2014年3月1日土曜日

清寿司 @ 一宮 宮原

平スズキの煮つけ

平スズキの刺身

背節

腹節

アラ煮

別の個体の背節

腹身を炙ってみました

2/1(夕餉)

井上プロの釣り魚の世界

今回は、以前一度頂いたことがある 平スズキです。

正直、前回頂いたものと比べると、衝撃は少なかったです。
 美味しいですが、言われなければ、何の白身を食べているか分からないです。

あっ、誤解の無いように、
 旨い、刺身なんです!


ねっ、私、困った事になってますよね。
 井上プロの釣り魚を食べるようになって、刺身に対する感覚が鋭敏になってしまい、そん所そこらの刺身じゃ、「旨いっ!」と言えなくなって来てしまっています!

ただ、今回もシツコイ様ですが、背節の方が美味しいと思いました。
 そして、調理法としては、煮付が美味しかったです。
この手の魚は、煮ると身締りが強く、固く成りますが、ふわっとした仕上がりでした。
 女将さん曰く、「ちょっと当たってたかな?」

井上ファイトの証です。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 V350です。
 平スズキのフルコースですね。自分は平スズキを食したことが無いので、何とも羨ましい限りです。幻の魚ですからね。
 管理人さんのスタンダードがかなりグレードアップしているように思います。畏れ多いくらいに。

cheero1969 さんのコメント...

v350さんへ

コメントをいただいて居るにも関わらず、返信が遅れましたことをお詫び申し上げます。

ストーンズ呆けです。

平スズキは、その希少性から、食べる時に期待と緊張が入り混じります。
 まぁ、魚は魚なんですから、普通に食べれば良いんですけど、何となく。

ただ、この時の平スズキは、以前の物に比べると、驚きは少なかったです。
 ちと、身が「ぐしゃっと」してました。それでも、今までに食べたことが無い食味ですので、下手な養殖魚たちには太刀打ち出来ませんが、

いやー困った物です、本当に。
 普通の魚が食べられなくなっています。
なにかにつけ、首をかしげてしまう自分がいます。