2009年7月31日金曜日

清寿司@一宮


7/30 夕食
 
何やら女将さんの動きがおかしい。何かあるな・・・
 出てきたのは昨日捕れたという和田の鯨をステーキにしてくれました。クジラ肉も私の大好物の一つでして。年に数回女将さんが閉店後、寝ずに千倉まで車を飛ばし、さばきたての(まだ温かいらしい、哺乳類ですからね)鯨肉を持っていった自家製のタレに漬け込みながら持ち帰り、さっと干して鯨のタレを作り、夕方からの営業に備えるといった、なんともありがたい一品でして、常連さん用には漬け込まずに置いたものをステーキにしてくれます。テリヤキソースにバターの風味が生きています。美味すぎっ。稲花 冷酒と共にいただきました。
 女将さん、今日はゆっくり休んでくださいね。いつも愚痴を聞いてもらってありがとございます。


国道128 宮原交差点 スーパーせんどう裏手 定休 火曜日

酒菜 もりた@一宮

和牛もつ鍋 1460円
芋焼酎 薩摩茶屋 村尾酒造
7/29 夕餉
もつ鍋気分となり、もりたへ。
 細やかに、サービスの行き届いた都会的なお店です。土地柄サーファーのお客さんが多いです。
バックバーにずらりと並んだ焼酎の一升瓶は圧巻です。何種類あるんでしょうか。森伊蔵・千年の孤独は1400円でいただけます。
 私はここ最近、薩摩茶屋が気に入っておりまして、『村尾』よりも腰のある味わい(雑味なのでしょうが)にはまっております。
一宮町役場の前 定休 日曜日

味のスエヒロ@東金 家徳

手作りシュウマイ340円と春巻き430円 シュウマイうまし
冷やし中華 800円
7/27夕食
片貝県道を海岸に向かって左に、ラーメン350円・餃子250円というショッキングな赤い看板が見えてきます。本当です。
 木をふんだんに使った温もりのある店内に4・5人のスタッフがテキパキと動いておられます。ホールは高校生バイトらしきイケ面君、調理は優しげな親父さんと寡黙な感じの息子さんらしき若手、女性スタッフの落ち着いた接客は、一人でもファミリーでも居心地が良いです。
 今日は3回目の訪問で、気になっていたシュウマイと春巻きを紹興酒でやっつけました。シュウマイあっさりとしていて美味いです。どちらの皿にも生野菜のあしらいがたっぷりで、嬉しい限りです。なんでもない、カレー粉を隠し味にしたマカロニサラダも郷愁を誘います。家内は野菜スープをオーダー。タンメンの麺抜きといった感じで、こちらも野菜たっぷりです。
 あとキムチと生グレサワーと冷やし中華を追加。キムチ普通に上手いです。家内はスープに投入して別味を楽しんでいました。冷やし中華は砂糖などのタルイ甘さのない、スッキリとした醤油ダレ。ハムじゃなくて刻みチャーシュウなのも中華屋さんらしくて好きです。海辺で食べたらもっと美味いだろうな。
 とにかくボリュームたっぷりで安いので行ってみてください。ラーメンは値段以上のバリューがあります
片貝県道を126号をまたいで海岸へ  定休 火曜日
 

2009年7月30日木曜日

割烹かたおか@茂原

   北海道 新サンマ刺し もちろんニンニクで
 こちらも北海道産 ツブ貝 コリっこり
   一の丑ですからやっぱり
当たり前の肝吸いを省略している店多いですよね。自分で割いていないからか?



7/19 晩餐 


丑の日ですから、こうなります。聞くに及ばす、泥鰌柳川も食しています。二の丑は31日です。

ちゃぶ台屋@長生村

7/17 ちゃぶ台屋 日替わりランチのえびチリです。とき卵入りです。この後ご飯に掛けて丼にして食べました。

割烹かたおか@茂原

鯵のなめろう
鱸のカマ 酒蒸し 今日のは小さめ


7/16 夕食 画像ありませんが、どじょう柳川も食べています

soco@茂原

モツ煮 京都黒七味でいただきます
ツマミに最適な シーザーサラダ

自家製 ピクルス 玉ねぎ・エシャ・メロン・ニンジン 和の酢の物のテイストが生きています
7/13夜食 夕食を食べはぐってしまったのでそこで一寸一杯。


房総式ラーメン@蘇我アリオ ネオポンテ

7/13 昼食 Ra2プロデュースの期間ブース出店です。房総式の意図が読み取れませんでした。
造りはとても凝っています。すばらしい。

soco@茂原

焼きナスの生ハム巻 昆布だしのジュレ掛け

6/11晩餐 今宵は入籍記念でソコにきました。シャンパン・モエエ開けました。7周年突入です。

茂原温泉先を右小路入る 網元の前 定休 日曜日

15の象@茂原 アスモ


7/11 昼食
初訪のカレーショップ。チキンカレーランチをいただきました。ナンでかいです。サックリ・モッちりです。美味いですよ。結構腹もち良いですよ。

進来軒@千草台



注文を受けてから炒め始める肉味噌は絶品で、豚ミンチの弾力と生姜・ニンニクの微塵切りが咀嚼する度鮮烈にほとばしります。ゴマの濃度も丁度いい。残ったスープでラー茶です。穴あきレンゲがほしい。 私の№1坦々麺です。



7/8夕食

進来軒のタンタン麺です。ここ進来軒は元祖ラーメンの来来軒で修業された店主の作る、よき昭和の味を楽しむことができます。ラーメンはまさに来来軒そのものといった感じの(←来来軒食べたことありません) 中華そばといった感じですが、ダルさのないシャキッとした麺揚げは絶妙で、薄っすらと芯が残っています。あとチャーハンが美味いです。典型的な町の人気店で駐車場には時間となると、郵便配達の赤バイクが列を成しています。是非来訪されることをおすすめいたします。世界中探しても来来軒の味に触れることができるのはココだけです。食後にサービスでコーヒーかアイスが供されます。



千草台小学校近くの商店街 駐車場有 定休 月曜日他

手打ちそば 甚助@九十九里町 片貝

840円だったかな

7/8昼食
小エビ天丼セットです。丼つゆが弱いですが、ムキ海老の天ぷらがゴロゴロ乗ってて楽しめますよ。蕎麦は田舎風の乱切りそばで蕎麦香が豊です。サラダ・味噌汁・新香がついて満足感◎

片貝県道を海岸に向かって スーパーハヤシの向い側 

清寿司@一宮

地曳の鯵煮付け 身が柔らかく崩れてしまっています
地曳網にたまたま入っていたというコハダ
7/6 夕食 一宮に地曳網の季節がやってまいりました。一宮に来て最初のショックがこの地曳の鯵です。小ぶりですが脂の乗りが半端ではありません。またこれを女将さんが丁寧になめろうにしてくれたものを、更に氷酢水につみれにした水生酢は、類まれなる美しさです。泳ぐ氷の音が江戸風鈴を思わせる風情があります。江戸まさり
128号線 宮原交差点のスーパーせんどう裏手 定休 火曜日

逸品香@一宮

6/7昼食  タンタン麺 珍来製麺使用の中華屋さんで四川風のメニューが揃っています。わたしのお薦めは醤油らーめんと半ちゃんのセットです

波乗り有料 一宮入口近く  定休 水曜日

寿司正@茂原 早野

7/5夕餉 生青柳の炙りです。貝の味が凝縮されてとても美味しいです。

割烹かたおか@茂原

親方の真骨頂 どせう柳川です。全くと言っていい位臭みがありません 7/4 夕餉私の夏がやってきました どせうの夏です。父親譲りの大好物なんです。 泥鰌といってもいろいろな調理法・提供法がありますが、こちらのは割きどじょうの柳川仕立てです。一切骨が当たりません。これは親方の手によるもので、これだけ品の良いどじょう鍋は今までたべたことがありませんて゜した。以来3年間に渡って、時期には週一回のペースで食しております。もう病気です。もちろん、ひや酒を友にいただきました。今年は何枚食べることができるだろうか。

田舎家@長生村

海老2本とイカとメンチ 大盛りごはんにトン汁と小付におしんこ フルボリュームです

7/3昼食
128号線八積駅入り口交差点の近くにあるとんかつ屋さんの支店です。夷隅にお店があります。
日替わり定食680円なんですけど、まさに価格破壊といった感じで、女性には完食は難しいと思います。私は夕食をとるべきかどうか夜になって迷いました。良い油を使っていらっしゃるようで、胃もたれはありませんでした。

割烹かたおか@茂原

インゲン肉巻きとみがき鰊の煮付け
片岡晃一氏の真骨頂のひとつ トウモロコシのムース トマトのコンソメ添え

トマトのコンソメはトマトのエキスを抽出したものをジュレ仕立てに
鯵とかつを刺しの盛り合わせ


親方 片岡修一氏の魚料理は最高です  大助鮭カマの塩焼き 親子おろし添え


いわしの梅のり巻き揚げ
本日のメイン 伊産ポルチーニ茸となすの蒸し物 ガーリックバター風味
〆は 冷麦 干麺を使用しているとのことですが生めんのような鮮烈な麦香を楽しめました


7/2晩餐

必殺の5000円コースです。本当に満足感の高いコースです。これだけの食材が茂原に、一同に会しているかと思うと、不思議な思いさえ覚えます。ごちそうさまです。

清寿司@一宮

7/1夕食
私の好物。銀皮付きのかつを刺しです。もちろんニンニクでいただきました。

手打ち蕎麦 あや竹@白井

器ひとつ一つにも気配りを感じます
小エビのかき揚げ 白エビの歯ごたえが硬すぎず蕎麦の食感を邪魔しません
7/1昼食
昔から気になりつつも通りすぎていた初訪の蕎麦屋さんです。
天付きせいろをそばお替り付きでいただきました。賛否の別れるところかと思いますが、私にとっては初体験のおいしいお蕎麦でした。表現が難しいのですが、麺は柔らかめです。といっても伸びているけではないんですね。でも腰のあるすべらかな麺かというとさにあらず、表面にざらつきのあるタレを絡め取りながらも口に入ってくる蕎麦香が絶妙な味わいです。不思議な感覚を覚えました。うまい
16号外回り沿い

岬らーめん@岬町 江場土

塩ラーメン スリゆずが良いアクセントとなっています
つけ麺 価格設定が高いと思ったら稲荷寿司つきでした

餃子はたっぷり8個入りで 450円だったような
6/27昼食
元お寿司屋さんが営むラーメン屋さんです。えびラーメンがおすすめです。稲荷は甘めです。夏メニューに冷やしラーメンがあり、聞くところによると和食の沢煮の技が生かされているとか。未食ですが。

鶏三和@千葉そごう

6/26昼食 千葉そごうの地下食料品売り場のイートインショップです。改装前は本館と別館の連絡路の近くにあったのですが、改装後出店がなく寂しい思いをしていたのですが、半年前位から復活を果たしたもので、おそらく私同様のアツいファンの声が再度出店とさせたのでしょう。
 今日は限定のコーチン塩親子丼をいただきました。初夏の暑さにはうってつけの色味とさっぱり味が長年、鶏を扱っている老舗鶏屋さんの真髄に触れた思いです。少々お高いですが、満足度も高いです

ラーメン 再会@一宮 東浪見

             餃子定食 450円だったかな
             ミニラーメン 塩    確か350円だったような
6/24 昼食
さっぱり餃子が気にっていて、たまに立ち寄る中華屋さんです。ニンニクを抑えた野菜感あふれる軽い味わいの餃子です。何個でもいけますよ。
 あと、ここのミニラーメンなんですけど、ミニでも見ての通りちゃんとトッピングがレギュラー乗りです。
その他、おすすめは、モツ煮込みでこってりとした味付けがおいしいです。テイクアウトもできます。
 アジフライ・イワシ料理もあり、居酒屋的にも使える良いお店です。

寿司正@茂原 早野

6/23 夕餉
見ての通り、鮑の煮貝です。基本的にはお寿司屋さんでは自ら注文することがなく、お好みのおまかせなんですけど、正直、一番最初にこれが出てくるとビビりますよね。聞けば仕入先を歩いていた結果、旅館などで出される、御膳のおどり用とのことで、しかもキャンセル品で安く手に入ったとのこと。
 小ぶりですが『腐っても鯛』ならぬ『ちっちゃくても鮑』 家内にもと二つ出していただきまして、肝は私の総取りです。 枡酒の留まることを覚えず。 甘露・甘露

2009年7月28日火曜日

梅の家@竹岡


     ラーメン並 ビニール袋をもらって、残った煮豚は土産に持って帰ります。

6/20 昼食
ご存じの方も多いと思われますが、元祖竹岡ラーメンの『梅の家』です。前身は今の大将の叔母様が竹岡駅前で始められたとか。今の大将は漁師さんなんですよ。
 佐貫町宮醤油店のタマサ醤油に豚肉を入れて、七輪でじっくり炊いた煮豚がこのラーメンの肝です。煮汁が元ダレとなり出汁をとらず、千葉・都一の干麺を湯がいた湯を半分と七輪で沸かした湯で割るだけ。無造作に家庭用のプラスチックザルで麺を揚げ、げんこつ台の煮豚をぶつ切りで乗せ、やくみ(玉ねぎをざく切り:さらさず)をれんげでトッピング。アルマイトのお盆に、『わざと?』というほど汁をこぼしながら運んでくる。しかも店員のおばちゃんときたら、『これどこ?』 『あっそれは、赤シャツ』とテーブル番号、注文箋がないので客の衣服の特徴を捉えての客あしらい。もう脱帽です。

 でもね、『ラーメンってこれでいいんだよね。』と思わせてくれる。お客さん皆、帰るときニコニコしています。 もちろん好みは分かれるところですがね。 

 きょう日のラーメン・蕎麦ときたら高すぎゃーしやせんか? 懲り過ぎって言うか。 ラーメン800円ってどうよ。 料理名変えましょう。

割烹かたおか@茂原

             冷やし茶碗蒸し ずわい蟹の銀餡がけ
             親方の絶品メニュー

     スルメイカ刺しの肝醤油 生姜等の薬味が溶け込んでいます


     鱸かまの酒蒸し チリポン酢で  でかっ。魚体80cm超えとか

6/18 夕餉
もう説明はいりませんね。申し分なしです。

 今日は親方のお料理をいただきました。素材がほんとうに生きています。こんなにおいしい料理が茂原でいただけるんですよ。東京に行く必要はないですね。 

 あ~今年も泥鰌柳川たべたいなぁ~。

リトルチャイナ豊@東金

          焼きビーフン 薬味を漬け込んだ黒酢が添えられます
          青菜炒め 塩とニンニクで炒められた中華の醍醐味を!
  腸詰 ここのは肉桂が効いており美味いっ。ニンニクを噛ましていただきましょう
             脆皮鶏(ツーピーチー) 安くてうまい
             焼餃子 ここの点心美味いんですよ
     小龍包 蒸しあがりに15分と言えば、お分かりいただけますよね。

             蓮華の上で食べないと後悔しますよ。
             ワンタン麺 ワンタンはモチモチのしっかり系


6/15 晩餐

リトチャイです。正に中国そのもの。スタッフの方々は皆、中国の方のようです。雰囲気満点です。

おすすめは点心メニューですが、週末に焼かれるソーパーチー(若鶏の丸焼き)は是非一度召し上がってみてください。五香粉のミックス塩をつけると気分上々です。  兎に角どうぞ!