2014年4月19日土曜日

はくが @ 茂原 弁慶通り

ラーメン 500円


生姜のみじん切り

4/18(昼食)

2時半の昼食。

千葉出張から、茂原に戻り会議。
 で、ようやく昼食。

直ぐに夕食に成るわけですから、軽めに。

 はくが レポート。

基本のラーメンをば。
 はくがさんの気になる点として、その価格設定が気がかりなんです。
ラーメンのメニューは、500円550円600円刻みです。
 ちなみに、悩ましいのが、ラーメン500円とチャーシュウ麺550円。

私は、チャーシュウに興味無いので、どうでも良いのですが、チャーシュウ麺と言えば、通常は150円から250円の価格差があると思いますが、はくがさんでは50円の違いなんです。
 チャーシュウ麺のチャーシュウが少ないのか、それともラーメンの具材が多彩なのか?

仮説として、トッピングの多い、もしくは吟味されたラーメンとの結論を持ち、ラーメンに挑みます。


あらっ? 何の変哲もないラーメンが出て来ました。
 ちょっと、肩すかしを受けた印象を抱きましたが、500円のラーメンとしては普通です。
はくがさんだから、期待を膨らませ過ぎました。

味わいは、豚・鶏ガラの醤油スープで、王道・中華そばです。
 旨いです。 支那そばです。メンマの食感が良いです。

そして、スープに落とされた生姜のみじん切り。
 良いですね、郷愁があります。

とは、言え、50円の違いならチャーシュウ麺を選択すべきなのでしょう。

 はくが、おそるべしっ!

今度は、ネギラーメンに挑戦する予定。
 なんでも長ネギに、 熱い油で、 醤油スープで。

と言う事なので、爆肉麺的なイメージを勝手に抱いている私なのでした。

山本恭司 ~弾き語り・弾きまくりギター三昧~千葉公演 @ WEST END 茂原 六ツ野


バウワウの、と言ってしまいますが


ソロ活動・矢沢さんのバックも務めているそうで、

素敵な方でした。

ライヴ後のセット

空間系のエフェクトが多かったのですが、

アコギも含めて、聴きやすかったです。



ヤマハ

2時間の演奏 ワンドリンクと軽食付きで7000円
4/12(山本 恭司ライヴ)

いゃーっ、良かったです。

高校時代、NHKのギター講座に出られていました。
 ギターを弾きながら、くるくると回っていた印象があります。

前半 アコギでしっとりと、後半 エレキで、
 でも、とても聴きやすかったし、山本さんの人柄を十二分に感じられるライヴでした。

清寿司 @ 一宮 宮原


ホタルイカ三昧 沖漬・甘煮・酢味噌


可愛いけど、蝦蛄




ぬわんとっ!井上プロの平政っ!

〆鰯も入れての、3点盛りっ!

強めの〆具合でしたが、旨いっ!

蝦蛄は「かつぶし」が入っていました

今日卸しなので、しゃきしゃきしています。


背の部分を握りでっ! これに限るっ。

〆は鉄火巻き。

4/11(晩酌)

なんとなく、清寿司さんへ。

すると、女将さん。「連絡行った?」
 なんのことでしょう?

井上プロが、50㎏超えの平政を外房で揚げたとかっ!
 ギネス記録に成るようです!
詳しい事は、JUMP RIZE さんの公式ブログを、ご覧ください。
 鮪みたいな大きさです。

画像の平政は違うのですが、(50キロのは、はく製にするのだとか)
 当日、卸しなのでシャリシャリ・パリパリとした食感です。
私の好みは、いつもの背の部分ですね。
 しかも、握りでシャリとの相性を楽しみました。

すげーなぁ、井上さん。

あっ、ホタルイカと蝦蛄のコメント忘れたっ


旨かったーっ!


味噌屋 八玄 @ 茂原 高師台

今月の味噌らーめん あれっ、海苔が無い!

麦みそが良い感じ ♪

スタンプカードが『W』となり、味噌唐揚げ五個が無料

味噌マヨの他にも、ソースがテーブルに有ります

コールするだけの、無料もやしナムル

読んで下さい。十国峠って、そう言う意味だったんですね

4/11(昼食)

定例の会議の前の、腹ごしらえ。

一か月に一遍の楽しみでもあります。
 とにかく、お腹がいっぱいになります。 旨いし。

あれっ、食べてから気が付いたのですが、海苔が乗っていなかったっ!
 暫くたってからだったので、店の人に言えませんでした。

というのも、スタンプカードが『W』の位置に成っていて、無料でWトッピングか、味噌漬けの鶏から揚げ5個がもらえるとの事。
 トッピングはそんなに無くても、麺が大盛り無料ですし、無料のもやしナムルもあるし、
鶏の唐揚げをもらって、食べきれないと思うので、お土産パックをもらおうと作戦を立てていたのが、原因です。 気が、そぞろだったと言う訳です。

んー、金田の海苔は食べたかったなぁ~

寿司正 @ 茂原 早野

キャラ蕗

地蛸 やわらか煮

平目の縁側がポリっぽり

自家製 わらび味噌漬け

北寄

剥きたてを、

寿司正さんと言えば、穴子の肝煮

槍烏賊の煮つけ

子が入ってます

〆の 穴子握り

4/10(夕餉)

久しぶりの寿司正さんです。
 今宵は、袖ヶ浦の幼児相談の後で、直行!

さて、大将に誘われるまま、枡を傾けて行きます。

いわゆる、寿司屋の頭物は出て来ませんでした。
 良いんです、これで。

大将は、私の好みを熟知していますので、変なものは出さないんです。
 どうしても、と頼みますと正直に、「今日のは勧めません」と、きっぱりと断られます。

なかなか出来そうで出来ない事です。
 私の様な小童にも全力でもてなしてくれます。
見ていただければ解かるかと思いますが、高級ネタと言いますか、値段の高いネタはありません。
 こう言う所からも、
客を喜ばせよう。 酒好きな客にはツマミは少なめに。 食べるのは好きな客には、珍しいネタを。
 女性・家族連れの客には、主人を立てながらも、奥さん・家族への気遣いを怠りません。

寿司屋の職人さんと言うよりも、お客さん第一主義の店主なのです。
 居心地が悪いわけがありません。

枡酒を三杯飲んで、画像のツマミで 5000円です。
 満足 まんぞくっ!

はくが @ 茂原 弁慶通り

鳥そば

鶏の胸肉が入って、

4/9(昼食)

はくが レポート

 常連さんに人気の『鳥そば』を試してみました。

私のイメージでは、塩スープに棒々鶏の様な柔らかく煮上げた鶏肉が入って来るのかと思いましたら、サンマ―麺の豚肉が、鶏肉に代わった感じ。

味付けも、ほぼ同じだと思います。

 これなら、私はサンマ―麺をチョイスしますね!

値段も一緒っ!

2014年4月16日水曜日

MASTER PIECE @ 一宮 宮原

魚介醤油ラーメン

勝手に、ミニ丼

この小麦粉が織りなす麺が旨いんですっ!
4/8(昼食)

家内が、マスピーさんで勝タンつけ麺が食べたいとの事で、


私は、というと価格据え置きの、醤油ラーメンをば

こちらの醤油ラーメン、何気にこの界隈のラーメン屋さんの中では、トップクラスだと思っています。

麺とスープを楽しむのに最適なラーメンと言う意味です。
 魚介の入り方は厭らしくありません。
魚節が苦手な人にも、えぐみ・香りは抑えられていますので、食べやすいはずです。
 背脂は抜く事も出来ますので、より、あっさりと頂きたい場合はコールすると良いでしよう。

岩ノリの恩恵にも預かって、おいしい醤油ラーメンに成ってますよ!

まだの方、ぜひっ!


はくが @ 茂原 弁慶通り

サンマ―麺

三浦屋の細麺

具材は三種類ではありません

4/4(昼食)

はくがレポート

私、気に入ったら、とことん通います。有る程度、メニューを制覇するまで。

今回は、はくがさんのサンマ―麺です。

サンマ―麺は、その起源に諸説ある様ですが、神奈川県一帯に広がっている、もやし等の千切り野菜を餡かけでまとめて、スープに合わせるものだろうと言う事。
 私自身、サンマ―麺と名のつくラーメンを食べるのが初めてなんです。

さぁ、来ましたラーメンは、餡かけがキラキラと輝く、とても魅力的なビジュアルです。
 鼻腔をくすぐる炒め野菜の香りが、これまた素敵です。思わず、腹鳴りがっ!

サンマ―麺の所説に、三種類の具材を意味することがある様ですが、こちらのサンマ―麺には、色とりどりの野菜が入っています。

 細切り・千切りに調整されている所は、サンマ―麺らしいです。
豚肉も入っていて、さながら、広東麺ですね。
 
 んー、この広東麺ってジャンルも区別が難しいですね?

さて、そんなことは兎も角、味の方ですが、
 
 うまーーーーいっ!

いやー、広東麺系の餡かけが好きな私にとっては好きなベクトルの味です。
 しかも醤油スープの上に、塩味の餡かけっ!

最高ですっ! 
 半ライスが必至ですが、大食漢を改めようと思っている私は、じっと我慢の子であったっ。
木クラゲの配分がこれまた素敵です。

 味わいと良い、炒め野菜の食感と良い。これで550円ですから、文句無しの天晴れです!
三浦屋製麺の細麺との相性も、この上ないです。

いゃーっ、はくがさん、素晴らしいの一言に尽きますっ!

こんどは、「鶏そば」にチャレンジですっ!



スシロー @ 茂原店

CMでもやっていた、ラーメン

この麺が、美味しくありません。


娘の回転寿司デビュー

4/3(夕食)

娘の回転寿司デビュー
 家内が、「たまには、回転寿司で思いっきりたべたいっ!」

家内は、ジャンキーな食べ物が好きです。
 私は、マックをはじめとしたファストフードは苦手としていまして、出来れば、回る寿司も食べたくは無いんです。

でも、娘がどんな反応をするのかは気になっていたので、回転寿司の雄・スシローへ。
 というのも、もし娘が食べられなくても、うどんがあるなぁと、保険的な思考です。

さてさて、娘は落ち着きません、「お寿司が流れてくる―っ」
 そうですね、停まった寿司と言うか、手渡しで供される寿司しか知らない娘にとっては驚きの様でした。直ぐに慣れたのですが、好きな皿を取るまでには至りませんでした。

まぁ、良いでしょう。回転寿司好きにならなくても。

  無駄な抵抗をするわけでは無いのですが、ラーメンを食べてみる事に。
回転寿司でラーメンを提供し始めたのは、確か、無添くら寿司だったような?
 回転寿司でラーメンを出す意味って何なんでしょう? どうでも良いですけど、

茶碗蒸し同様、流れてはいませんので、オーダー画面から注文を入れます。
 着丼、フタを開けると、見るからに貧弱な味が観てとれます。
スープも鶏ガラって、寿司になんら由来がありませんね。
 どうでも良い味です。そして、麺がイケません。
冷凍麺であると思いますが、湯がき時間に間違いがあるようです。
 グダグダです。

んー、一縷の望みを掛けてしまった私の失態です。
 オヨヨっ。

Pole Pole in the park @ 一宮

アミューズは レモンのドーナッツから、

袋入れで、開けるときの楽しみがあります。

ブロッコリーのポタージュ

二種類のパン オリーブオイル添え

鶏の赤ワイン煮

ググッと寄りますっ!

そろそろ、バルコニー席も良いですね!
4/3(デートランチ)

家内と久しぶりのデートランチです。

先月から、ポレポレさんでは、ランチの提供方法が変わりました。
 メインを、三種類、魚・鶏・豚からチョイス出来るようになりました。
その代わり、プリフックス・コースはランチタイムは中止になりました。
 その代わり、チョイスの数を増やしてのコースも選択できるようになりました。

良いと思います。

さて、今日のランチは、魚はワラサ・豚はグリル・鶏は赤ワイン煮、と言う事で、
 家内が魚、私が鶏としました。

そうなんです。こうやってテーブルで違うものをチョイスしてシェア合うのも楽しいのではないでしょうか?

その前に、素敵なアミューズとスープを、
 アミューズは、ポレポレ・ランチの楽しみの一つです。
今日は、レモンのドーナッツ!
 袋に入って来るので、開ける楽しみがあります。

うわーっ、まんまレモンです。
 中には、新生酪農さんのチーズが入っています。
はちみつを付けて食べても、レモンであることが強調されて美味しいですし。
 チーズとはちみつの相性も良いです。

やるなーっ、槇シェフっ!

次いでスープは、ブロッコリーのポタージュです。
 以前は、このタイミングでサラダだったのですが、スープも良いものですね。
春になったとは言っても、まだ肌寒いですので、温かいスープを食前に頂けるのは嬉しいですね。
 親子丼の様なフタ付きの器で供されます。
高橋さんはニコニコ。つくづく、お客さんが喜ぶ顔を観るのが楽しい様で。客にフタを開けさせて、リアクションを観察しています。
 ですので、お望み通り、良いリアクションで応えます。自然と、
フタを開けると、可愛らしいブロッコリーが描かれています!
 味わいは、魚介ベースのスープ(海老のビスクかなぁ?)、にブロッコリーの風味が活き活きと表現されています。

やるなぁーっ、槇シェフっ!

さぁ、メインです。
 その前に、パンの提供。
以前は、ブリオッシュが1つでしたが、これからは二種類、
 ブリオッシュと、海水から採った塩を使ったパン。
この、塩パンが、実に良いんですよ! オリ―プオイルを付けて食べると絶品ですっ!
 そのオリ―プオイルが良いんです。 若々しいグリーンの風味が、海水塩のパンとベストマッチです。

さて、メインの鶏の赤ワイン煮
 イメージとしては、ワイン煮ですから、ホロホロと崩れる鶏を想像していたのですが、
しっかりとした、肉感のある仕上がりです。かと言って、フレッシュでは無いのですよ。
 しっかり煮込まれては、いるんです。
ソースはマデラ系でありながらスッキリとしたもので、赤ワイン煮の味わいとケンカしない様に、濃度は抑えられています。そして、付け合わせとしても活躍しているのが、アニスで風味付けられた しいたけが、良いアクセントを付けています。エスニック・中華っぽい印象も持ち合わせています。

やるなぁーっ、槇シェフっ!

槇シェフの真骨頂と言えると思いますが、1つの料理に、幾重にも味わいを楽しめるようにとの工夫が隠されているのです。最後まで飽きずに頂けるのも、こういった心遣いが行き届いているからに他なりません。

  素晴らしいっ!  これで、1200円(税別)
 
やるなぁーっ、ポレポレっ!