2010年3月21日日曜日

子どもの手@児童養護の子どもたち

   一生懸命にローマ字へ変換しています
    一人じゃ解からなくてもモリヤさんが居れば大丈夫!
   ほらね、子どもの手と大人の手が、やさしく語り合ってる。
   もう、春だと言うのに、人々の心に春は来るのか、
   漢字の書き取り。時には私の似顔絵を描いてくれる優しい子


3/19 小学生学習会
毎週土曜日の午後は、有志の小学生を集めての学習会をしています。

地域の叔母様方に協力を願っての開催です。この日はモリヤさん・サカイさんが、指導協力に当たって下さいました。ボランティアさんです。

ある男の子は、学校では授業妨害の問題児とされていますが、この学習会では一度もふざけたり・大声を出したりしたことがありません。その代りモリヤさんが付きっきりで寄り添ってくれます。彼はこの学習会の時間が気持ちの上でとても安定できる時間であり、居場所の様です。

ある種の達成感を得られるのでしょう。
自分で決めた枚数のドリルをこなし、結果が出て評価される。教えてくれるのは優しい叔母様たち。
強要することなく、優しく『がんばれ』を発信し続けてくれます。安心です。
終わり際に『よく頑張りました、偉いね。』と叔母様たちから褒めてもらうと、素直な笑顔がエノ・セイ君からこぼれます。普段は目じりがつりあがってしまう事もあるようですが、屈託のない子どもの笑顔は大人がもらえる御褒美です。やってて良かったと思う瞬間でもあります。

そうです、我々大人も、幾つに成っても成長して行くことが出来るのだなぁと感じます。

子どもたちから、教えられることが、私の場合ほとんどですが、


被災地では、友達に会いたくても、遊びたくても、学校に行きたくても、それが出来ない子どもたちが一杯居るかと思うと、心がザラつきます。


何もできないちっぽけな一人であることを思い知らされます。

それでも、生きる事、生き続ける事が人としての一生です。


♪ ぼくらはみんな生きている、生きているから嬉しいんだ
ぼくらはみんな生きている、生きているから悲しいんだ


その通りですね。


今回の災害について、チャンスがあったら子どもたち一人ひとりにインタビューしてみようと思います。 私の職種では、ライフスペースインタビューといいます。生活面接です。

被災地には、全国の心理士の仲間がカウンセリングと言うか、被災者さんの不安や悩みを傾聴するために、聴き役に成るために、現地入りしていると聴いています。


私は身近から、いえ、守るべき子どもたちから進めていきます。

子どもたちに入学式を、新学期を迎えさせたい。


梅は咲いた。 桜は咲くのか、

2010年3月15日月曜日

くいしんぼう@長柄町 鼠坂

   坦々麺 700円 んーおしいっ
   醤油ラーメン 500円 このクオリティーで安い おすすめ
   手作り餃子 旨いらしいけど 焦げすぎ 台無しです
   半チャーハン400円 なぜか山菜が入っています
3/14  昼食
家内と千葉へベイビーの買い物を
鼠坂の中腹、八平の下にある自家製麺のラーメン店です
前回のみちのく同様の燦々たる結果になることも覚悟の上で、家内が「潰していきますか」の一声に後押しされ初訪となりました
手際良く調理されているご主人に好感が持てます
ラーメンは値段の割にクオリティー高いです 濃いめのタレがしみ込んだ肩ロースのチャーシュウは好きな人がいると思います 麺もいいと思います スープは普通ですがラージャンがちょっと入っています
 メニューを見ても辛い味付けを施したものがあります
坦々麺は生姜がかなり入っています 胡麻はあまり感じません んーおしい↓
 餃子は論外です この状態で客に出さないで下さい がっかりの台無しです↓
チャーハンは何故か山菜が入っています 和風ピラフのようです↓
全体的には悪くないのですけど、なんか余計なことをしてくれています。
餃子の焼き方と勝手に山菜入れられなければリベンジしてもいいのですが
 そこまでしなくても再訪しなくても良い感じですね

らーめん みちのく@睦沢町 上之郷

   ワンタン麺 800円
   坦々麺 800円
   牛モツ煮
3/12 昼食
初訪のラーメン店というか食事処でしょうか
うな重が1800円であります
ラーメンはというと麺がやわいです スープはあっさりというよりも薄いです
坦々麺はスープがキムチです 少々勘違いされているようです
モツ煮が一番おいしかったです
再訪は無いと思います 
家内はがっかりしていました うまいもの食べさせ過ぎた私の責任です ごめんね
杏樹の斜め前

すし正@茂原 早野

   ぷっくりのホタルイカです 良い季節になってきました
   うわーっ 煮あわびです

   山ごぼうの味噌漬け
   ボタンエビのしたあご
   えーっ毛ガニっ 一杯2500円の良心価格
3/11 夕餉
父が元気がないので寿司正で空気を入れることにしました
ごらんのラインナップに ミル貝・メバチの生・ヅケ握り・あさり味噌汁等 酒は私が枡を四つとエビスの瓶ビールを一本 父が燗を二本 家内はウーロン茶 家内にはデザートとして牛乳寒天にフルーツ
 あと小物もついて 三人で12500円ですよ 安いですよね 父のお気に入りです



soco@茂原

   仏 シャラン産 鴨のモモ ロースト

3/10 夜食

たまらずソコへ なんか晃一氏の料理が食べたくなってしまったのです

一か月振りです

鴨があるとのことでオーダー  すでにワインを三杯飲んでいます

シャラン鴨のモモは二回目です  やわらかいです 癖もありません 家内でも食べられそうです
と思ったら、やっぱり鴨です  甦って来るように上品な鴨独特のうまみが口の中に広がっては消えていきます  食べやすいです 鴨の血の味が好きな人には少々物足りないかもしれませんが
 見ての通り 切り口は 軽いロゼ色でルビーレッドではありません

やっぱり葱が合います

らーめん大地@天台

   醤油らーめん 大盛り 
   手作り餃子 350円
3/9 昼食
初訪のラーメン店  前は未来という熊本ラーメンのお店でした
オープンして二年目かと 支店が船橋にできたような
入店すると叔母様が餃子を握っております
横に目をやると手作り餃子のポップが 思わず注文します
それと、基本のラーメンを醤油を  大盛りは150円増しです
ラーメンはスープが家系してます  臭いませんが、かなりの豚骨エマルジョンです
ちょっと醤油が弱い感じです  麺は中太の加水の高いタイプで合わなくはありませんがインパクトに欠けます  スープが勝っています  チャーシュウは漬け込み後の焼き付けがしっかりしていてパンチがあります  旨いです
餃子は生姜が嫌味にならない程度に効いていて、おいしい手作り感が出ています


稲毛区穴川2-12-8  tel 090-6007-0698  月曜定休

ロスアンジェルス@勝田台 下市場

   ランチセットのピザ サラダ仕立てでさっぱりと
   デザート・ドリンク付きで980円
3/8 昼食
柏の出張でロスアンジェルスにてランチを
家内にうらやましがられるのを覚悟で

2010年3月8日月曜日

ロシェル@長生村 一ッ松

   ランチのパン (二人前)
   本日のAランチ カマスのソテー
3/7 ランチ
天気が悪いですが、家内が「なんか美味しいもの食べたい」と大竹しのぶのように呟いていたので、ロシェルをすすめたところ乗ってきました。
 ロシェルは日・祭日に拘わらずランチをやってくれているので、重宝します。休みの昼にフレンチなんてオシャレでしょ!
 今日は2人そろって魚のプレートをいただきました。
クリームソースに木の子の香りと白菜の甘みが溶けあっています。やさしいソースにメインのカマスはキリッと塩気を付けてあって対比を楽しみながらいただけました。
 また、いつもは私ライスなんですけど、ここのパンの提供が好きでたまにパンをオーダーします。
ウォーマーで温められており、バターもご覧の佇まいです。こだわりを捨ててないでしょ

麺や一徹@茂原

   一徹式 勝浦坦々麺 720円

3/5 昼食

久しぶりに一徹へ。わたしは前身の無頼が好きだったのですが、グループから撤退してしまい。今では無頼の小林さん夫婦はどこへ行ってしまったのでしょうか?お元気でいらっしゃることをお祈り申し上げます。

と、中華そばを食べる予定が限定の坦々麺となってしまいました。
 いわゆる勝浦式で魚介が効いた一徹解釈となっています。悪くは無いですが中途半端です。
どっち付かずといっても良いでしょうか。
 ほとんどの方がつけ麺をオーダーしていました。んーーしばらく来ないと思います。

2010年3月7日日曜日

昭ちゃん@一宮町 東浪見

   おろしそば(大) 700円


3/3 昼食

何でも無いような蕎麦屋です。
こうゆう蕎麦屋が一番落ち着きますね。気取りなんか要りません

片方のおろしは大葉が刻んで和えてあります。

とろろ蕎麦のとろろが美味しいんです。 

バカラ・オールドファッショングラス・コレクション①

   パーフェクションとガローニ プロシュットをグリッシーニに巻いて
   アルクールとイベリコ  そして マッカラン12th
   横のフォルムはこんな感じ
   アルマニャックとハモン セラーノ
 
 
バカラグラスのコレクションを紹介します
 
 
 
今年の誕生日祝いに、家内がプレゼントしてくれたのがパーフェクションです。
 かのオードリーヘップバーンはこのグラスで日々水を飲んでいたとか。欧州ですからミネラルでしょうけど、贅沢ですよね。
文字通りの無駄のないパーフェクトなフォルムです。飲み口は薄めですが、底にバランスとして重量がたっぷり付けてありますので、ニュートラルに飲み物をいただけます。
 コレクションの最後に自分で購入しようと考えていましたが、家内からピリオドをいただきました。ありがとう!
 ついで、アルクール。バカラカットの代名詞と言っていいでしょう。あこがれのグラスです。武骨に見えますが飲み口の厚さが返って、飲み物をあたたかく・やさしく、口にいざなってくれます。三年前に家内がプレゼントしてくれたものです。
 最後にアルマニャック。こちらはカットによる光の乱反射が宝石級に美しいグラスで、薄口のために「すーっと」入ってくる感じで、見た目よりも酔いを誘うのがうまい、貴婦人といったところでしょうか。こちらは四年前にプレゼントしてくれたものです。
 ほかにも、マッセナ・タリランドとありますので、いつか紹介します

焼肉&和風料理 龍石@白子町

   ランチの焼肉定食 ロース・カルビが選べます これはロース


3/2 昼食

昨日はなんとなく過ぎてしまったので、メリハリをつけたいと奮発して昼焼肉です。
 初訪ですが、以前ある寿司屋さんから行って見たらと聞いたことがあったのでチャレンジです

入店すると河津桜見物と思しき叔母様が、たばこ片手に一息ついております。

メニューに目をやると、なかなかの品ぞろえで充分かと。ランチメニューには豚の生姜焼きもありますし、なぜか天丼があります。←気になるなぁ この癖がいけない

焼肉定食(ランチ 980円)をロースでいただきました。
肉質は柔らかくはありますが、はぎれは良くないです。私はがっしりした感じが好きなので美味しくいただきましたが、年輩層には少々難ありかと
 御飯は半ライス(100円)をおかわりしました。
全体的に普通ですが、一人でロースターを使って気兼ねなくいただけるのは贅沢ですね。

今度はタン塩定食(1200円)とタン角煮(600円)が気になりましたのでチャレンジです。

白子町幸治塩浜3200-42  0475(33)6403   月休

山中庵@白子町

  天盛りそば(大) 850円

3/1 昼食

三月です。ちょっと天気が良いので、キズナ食堂で見た洋食屋を試そうと、白子の河津桜を横目に探訪したところ、貸切らしく玉砕。近くの蕎麦屋でやり過ごすことに
 温泉ホテル街のほぼ中心にある蕎麦屋です。ほぼ向かい合って二軒ある内の小さい方です。
先客はカツ丼とらーめんを召しあがっています。常連さんらしく、かきあげを小皿にいただいていました。
 私は初訪の蕎麦屋では「もり」と決まっているのですが、外したことを考えて(失敬)天盛りそばとしました。当たり前ですが天ぷらは揚げたてを出してくれます。厚衣のフリッターのようであります。エビ・ししとう・かぼちゃです。エビはプリプリしていておいしかったです。肝心のそばは評価に値しません。汁も市販品です。蕎麦湯も湯です。ごちそうさま

手製@ねぎま鍋

   順序が逆ですが〆にマッカランを バカラのパーフェクションで
   小鍋仕立てで楽しみます (固形燃料は二つ位必要ですかね)


2/28  夕餉

久しぶりに家内とお好み焼き道とん堀に出かけ、調子に乗って昼間だと言うのに、ビールに生グレをシコタマやっつけ、スーパーに寄って買い出し。私が夕餉を作ります。←罰ではありません、趣味です。

 マグロのミンチが安く手に入ったので、ねぎま鍋にすることにしました。

材料は
 まぐろミンチに卵白を空気を入れるように混ぜてツミレに
 ねぎは薄く斜め切りで水にさらします(大量に)
 ごぼうは笹がきで水にさらします
  (アクセント程度にあくまでも ネギ と マ ぐろが主役です)
 うどは外皮をむいて薄短冊に切り水にさらしてアクを抜きます
 セリ菜(今日は野みつばで代用)
 豆腐はお澄ましに入れるような薄い奴切りで
 薬味として黒七味・山椒粉が合いますね(つけダレは無い方が良いかと)
 〆は雑炊かうどん そうめんも良いかな

小鍋にかつをで取った濃いめの出汁(醤油・みりん少々)を張り、ツミレをスプーンでおとし入れます。火を入れ続けても固くなりませんので、入れっぱなしでも気にすることなく楽しめます。あとの豆腐・野菜たちはしゃぶしゃぶの要領でどうぞ。もっとも良く煮えたものがお好きな方はそのように。

小鍋仕立てのなんと自由なことか 小さい贅沢みぃーつけたっと

中華レストラン スエヒロ@東金 家徳

   野菜タンメン 750円
   いつものラーメン半チャーハンセット これで700円ですよ
2/27 昼食
父の通院で、土曜日ということもあってスエヒロに。平日の昼時は入れませんが、土曜日なのでなんとか。それでも満席です。
珍しく、妊婦の家内が前日の夜から「なんかラーメン食べたい。濃いやつ」といっていたので、専門店を考えたのですが、父の事を考えるとスエヒロがオールマイティーに対処できるので、家内に坦々麺で良いか確認し車を走らせました。
家内は坦々麺、父はタンメン。それと餃子を頼んだのですが、自分のオーダーが定まりません。とんかつが気になり迷った挙句「ラーメン・半チャーハンセット」と注文。オーダーを取りに来たオネーさんは「結局それね」ってな顔で苦笑い。間違え無いんです。このセットが

蓬莱軒@新検見川 花園公園前

   味噌タンメン 850円

   餃子 550円だったような


2/26 昼食


 千葉出張につき、暫くの間は蓬莱軒を連訪することにします。

今日は風が強くて、オリンピック・フィギイアの中継画面がザラザラです。

 私はキム・ヨナを応援しています。非国民ではありません。実力を認めざるを得ないということはもちろんですが、幼馴染のお姉さん(たまちゃん)に似ているからです。たまちゃんのお父さんは朝鮮の方だったと思います。

 と話はラーメンに移しまして、味噌タンメンです。前回の訪問の際「今日はお休み」とお品書きボードの上に紙が貼られていたので気になっていたものでした。
んーやはりタンメンよりもラーメンの方が蓬莱軒を感じられるかと思います。せっかくの煮干し出汁の香りが損なわれて、もったいない気がします。美味しいんですけどね。
 それと餃子をいただきました。焼き目が揚げたようにカリカリです。そんなに強い下味は付いていないのですが、御飯がほしくなる味です。人柄が出ています。
今日も今日とて、満足して会計を済ませようとすると「二回目だよね?」と女将さんが声を掛けてくれるではありませんか。うれしいですね。親戚の家に来たみたいです。思わず「また来ます」とあいさつしてしまいました。 
 
今度はラーメン大盛りと餃子かな。  夏の冷し中華が待ち遠しいです。


清寿司@一宮

   今日は素晴らしい赤身だったので、先ず ヅケをいただきました
   カマトロのソテー オリーブオイルで、表面カリッと中しっとり
   必殺 平目の薄造り ふぐ刺し風
   さよりのぐるぐる焼き
2/25 夕餉
家内と2人で清さんに
今宵は創作物がたくさん出ます
どれも美味しかったのですが、今日は何と言ってもマグロのヅケですね
なんで魚って漬けると、トロリとするのでしょう。一番おいしい食べ方だと思います。江戸文化に感謝



五右衛門@茂原

   濃厚スープの醤油らーめん

2/24 昼食

ワンコインチケット握りしめ、五右衛門へ。前回気になっていた「濃厚」スープを試してみることに。

んー、濃厚でもなかった。

私が五右衛門さんを苦手とすることろが出ています。豚骨・濃厚と言いながらも、背油に頼っている感じが苦手なのです。前回は味噌だったので、あまり気になりませんでしたが
 また暫く行かないと思います。以前に比べると麺は良い感じになってたのだけどなぁ。
やっぱり一代を継ぐ店として、スープのエマルジョン化は死守していただきたいのですが、今の五右衛門ファンの方々も結構いらっしゃるようなので、静観しつつワンコインチケットが出たらまた試しに行こうと考えています。

2010年3月5日金曜日

杏樹@睦沢町 上之郷

   五目そば あっさりとろみの広東麺風
   チャー・シュー・メーン  ナイッスショット!
   キムチ炒飯 結構辛いです
2/20 昼食
天気の悪い日が続いています。父を戸外に引っ張り出す餌として、父のお気に入りの杏樹へ誘います。 まんまんとハマってきました。
 父は五目そばと春巻き、私はチャーシュウ麺、家内はキムチ炒飯をオーダー。
私のチャーシュウ麺ですが、まず滅多なことが無くてもチャーシュー麺は頼まないのですが、気になることがありましてオーダーすることにしたのです。
「ひょっとして、焼き物。切り口の周りが赤い本格チャーシュウが乗ってきやしないかと」
 残念ながら画像の通りですが、あいかわらずのスープの旨さです。
キムチ炒飯は、ちと辛いのでお子様には無理です。普通のチャーハンが一番いいかな。

万かつサンド@肉の万世


   食べやすくカットしてあります。
2/19 特急の中で
今宵は東京駅でお目当ての店がなく、あえなく帰宅することに。それでもカツサンドの誘惑には負けて、缶ビールと一緒に購入。20:30発の特急の中でプレ晩餐です。まい泉・梅林・たいめいけん・キムかつと名だたるとんかつ屋さん・洋食屋さんから、かつサンドが出されている中、いつもであればまい泉なのですけれども、今日はイレギュラーということで「万かつ」にしてみました。というのも久しぶりに秋葉原を歩いてみてので、万世橋の肉の万世がなつかしく、かつサンドは食べたことが無いのですが、試してみることに。一口大にカットしてあり、食べやすくなっております。なかなかイケます。
 やっぱ、まい泉かな。

自家製麺 伊東@赤羽

   比内地鶏のらーめんとチャーシュウ握り
   中華そば
2/19 昼食
出張で赤羽に来ました。駅の派出所の程なく近くに、気が付かれない程度に看板と言うか、店名が書いてあります。近づいてよく見ると「自家製麺」とあります。食べないわけにはいかず、入店しようとあたりを見回すと入口が見当たりません。もう一度落ち着いて見回すと、入口こちらからと矢印がありました。
 なんと建物と建物の間のサッシから入るのでした。びっくり。
でもお客さんはいます。何食わぬ顔して皆、麺をすすっています。
 ちょっと異様ですが、スープの良いにおいがしますので直ちに食券を買います。
具なしの中華そばも良かったのですが、昼食なのと今度何時これるか解からないので、優れたデフォルトのメニューの地鶏肉そばをいただくことに。
 ただの肉そばだと麺にスープとねぎだけです。そしておにぎりは「注文いただければ温かいものを出します」との誘いに注文。
程なくして小ぶりな真っ白の丼が登場。品がいいんです。あまり好みでは無いのですが、スープの海に麺が小島のように浮かんでいます。私の好みは麺が泳いでおいてほしいのですけど、このラーメンについては全部食べ終わった時に「これが丁度いいスープの量なのだ」と納得させてくれます。
 味はと言うと素材の素性の良さがわかる、自然の甘みを感じるスープで邪魔しない程度に魚粉による魚介出汁が効いています。ホントに品が良いです。とは言えパンチがあるんですよ。
 うまいです。麺は細麺で低加水のプリンとした食感。
堪らず、中華そばも頼んでしまいました。「何かやってくるな」といったわくわく感で丼を迎えます。
 こりゃすごい魚介パンチです。和食では御法度の煮干しのえぐみを前面に出しているではありませんか。苦みさえ感じます。ここまで全面に出されると個性として受け止めるしかありません。大げさですが何だか漢方薬を飲んでいるようです。まさしく病みつきになりそうな味わいです。うまい。