2015年8月31日月曜日

ゴントラン・シェリエ @ 渋谷 宮益坂下交差点

モンブランとクロワッサン

モンブランの中はっ!

渋谷って忙しい街ですね

車も人も、
5/11(夕食前)

私、パンが好きではありません。食事に成らないという意味で。
 ですから、当ブログでは『パン』の記事が無いと思います。確か、
(スイマセンありました。ラベルが、)

そんな私が試したいと思ったのは、あるテレビ(ヒルナンデスだったような?)でのグルメ情報。
 クロワッサンが美味しそうだったのと、クロワッサン生地を使ってのデニッシュ的なパンたち。
聞けば、フランス人パン職人さんとのことで、トリコロールフェチな私としてはスルー出来ませんでした。

いや~~~っ、予想はしていましたが、女性客が9割でしょうか?
 けど、私はそんなことではメゲマセン。

  喰うこと命ですからっ! ← 久しぶり

気になるのは、クロワッサンとモンブラン、そしてパンオショコラ。
 今回はクロワッサンとモンブランとしました。
他にも気に成るパンが沢山ありました。
 当たり前のように旨そうなバゲットに、イカスミやカレーが混ぜ込んであるもの。
総菜パンも如何にも旨そうです ♪

イートイン・コーナーでコーヒーと試食。

 先ずは、クロワッサン。
私、クロワッサンは好きなんです。私の小学生の頃の給食と言えば『パン食』でした。
 よく残してました。パサパサのパン。コックの兄は私がコッペパンを残して帰宅すると喜んで食べていましたが、私は。

 クロワッサンが好きなのは、
そのしっとり感。バターたっぷり感。そんで、ちょっと甘い。しかもサクッとしている!

ハイ、はい。 えーっ!

 まんま、そんな味わいです。格好悪い位、ポロポロ落ちますが お構いなし、旨いから。

いやー、久しぶりにパンを美味しいと思いました。

そして、モンブラン。
 モンブランと言えばケーキを想像される方が多いのでは? 私もですが、
このパンも『ゲロ旨ッ!』ですよっ! フランス人 恐るべしですっ!
 何といっても中のクリーム。栗が違いますっ! おそらく仏産の栗を使用しているのでしょう。
御約束の洋酒の配合も最高です。パンの域を超えていますッ!


ご存知の方もいると思いますが、是非っ!


志奈そば 田なか  @ 東池袋

海老油の混ぜそば

もう、パスタです。

昼から


トリッパを頂いて、

水餃子に

シュウマイ

お代わりっ!
5/11(昼食)

久しぶりに田なかへ
 
目当ては、ラーメンではなく トリッパっ! (ゲロッパではない)

実は、田中さんの真骨頂なんです。イタリアンの修行もされていましたので。
(ボクシングもなさっていたと)

図ったように、日本酒もいただきます。旨しっ ♪
 トリッパは都合、お代わりしました。

でも、麺も食べたいですよね。
 というわけで、混ぜそば。

このメニューは大食いのおねぇさん達も食べていましたよ。
 梅沢さんも井森さんも ❤
 旨いっ!の一言に尽きますが、言うなれば冷製パスタです。

イタリアンの修行もされていると先ほど書きました通り、麺の茹で加減・油の使い方が絶妙です。
 麺にはセモリナ粉が配合されています。
そして、海老油もしつこくなく香ります。旨みを足しています。
 セミ・ドライトマトも時々かじりながらで旨いんですよ ♪

フォーク下さい。
 すすらずに、ゆっくりと食べたい。



中華そば 頬白 @ 長生村 七井土

野菜つけ麺 3玉

チャーシュウ良い仕上がりです。奥の鶏も旨い。

平打ち麺 相性良しっ。

んー、普通のさらりスープですね。特徴はありません。

金曜日限定メニュー 普段の日も観れます。
5/8(昼食)

気に成って、金曜日限定メニューを食べに来ました。
 しかして、中華そばでもタンメンでも無いなぁ~と思っていたら、つけ麺の麺が気に成って来ました。

と言うわけで、野菜つけ麺をオーダー。(別に金曜じゃなくても良かったのかな?)

ほどなく到着。麺は3玉まで無料ですので、3玉っ!
 いや、軽いです。 旨いです!

つけダレはスープに塩味を増したもので、濃度は無くスッキリとしています。それほど特徴も無く、野菜いための甘みがスープに溶け込んでいる感じでしょうか? 食べやすいですが、つけ麺のタレとしては、もう少しインパクトが欲しいかなと、
 物足りなさは無いんですけどね。

残すところ、タンメンと坦々麺で制覇です。


特選和牛の店 炭火焼きステーキ 幡野 @ 茂原

特選 和牛 ロース 250g



素晴らしい。としか言いようがありません

ワイン煮(牛とゴボウ)   サラダのドレッシングが美味しい

ステーキに供される山葵 絶妙なミキシングです。



ワイン煮 いいアテです。和風な味付け

牛さし ハーフ




やはり、男は背中ですね ♪
5/7(晩餐)

初訪のステーキ屋さん。
 ステーキ屋さんって、あんまりありませんよね?

以前から存在は知っていたのですが、なかなかお邪魔する機会を逸していました。
 正直、敷居が高いです。(おそらく値段もっ!)

今回、縁あって最近お世話に成っている居酒屋さんの奥さまのご実家であることが判明。
 勇気を振り絞って、(現金を握りしめて)訪問となりました。

メニューはステーキがメインです。(当たり前)
 50gごとに価格設定がなされていますので、お腹の具合と財布の具合で決めればいいわけです。

生意気ですが、正直、もっと高いと思っていました。
 まぁ、食べる前から解るはずもないと思いますが、店内の厨房のただならぬ雰囲気から、美味しいに決まっていることが判ります。

特選ロースの250gをオーダー。
 私は、魚もそうですが、あまり脂が強いのは苦手なんです。分かりやすく言えば、『赤身好き』

それと、焼き上がりまでワイン煮を頂いて、赤ワインを飲みながら待ちます。
 ワイン煮は、肉の各部位が入っていて玉ねぎと牛蒡が味に、甘みと深みを出しています。洋風の味付けですが、デミグラス等のしつこさはなく醤油ベースの和風な仕上がりに成っています。
 このまま、御飯にかけて食べたいです。 塩加減も優しいです。

暫くすると、お肉が串に打たれてレンガの釜に入っていきます。
 重厚感がハンパ無いですっ!

そして、セットではないのでしょうがサラダを頂きました。このドレッシングが良い感じです。
 酸味と人参や玉ねぎ、野菜の甘みが旨いです。

久しぶりに首が折れそうなくらい頷きながらの食事です。

さぁ、来ました。この時点でワインは一杯飲み終わっています。
 お代わりを頼みますと、
『グラスワインだと割高になるから、ハーフボトル一本にしときますね』とマスター。寡黙な方かと思いきや、食べ手への気遣いは素晴らしいものがありました。
 『うちはソースはありません、これで食べてください』とは、ママさん。
出されたのは、貝殻に見立てた猪口に、たっぷりの山葵っ!
 噂には聞いていましたが、こんなに付いて来るとはっ!

まぁ、そのまま一口。
 あれっ? 舌や鼻に刺激が強くない。 けど、旨い。 そのまま食べることが出来ます。
私の舌の記憶では、ホースラディッシュです。
 聞きましたところ、業者にブレンドは任せているので詳細は分からないとのことでしたが、ホースラディッシュが入っているようです。
 常連さんのなかには、この山葵だけで御飯を召し上がる方がいらっしゃるとか。解ります。



引っぱり過ぎましたね。お肉食べます。

 いやーっ、参りました。旨いっ!以外の言葉は要りません。黙って食べていれば良いでしょう。
食べれば、解ります。 高くありません。安い位です。
   これだけのグレードの肉が茂原で食べられるとは思っていませんでした。
 

そうは言っても、多くはステーキ・ソースなるものでゴマ化しているステーキは、あまた在ります。
 違いはそこかと。
正真正銘の肉勝負なんです。言ってしまえば、山葵も要りません。

失神しそうな自分を支えながら、マスターと話を進めて行くうちに試したくなります。
 『牛刺し』

ひとりでは多いだろうと、ハーフにしてくれましたが十分多いです。
  これで2,000円 納得。

マスター曰く、『今日のは気にいらないんだ。連休明けで品物が良くない』
 『どうだ、食べてみて?』
率直に感想を伝えましたところ、
 『そうだろ。それじゃダメなんだ』と紫煙をくゆらせながら目を細めています。
いい意味で鬼ですね ♪
 『今度は、これって言うの食べさせるからさ』と頬笑みがえし。

なかなか、来ることは出来ないかと思いますが、(お金の都合と家族に悪い)
 また、来たいです。今度はヒレ・ステーキと牛刺しで、


旨かった。


洋風居酒屋 フーケ @ 茂原 アーケード入口

根菜煮付けの お通し

ローストポーク

子羊のリエット

今宵のリコメンド
4/30(はしご)

フーケさんは、肉料理に特徴と言うか、傾向があります。
 まずは、ロースト・グリルといった素材そのものを、シンプルではあっても焼き加減等のコツを抑えて綺麗に提供されますし、煮込みに至っては手間を惜しまず素材の旨みを引き出していきます。

今宵も、そんな愛情たっぷりのお皿が。
 そして、魚料理も同様の気遣いがあります。
カルパッチョ 旨いですよ ♪ 塩使いが絶妙なんです。


割烹 かたおか @ 茂原 八千代

刺身盛り合わせのカンパチを鯵なめろうにコンバート

梅一輪の枡酒

やっぱり、なめろうでしょ!最近、鴨川の鯵が評判良いですね♪

でも、本まぐろは旨いっ!

500円つまみシリーズの鶏唐揚げ

姫さざえ煮付け

500円つまみシリーズ 串かつ

今宵のおすすめ

もう一枚
4/30(晩餐)

説明要らずの、かたおかさん。
 画像でお楽しみください。

500円つまみシリーズ 助かります。


中華そば 頬白 @ 長生村 七井土

期間限定

黒トリュフのオイル漬けだと思います

しゃき・しゃくと、

このチャーシュウ旨いです。

適正価格であると思います
4/28(夜食)

頬白さんでは、期間限定で特製ラーメンを提供されるようです。
 第一弾は、トリュフです。

オーナーの趣味が反映されているのでしょう、塩ラーメンです。
 やはり、トリュフには塩でしょうか?

味の方は、値段相応であると思います。
『また、食べたいっ!』とは思いませんが、一つの提案としては面白いかと。

トリュフそのものからは香りがしませんでした。 
 私ならカルボナーラ的なスープに、この黒トリュフを刻み入れて、トリュフオイルをもっと効かせたいです。

 でも、それじゃラーメンじゃないか?




清寿司 @ 一宮 宮原

茶わん蒸しは二個からのオーダーです

寿司屋らしく

ちらし寿司 (並)

十分です ♪

平目が美味しかったので、握りでも頂きます。
4/26(昼食)




2015年8月24日月曜日

串焼き・うなぎ 関や  @ 茂原 弁慶通り

白焼き(ハーフ) 1,400円

蒼天伝

手羽ギョー❤

塩 三串

タレ 三串

マルタイ?

コスパ高いです

細麺の焼きそばも良いものです。
4/24(switching)

なんなくの疲労感。こう言う時は『うなぎ』でしょう!
 ということで、関や。さんに

うなぎ、また、値上がっているそうです。仕方ありませんね。

今宵、面白い発見をしました。
 九州では定番の様ですが、『マルタイ』の焼きそばっ!

あの、棒ラーメンの『マルタイ』ですよっ!
 そして、とても価格設定が良いですね ♪  これは、関やさん。の努力の賜ですが、

お味の方はと申しますと、『イケますっ!』
 なんでしょうね~、食事と言うよりはツマミっぽい感じもしますが、イケますよ!

たぶん、ツマミっぽく感じさせるのは、食べやすさである細麺であるからだと思います。
 腹だまりが軽いんです。スルスルと食べられますね。

でも、そこは『関や』さん。
 豊富な具材で食べ手を飽きさせません!

それなりの食べ応えがありますよ。