2010年1月20日水曜日

<愛車はメルセデス>

   中央の黒いコネクターに付いている白いスイッチがスラント・スイッチ
   バルブカバーをnewにしました プラグコードは永井電子のブルー
   お気に入りのフロントマスク  ライトバルブをレイブリックに交換
1/15 愛車の整備日記
 エンジンのアイドリング不調で太東自動車に入庫。原因はアイドルの燃料調整をつかさどる、スラントスイッチという物。ゴム・ローラーがスライドして、スイッチの入り・切りをするもので、ゴムの劣化によりスイッチが誤作動していました。大事に至らなくてよかった。交換時にアクセルリンクにグリスアップしていただき、アクセルが軽くなりました。ベンツ(欧州車)はアクセル重いのが通説ですが、メンテすれば、かなり良いフィーリングとなりました。
 
 次いでバルブカバーの交換はオイル滲みが気になり、判断をいただいたところ、ブローバイガスの排出口の詰まりではないかと。開けても判別は付かないのですが、表面がベカベカと塗料浮きのようになっていまして、アルミ鋳造のカバーはかなりの腐食が進んでいるとのこと。この際取り替えましょうということで、本国ドイツからの取り寄せです。当たり前ですが新車の輝きっ。
 そして今回の入庫に合わせて、U氏に以前のSECの名残である、ライトワイパーを撤去して目クラ板金してもらいました。どこにあったか解からないすばらしい仕上がりです。ありがとうございます。


0 件のコメント: