やきとり丼 700円 |
8/9 (昼食)
暑いですねー。
母の入所している施設に週に二回は洗濯物を取りに行っています。
その、道中に食事処・居酒屋さんがオープン。
なんとなく、看板の文字に見覚えがあったのですが、『やきとりが食べたい!』との衝動に、ふらりと入店。 すっきりとした店内は、テーブル席とカウンター席、奥に小上がりがある様で、30人以上のキャパシティがあるようです。
さてさて、店の前にはランチメニューがあるのですが、店内にはありません。お店の方に伺うと、『何だっけな?』 実にほのぼのとしています。 良いんです。村ですから、
焼き肉・モツ煮・竜田揚げの定食がありましたが、ここはやはり焼き鳥でしょう! と言う事で、やきとり丼定食としました。
700円なので、焼きとり三本分位かと思いましたら、大将が冷蔵庫から出してきたのは、生のネギ間串を5本! しかも、一本の鶏肉の大きさはレギュラーサイズ。他店にくらべると、一本100円の串にしては大きいです。
ガスの丸筒グリラーで焼き上げて行きます。
正味、10分位ですかね、できあがり着丼。
希望に依っては、串のままで別皿で出してくれるとのこと。そして、塩でも良いそうです。
先ずは、焼き鳥からパクリっ。 銘柄鳥は無いようですが、国産鶏ではあるようです。
焼き上がりは、とても良く、堂に入っています。
タレの具合は、しつこくなく、サラリとした醤油タレです。甘みも抑えてあります。
御飯はふんわりですが、量的には充分です。漬物他、小鉢が付いて、この値段なら安いと思います。 焼き鳥だけで、通常100円×5本で、500円ですから嬉しい限りです。
先ほどの通り、串に刺さったままの別皿提供もしてくれると言う事ですから、昼から一杯飲るにも良いですね。
大将は、茂原・鳥伴の方で、息子さんに茂原店を代変わりさせ、ご自身は長生村に来られたとのこと。修業先は鮒忠だったそうで、確かに、その造りからしっかりとした仕事が伺われます。
穏やかな大将の人柄に触れながらの食事は、ホッとする、ひとときと成ります。
おススメです。
日曜定休
0 件のコメント:
コメントを投稿