2011年3月5日土曜日

ベビースターラーメン@おやつカンパニー

   レギュラーと細麺
   けっこう違うでしょ

2/27 ちょっと言い!
私の子どもの頃のおやつと言えば、ベビースター。
 駄菓子屋で当時10円だった。オレンジ色の包装で、ちょっと目の釣りあがった男の子の絵が描いてあって、丼の部分が透明になっていて、中身が見えるパッケージだった。何故か開け口には鹿が走っていた。確か松田製菓が製造元だったと思う。
 時は経ち小5の頃、20円になった。包装はアルミ包装になった。カップラーメンバージョンが出た。食べ終わったら、レギュラーのベビースター入れて、お湯を入れた。まずかった。
 それから中学だっただろうか、30円になった。社名はおやつカンパニーとなった。キャラクターは日本人のイメージする中国人を子どもキャラにした感じの可愛い物に成った。今と成っては、あの目の釣りあがったキャラが懐かしくも思える。デカ麺なるチップ状の商品も出た、焼きそば味もある。チンさんというキャラを付けた細麺シリーズも出た。
 なんか最近太麺に成ったらしい。興味が湧かない。
今、うちのおやつボックスには、ローソンの100円シリーズの細麺タイプのベビースターが常備してある。 酒のつまみとして。 喉が渇くのを承知で一袋食べてしまうと、翌朝上あごがザラザラになってしまう。
 
わかっちゃいるけど、やめられないっ!


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