青柳の翡翠おろし和え ＠ 手前味噌



最近のお気に入り　翡翠おろしソース


６／３　（夕食）

今宵、夕食は二ラレバ炒めと、出来あいのかつをのタタキ。
　比較的、味の濃い惣菜に成ってしまったので、酢の物でもと思いボイルの青柳を買って、最近の家の流行り、翡翠おろしソースで和える事にしました。
　前回は鶏の皮でやったのですが、冷たくすると脂が浮いてきて、正直見た目が良くないですね。

と言うわけで、今回は脂の出ない魚介で仕立てて見ました。
　　　結果は言うまでも有りませんが、「ゲロ旨」です！

もう一度、ここで「翡翠ソース」のおさらいをば、
　胡瓜と生姜は細か目のおろし金ですり下ろします。胡瓜10に、生姜1位の割合でしょうか。生姜が好きな人は多めにどうぞ。ただ、入れ過ぎると辛くなりますから気を付けて下さい。寿司酢を使うのは最初から砂糖が溶けているから、また、昆布出汁が入っているものもありますね。

　　使いやすさが手抜きポイントです！

生酢で割るのは、寿司酢だと甘過ぎるからですが、甘いのが好きな方はそのままでもどうぞ。
　あくまでも味を見ながら、好みの、イメージする味に調整して下さい。素材を入れると若干味が薄まりますので、その辺も頭に入れて置いて下さい。ざっと和えましたら暫く冷蔵庫で馴染ませてから。冷やした小鉢に盛り付けましょう！

もちろん、割酢を最初から、お作りになれば一層すっきりとした味わいに成ると思います。
　寿司酢には、化学調味料入ってますので、あくまでもスピード調理がこの小鉢の信条であることを承知下さい。

旨いよっ！

あっ、それこそ、刺身をさっと湯引きしたものと和えても、イカやタコ・海老の甲殻類でもいいかも。
　ん、かつをのなまり節を自分で作っても良いかな？小口に切った胡瓜との酢の物が定番ですが、胡瓜の塩もみの必要がないので良いんじゃない？