バイクの師匠 ＠ 茂原ツインサーキット

大学時代の友人であり、バイクの師匠です。

娘も連れて行きました。意外と音には平気でした。

タイムアタックの前に、

９／２３（バイクって何だ？）

バイクの師匠である、大学の友人が茂原に走りに来ると言うので、仕方なく応援に行きました。

でも、感化されてしまった。私、単純なんです。

娘が生まれてから暫く、バイクとは遠ざかっています。
　なんとなく、

それでも、娘と一緒に行ったのは、一縷の望みと言いましょうか、娘の反応を観てみたかったから、

娘は、難なく、「すごいねっ」「ブーブーってねっ」とはしゃいでいます。
　爆音にも退くことなく、サーキットに居ました。
流石にバイクには、またがれませんでしたが、

徐々に家でもバイクを出してみます。
　音は大丈夫だと言う事が判りましたが、もう１つの問題はヤケドです。

どう言う訳だか、エキパイやサイレンサ―に触りたがりますので、


さて、友人の走りは、他の若者たちに比べると、正直大人し目でしたが、

　それでも、カウンターを当ててコーナーを走り去る彼の後姿は、
２０年前の、あの頃と、何も変わっていませんでした。

カッコ良いぞっ、カナヤ！

あなたが居たから、私はバイクへと魅了され、あなたにバイクの乗り方、いや、付き合い方を教えてもらいました。

あの頃、確実に変わって行った、自分を覚えています。

叔母からこんな事を不意に言われたものです。
　『逞しくなったね、』

そうです、これからもジェントル・ライダー目指します。