2013年5月6日月曜日

蕎麦季寄 仲かわ @ 千葉市 中央区 富士見

せいろそば 630円 大盛り200円プラスで2段に成ります

とても落ち着いた店内

一階の奥の間取り

タイトですが、居心地は良いです。

隣の間取り

会津のお酒と伴に、



アマダイの干物 400円は破格

〆は せいろ蕎麦 大盛り

星の見える挽きぐるみの蕎麦

価格設定は高くは無いと思います

日本酒も各種あり こちらは会津娘

蕎麦前も各種あります

私の好きな さつま茶屋がありました 明るい農村も 月の中も

4/28(昼食)

おやじバンドのリハビリテーションで千葉へ。

その前の腹ごしらえ、というか、すっかり練習していないので、酔いにまかせて四時間のリハビリに向かいます。

初訪の蕎麦屋さん。 リハの帰りに店舗の前を通るのですが、日曜定休ということでいつもスルーしていましたが、連休前と言う事で日曜日でしたが営業していました。
 店内に足を踏み入れると、そこは蕎麦屋とは言い難いスタイリッシュな異空間。RC打ちっぱなしの壁はモダンで、jazzが流れています。バブルの頃はこういうお店あったと思いますが、今更ながらに、良いものだなぁとしみじみ。

さて、折角ですので蕎麦前から頂いて、そばで〆ましょう!

と、何やら低価格で、私の好きなアマダイがあると。
 干物とは言え、400円は安いです。切り身が小っちゃく来るのだろうと思ったら、20センチの小物ではありますが、一匹です! 独特の桜色は薄いですが、身の味はアマダイそのもの。
 これは良いアテになります。というか定食サイズですね。しかも塩味が優しく、自家製っぽいです。 イナセな女将さんの接客がまた良い。

蕎麦は、せいろを大盛りで、蕎麦はシャッキリの挽きぐるみ粉。
 高くは無いですが、もっと食べたい感じ。平日ランチではガッツリそばメニューがあります。

お酒も各種、良いセレクトでありまして、独りしっぽり、仲間とゆったり、良い空間だと思います。

蕎麦・酒を楽しみたい方には、オススメです。



祝 カウンターデビュー! @ 愛娘とママンと私with女将さん 

サイズが解かりにくいですが、ミニ握りです。

楊枝を置くと解かりますかね?

生意気にカウンターに座りたがります

一丁前に注文まで、

パパも食べる?

あげな~い

ふがっ、

ほいっ、

もぐっ!



上手い事ツマミます。

やはり、鮪好きで、

平目は後に、

手に付いたシャリを、しゃぶる当たりは江戸っ子ですね

インクブルーの月光




熊の親子が月に帰りたいと指差しています

私は独りで、コハダを四貫。
 

4/25(夕餉)

娘の寿司カウンター・デビューです。
 前回は、保育所の入所祝いでパラちらし寿司で、寿司デビューでしたが、今回はミニ握りで、カウンターデビューです。

今宵のネタは、鮪と平目を三貫づつ。
 ネタはサラマンダ―で焼いてもらっています。海苔の鉢巻をしてツマミ易くしてもらいました。
一つの握りの大きさは、2cm×3cm位です。
 娘は好きな鮪から手を付けて行きます。生意気に、女将さんにお代りの催促。人差し指で意思表示!

まだまだ、いろんなネタは食べられませんが、楽しかったようです。

んー、回転寿司屋が先だった様な、、、。



味噌ラーメン専門 八玄 @ 茂原 高師

レギュラーメニューに昇格したとの、トマトらぁ麺

恐らく、トマトの水煮缶ですね、

なかなか、バランス良いですよ

4/25(昼食)

家内とランチ。アスモのキッズコーナーの偵察を兼ねて 「つけ麺が良い」とのことで、家内は初の『八玄』
私は、メルマガで告知されていたトマトらぁ麺を試してみる事に。

イメージしていた物よりも、トマト・トマトしていません。どちらかというとブイヤベースの様です。
 これはこれで美味しいですし、玄米の太麺との相性も悪く無いです。スープ・スパっぽいですけど。細麺の方がもっと合うのかな? 出来ればこれで冷しが食べてみたい。冷製スパみたいな、

あっ、味玉は要りませんね。まとまり感が失われます。どうしても卵を入れたいのであれば、オムレツの方が合いますよ!きっと。

家内は、玄米麺の味噌つけ麺を気にいっていたので、また、夫婦で来る事に成ると思います。

清寿司 @ 一宮 宮原

寛八の白 コハダの銀 鮪の紅

4/23(晩酌)

今日は仕事が立て続けにあって、休憩時間が獲れませんでした。
 うれしい悲鳴ですが、散漫な仕事であったとも言えます。なんか最近仕事の精度が落ちています。誰の所為でもありません、自分のやる気の問題。

そんなこんなで、ようやく清さんに辿りつきました。
 疲れていたので、珍しく寛八の腹の脂が美味しく感じました。

体力的な疲労は休養で取り戻せますが、精神的な疲労は幾ら休んでも、とれません。

あ~、女将さんに癒されたぁー。

おじちゃんとオネーちゃんがケーキを持って来たよ! @ 愛娘とママンと私

久しぶりの再会に、姪のサエちゃんも喜んでくれました

しばしの、ご歓談

自分大好きの娘は、

撮ってもらった写メを観て、

ご満悦。

わたしの撮影にも反応して来ます。

人生、初のケーキ ママンのお手製

「おいきぃー」

ママンも嬉しそうです





この顔ですからね、

対面に居る兄にもアピール

兎に角、食べている時が幸せ

なんかのCMに使えそうです


無心に、


そしてまた、兄にアピール

では、最後にキメのポーズを一枚

4/21(昼食)

久しぶりに、コックの兄と姪のサエちゃんが遊びに来てくれました。小雨降る中、ありがとう!

どうやら、兄が来ると『旨いものにありつける』と娘は思っているようで、紙袋から取り出されるお弁当を観て、ニヤニヤ。
 今日は、娘にもケーキを食べさせようと、家内は市販のケーキミックス(なんちゃって生クリーム付き)で、娘用にデコレートしていました。
 さあ、後は説明は要りません。
この顔ですから、

MASTER PEACE @ 一宮 宮原交差点

とんこつ らーめん 680円

麺は細麺ですが、鹿児島的な細さ



テープルの無料トッピング 右はフライドガーリックチップ

認定 勝タンが食べられます

わさび・生姜入りのとんこつらーめんが気に成ります

、だそうです。

4/20(昼食)

ちょっと、出かけにイライラして、気分変換にラーメンを食べてからの出勤。

以前、勝浦でカウンターバーにあって、本格的な九州とんこつラーメンを供するおみせとして話題成ったMASTER・PEACEさん。 わたしは浪花店になってから一度お邪魔しましたが、あまりいい印象が無かったので、久しぶりの実食と成ります。
 以前からの人気メニューとしての、わさびとんこつ、そして勝浦坦々麺も気に成りましたが、初訪と言う事で、基本のとんこつらーめんを頂くことに。

程なく着丼、以前記憶が薄いのですが、こんなに岩ノリが乗ってたかな?香りよく海苔好きには堪りませんが、スープの香りが消されてしまっています。好みの別れる所ですね。
 スープを一啜り、マイルドな豚骨スープです。こちらも食べやすいと言えばクセが無くて良いのでしょうが、私としては物足りないと言うか、『どこ豚骨?』と、いぶかしげになってしまいます。
 私の感覚では、鹿児島豚骨としておきたいと思います。 すると麺との相性はと言いますと、麺も極細の麺では無く、低加水の細麺となっておりまして、やはり鹿児島っぽいイメージです。熊本かな? 解かり辛いです。
 気に成ったのは、以前も感じていたのですが、背脂を振っている事。私としては、ありがた迷惑です。要りません。スープだけで勝負して欲しい。

しかして、丁寧な作りのスープは万人受けする、一宮の人たちらも馴染み易いラーメンに仕上がっていると思います。 長生・茂原管内には九州とんこつラーメンが無くなって幾久しいですので、嬉しい限りです。辛口なコメントに成ってしまいましたが、今後も行くと思います。

今度は、勝浦坦々麺を試してみます。 二日酔いじゃない時に、

鶏料理屋 せん吉 @ 千葉市 中央区 道場

鶏白湯らーめん(塩) 780円

麺は素直なストレート細麺

参考までに、

せっかくなので、鶏そぼろ飯 250円を追加

4/19(昼食)

千葉出張の昼食  気に成りつつもスルーしていた鶏料理屋さん。

駐車場に車を止めようとすると、店の中から店主らしき方が、おいでに成って誘導してくれました。
 高級店の趣のある店舗は、ラーメンを出す様な雰囲気ではありません。

炭火の焼き台が据えられたカウンターは、コの字型で、炭火焼きのパフォーマンスをもらすことなく伝えてくれるに間違いありません。

さて、オーダーから程なくして着丼。
 器からして、和のテイストたっぷりのビジュアル。美しいです。
フランスパンのソフトラスクが供されます。これは、スープをひたして食べると言う、洋食的アイディア。スープに自信があると言う表れでもあると思います。

トッピングは、白木耳が印象的(醤油ではメンマになります)。
 まずは、スープを一啜り。
んー、濃厚です。 ベジポタではありません。鶏白湯です。味わいは、まろやか。
 塩梅も良いです。ラーメン屋のスープではありませんね。割烹の、鶏料理屋の、水炊きのスープを濃縮した感じです。うまい!
 麺に行きます。素直なストレート細麺でして、加水の抑えられた、カンスイを控えた麺です。
啜り心地が何とも良い、そしてスープの拾いは抜群。みるみるうちにスープが無くなって行きます。
 トッピングのチャーシュウは摂りではありません。ラーメンなのでチャーシュウと言う事なのでしょうが、無くても良いですね。それより、笹身の炙りや湯引きを手割いたものが入っていると、もっと相性が良い様に思われました。
 そして、白木耳は全体的にまったりとした感じを、食感で変化を付けてくれます。
これは、メンマじゃダメですね。折角の鶏塩スープの香りを損なってしまうで、白木耳で正解です!

あっという間に麺も無くなってしまいましたが、麺の大盛りも有りますが、こちらのラーメンは普通盛りがスープ量との対比がベストバランスだと思いますので、もう一杯ラーメンをオーダーするか、白飯を頼んで、スープと頂くのが最良と思われます。

ということて゜、折角なので、鶏そぼろ飯を追加しました。鶏料理屋のそれですから、旨いはずです。
ちゃんと、蓋つきの小鉢で供されます。ラーメン屋では無いので。
 ふたを開けた時の楽しみのために暫し、開けるのを待ちます。馴染ませます。
すると、どうでしょう。ほのかな醤油と鶏の香りが鼻腔をくすぐります。そして炒り卵の甘い香り。テープルには七味トウガラシが置いてありますが、あえて、そのまま頂きます。
 うん、旨い!
とても品が良いです。 鶏そぼろは、たっぷりの割り下で炊いてある様で、しっとりと且つ、プリプリとした食感で、噛みしめるごとに旨味が滲み出て来ます。生姜は抑え目で(すりおろした絞り汁だけか?)、醤油の香りが立ったキレの良い味付けです。
 そして、炒り卵は炒り過ぎずのしっとり仕様。こちらも流石の作りで、冷めても固くならない生地の配合が成されているようです。 すばらしい!

味もさることながら、何といっても、その客あしらいです。
 会計の際、『お気に召しましたでしょうか?』と、さりげなく。
「はい、とても美味しく頂きました」と返すと、『それは良かったです。またのお越しを』
 昼間から、高級料亭に来た気分です。
是非、夜にもお邪魔したいですが、呑まずにはいられそうにないので、残念です。
 宝くじ当たったらにします。