トビウオ・バチ鮪赤身の盛り合わせ |
特選和牛のユッケ風 |
うずらの醤油漬け |
中トロのサイコロステーキ |
レア焼き 刺身で食べられるネタですから、 |
鉄火巻き |
梅一輪のラインナップ |
7/18(夕餉)
新店訪問。 すし居酒屋と聞いて、気になっていました。
すし屋・そば屋は、基本早終いが田舎の鉄則。
さてさて、遅くまで、しかも、寿司を一貫づつオーダー出来ると言うのは、呑ん兵衛にとっては至福の喜びですね。
ガード下にある二階の店舗で、階段が急で、真っすぐです。以前は、(?)だったような記憶があります。綺麗に改装されていました。
店内、カウンターに1人。 カウンターにはネタケースはありません。足元の冷蔵庫から、その都度取り出します。ネタを入れてあるアルミのケースは寿司屋のソレです。
寿司メニューの前にアラカルトでツマミとしました。
悪くないと思いますが、創作和食・ファミレス的要素もありますね。
メニューの各ジャンルに、『海鮮』と、頭に就いたメニューがあります。
寿司ネタを惜しみなく使っていて、価格的にはお手頃だと思います。
あとは、牛肉。 何と、長生村・木島肉店のものでした。
特選和牛のユッケ風は、まんま、木島製のローストビーフでした。
正直、グレードは木島肉店で販売している物よりも、低いと思いますが、創作しますから丁度良いのだと思います。 ハイ、使いやすいのだと思います。
特選和牛の炙りポン酢、と言うものもありまして、そちらは店主自らが牛モモをローストビーフに仕立てて、提供時に切り分けて、バーナーで炙ってくれます。
木島製ローストビーフは木島肉店で頂くとしても、自家製ローストビーフの炙りは、ももの赤身が旨そうで、ポン酢ではなく、私はわさび醤油で頂きたいです。
最後に鉄火巻きを一本。
メニューにはありません。お客さんが多い時はお断りするそうです。
でも、そう言われると食べたくなるのが人情。 大将に確認の上、巻物もオーダーしてみましょう。
シャリは悪くありませんでしたよ。
寿司ネタとして、メインに据えているのは、キングサーモンでした。
サーモン好きには堪らないと思います。
私は、相変わらずの鮪赤身。 目バチ鮪の爽やかな旨みを楽しみました。充分な味わいです。
そして、大将に修業先や網元であることを質問したところ、なんとっ
長生村・すし文さんの御子息でした。
応援したいと思います。
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