2012年12月6日木曜日

スライダー・ジョイント がんじがらめ / ストリート・スライダーズ

ハーリーがステキ

ハーリーがオチャメっ


11/21(夜更けのスライダース)

ワインを一本飲み干してしまったのには、もう一つ理由が、

クレジットではバンド名は、『ストリート・スライダー』、なんですが、
私たちは当時から「スライダース」と呼んでいました。 多分その方がカッコ良いから。

まずはファーストアルバムの『スライダー・ジョイント』から、まずジャケットの写真がイカしてるでしょ。今やCDなんかチッチャイ写真で買う気しないし、CD自体、売れてないみたいですよね。みんなDLでしょ。一緒っていやーそうなんだろーけど、シュリンク(ビニールのカバー)を破る時のドキドキ感や所有感はDLじゃ味わえないでしょ! 音楽業界が衰退しているのはデジタル化が原因でしょう。進化すりゃ良いってもんじゃねーぜ、ベイベーっ!
 ハーハリーの悪戯な視線が堪りませんね。ジャケット見ただけで優良音楽でない事が解かりますね(笑) このアルバムのしょっぱな、『blow the night!』は、映画「blow the night」の劇中歌と成っているそうです。そして本人たちも出演しているとか。映画を観た事がないのでウィキペディアです。 なんと今回めでたく、おやじバンドでこの曲が課題曲として選定されました。ドンドンドン・パフパフっ。 ズズ(鈴木さん)のドラミングを真似ながらも自分らしいドラミングが出来るように研究しますっ。
 続きましてセカンドアルバムの『がんじがらめ』タイトルからして昭和しています。
このアルバムに入っている『so heavy』が高校時代に初めて聴いた曲に成ります。ギターの仲間がリフを掻き鳴らしながら、♪ そー へびぃーーーっ そっそー、へっびぃーーーーっ。と歌っていたのを未だに忘れられません。この曲に関しては「へぇー」という印象でしたが、エレキ・ギター片手に弾き語りするのを初めて観たので、ちょっとした衝撃が走ったのは確かです。 今思うと当時の、うちの軽音部にいたギターリストは、結構上手い人たちであったと、今更ながらに思います。
 とりあえず、dance  ・  マンネリ・ブギ も良いですね。
機会があったら、you-tube に結構アップされていますので探して聴いてみて下さい、live version が私としてはお勧めです。

シビレますよん。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

がんじがらめCD持ってます。私も高校のとき、バンドでカバ-しました。時々、また聴きたくなるんですね。個人的に好きな曲は チアンドラ-です。中間の蘭丸のチョ-キングがたまらんです。

cheero1969 さんのコメント...

匿名さん。

コメントありがとうございます。

スライダーズは、蘭丸とハーリーのギターの掛け合いが堪りませんよね。

先日、おやじバンドのリハで「blow the night」に初挑戦しました。
 なかなか楽しめました。
やっぱり、良いものはいいですね。