2011年12月2日金曜日

愛娘とママンと私@千葉県こども病院

   ロビーの高い天井を見上げてます

   無事診察が終わり ママンと私は一安心

11/29

 娘の排便が習慣づきません。心配です。

心配して家内が病院に相談したところ、

『一応、診てもらいましょう』とのDoctorのすすめで、こども病院に紹介状をもって通院することに。


我々夫婦は仕事柄、こども病院への通院は慣れていまして、外房有料を使って30分あまりで到着。

 それなりに待ちましたが、スムーズに診療を受ける事ができました。

心配していたのは『ヒルシュスプルング症』といって、大腸の蠕動運動を司る神経が通っていない場合が稀にあるとのことで、必要であれば造影剤を投入しての神経系の検査をしなければならず、神経をつなぐための開腹手術を強いられます。こんな歳で開腹手術はあまりにも負担が大きいと思いますので、夫婦でドキドキしながら、部長Doctorの見立てを聞きます。

 特に検査をするまでもなく、肛門を観察し、腹部を指診した上で、『大丈夫でしょう。』と一言。

可能性が全くないわけではないが、浣腸等の刺激を加えることで排便が可能であれば、様子を見ていて良いと。また、2・3日排便が無くても気長に待っていて良い事を告げられました。

 一抹の不安が残ってはいるものの、Doctorの判断ですから、信じるしかありません。

そうです。愛娘のことを信じてあげないと、


翌日、排便がありました。


そして、一週間後毎日排便できるようになりました。 ホッ。


寝返りが打てるようになって、腸を刺激する運動となり、排便が習慣化してきています。

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