2011年12月23日金曜日

清寿司 @ 一宮 宮原

   金目の粗煮となめ子おろし煮

   金目とまぐろ

  コックの兄が娘を女将さんに任せて食事をします

   魔法では無くて、往年のテクニックで寝かしつけてくれます

   起きそうになると、強弱を付けてあやしていきます


12/15 (夕餉)

 コックの兄が実家の荷物の整理に来てくれました。

六月から、カーポートにブルーシートで荷物を覆っていたので、私の愛車は雨ざらしに成っていました。

 心なしか在るべき姿に戻れて、愛車も喜んでいるようです。


さて、書籍の整理等で疲れてしまいましたので、兄も誘って清寿司さんへ(しょうが無いので父も)


珍しく金目鯛が入っていましたのでいただくことに、鴨川沖の釣り金目であるとか。

 しかして、今年は水温がまだ温かいせいもあってか、脂の乗りは控えめでした。

私は比較的サッパリした感じが好きなので、これ位が丁度良いです。


はてさて、女将さんは兄に食事をしてもらおうと、子守をかって出てくれました。

 ありがとうございます。


最近、我々が横抱きにして寝かせようと思うものなら、

 『ちゃんと、立って抱っこしろーっ』と泣きだす始末。

恐らく、寝るのが惜しい気持ちが出て来ての事かと、


そこは女将さん、違います。

 だましだましでも無く、眠気の差してきた娘を、少しづつ体制を変えながら、寝かし就けていきます。


お見事です。

 15分余りをかけて、ゆっくりと眠りへと誘います、


 私などは、根気強く出来ないので、すぐに家内に手渡してしまうのですが、

お母さん・女性の持つ、看護能力には敬服いたします。

 報酬をもらうに値します。 

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