今年も、かなり暑い夏ですね。
必然的に冷中に気持ちを馳せる事になります。
本当は、こういう時だからこそ温かい物を頂いて、より代謝を高めるべきなのでしょうが、生来の汗っかきなので、代謝を上げてしまうと午後からの仕事に差し障りが生じます。
Tシャツがビショビショになっちゃうんです、私。
さて、画像のサラダ冷麺ですが、見た目かなりポップです。
王道中華を作られる稲田さんから、このような、ある種新しい解釈の冷麺が提供される事は、失礼ですが、想像していなかったので。 んー、稲田さんの調理の知識はどうなっているのでしょう?
味わいはと申しますと、甘酢タレがすっきりしてていいです。結構王道の中華屋さんだと、飴と言いましょうか、糖分が高いのですが、そこは稲田さん、サラダ感覚でタレもさっぱりとした調合となっております。良いですね。だからと言ってさっぱり過ぎて物足りないわけではありませんよ。しっかり味は付いています。
この冷麺にも、かぼちゃが入っています。
私はあまり、中華でかぼちゃを食材として使うイメージが無かったのですが、そんなことは無いそうで、今後もかぼちゃを使ったメニューがスポットで登場するようです。
私、そんなにカボチャ好きでは無いんですけど、稲田さんの調整は美味しいので、楽しみです。
たぶん、男性の多くはカボチャやイモ類などの根菜は、苦手に思われている方が、少なくないはずです。 試してみて下さい。 中華料理にかぼちゃは、アリです。
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