鋸南町の青果店の軒先
the fishのびわソフトは見晴屋のバウムクーヘンが入っています
家内と枇杷を購入のため富浦町を訪ねました。
私の青春(?)の地であります。約8年居ました。家内と結婚する前の、県立の児童養護施設でセラピストとして勤務していました。想い出深き、私を心理屋として育ててくれた地です。
家内と一緒になってからも、この時期にはお世話になった方々への贈り物として、産地を訪れるわけです。家内も館山・富浦・鋸南が好きです。 有りがたい事です。私の郷愁に付き合ってくれます。
さて、毎年のことではありますが、枇杷を味見しながらも、びわソフトも各店味比べを楽しみます。
財布の紐は緩ませっぱなしです。
家庭用には袋枇杷を買って帰ります。新聞紙の様な紙袋に栽培されたままの状態で剪定されたものです。箱枇杷は箱がエコではないので、
袋枇杷の方が日持ちがする上に、比較的安いので、清さんや顔見知りの方々には、箱入りではなく袋枇杷を手渡しすることにしています。
私の枇杷の味の好みは、酸味のあるミズミズしい感じの物が好きです。甘い果実は他の果物で求める事が出来ますので、枇杷らしい酸味のある、昔ながらの品種が好きです。
枇杷は現在どのくらい種類があるのでしょう?
たぶん20種位かと思いますが、毎年増えている感じがします。
びわソフトは各店特色を活かした提供が面白いのですが、家内との結論は『やっぱ枇杷倶楽部のだべっ』ということです。びわソフトは通年楽しめますので、まだの方はどうぞ。
爽やか・テイスティーですよ。(← コカ・コーラでは無い)
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