2012年2月26日日曜日

保育実習② @愛娘とママンと私

   調乳教室

   初めての事ですから、緊張しますよね

   コックの兄と娘が応援に

   別容器から、計ったミルクにお湯を注ぎます

   先輩保育士からの指導

   そして、授乳

   上手く行きましたね。お疲れ様でした。


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 姪のサエちゃんは本日保育実習の二回目です。

彼女は来年度から保育専門学校に通うと言う事で、家内は先輩保育士として指導をします。

 先ずは、調乳から。

直接、乳幼児に飲ませるものですから、責任を感じて緊張していたのではないでしょうか?

私は、初めて調乳する時に、『俺が作ったの飲むんだよなぁ、良いんだよね、これで』と、大して難しい事ではないのですが、命をつなぐ食物であると意識すると、緊張しました。

 そうなんですよね、普段我々は、あまりに日常の食事について無頓着と言うか、意識が薄い気がしてきました。現代では食べ物に困ると言う事は稀であると思います。

 すると、食事そのものへの感謝の思いであったり、身体に良いもの・命をつないでいる物という意識は、ほとんどありませんね。

 かく言う私自身が、ダラダラ食べをしていますから、食物バランスを気にすると言うよりも、食の享受に預かれる事に感謝して食事をしたいですね。

 娘と居ると、気が付かなかった・忘れてしまっていた、感覚を知らされたり・呼びもどす事が出来ます。

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