2011年9月28日水曜日

割烹 かたおか @ 茂原 八千代

   鰺の刺身 右下は突き出しのイカ明太子和え

   天ぷら盛り合わせ 最近、やけに天ぷらづいています

   いまいちだった、以下の肝煮


8/23(過去ログ)

 ひとり、かたおか。


最近、やけに天ぷらが食べたくなります。続いています。

 ビールが最初から飲みたいからでしょうか?

なんか、豪快に ビールをあおりながら、天ぷら等、脂物を合わせたいのです。中華ではないんですね、この衝動は、

 手前のペコロスの半割揚げが、なかなか乙でして、他の野菜天もおいしいですが、ちょっと変わり種が食べれるのは、割烹ならではですね。旨いです。

  

あっ、みなさんどうしてます ?

 てんつゆと大根・生姜のおろし。


私は、その必要がある天ぷらに、必要な分量の大根・生姜のおろしを箸で乗っけて、これまた必要であれば、天つゆを大根・生姜のおろしを、つゆに落とさないようにして浸けます。

 と言うわけで、天ぷらのタネによって食べ方を変えるので、天つゆに『ドポン』とおろしを入れる事はありません。あっ、劣悪な油を使っているであろう時(店で)は、『ドポン』します。


割烹 片岡さんのレベルでは、塩でいただくのも良いですね。もちろん、そのままが、一番美味しいと、天ダネを楽しめると思います。そういう時は大根・生姜のおろしは、ツマミ・箸休めとして、別で頂きます。


通ぶっているつもりは有りません。今一度天ぷらの実力を見直してほしいのです。

 天ぷらって、実は、すごい御馳走であると思っています。

贅沢ですよね。素材集めから、調理手順まで、そして大量の油を使うのですから、

 何よりも、素材を、焼く・煮る・蒸すとは全く違った、衣を纏わせて、旨みを閉じ込める発想は素晴らしいとしか言いようがありません。

 それがゆえに、おいしい天ぷらってぇのも、高けぇーし少くねーぇですが。(なぜか江戸っ子口調)


どうですか? 天ぷらの実力、再確認してみませんか?

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