この麺が実にスープと合っているっ 旨いっ
確かにスッキリ感が出ますが、
醤油ラーメン 650円
12/31 (昼食)
12/31 (昼食)
新年の支度も、まずまずなので今年の〆ラーメンをば、
初訪のラーメン店、というより、食事処?、いやいや居酒屋さんの昼メニュー(二毛作)と言った風情ですが、こちらのお店、今、話題沸騰中なのです。 神の舌を持つ男も訪問しています。
私は、ラーメンの事に関しては参考にさせていただいている、Dr.kei氏のブログで、夏頃、この店を知ったのですが、新茂原は車で行くと、コチョコチョしていて敬遠していました、
が、先日kei氏のブログに「30・31日営業」とありましたので、訪問する決意を。
やはり、道に迷いまして、樟陽高校の回りを2回転しました。
JR新茂原駅から茂原駅に向かって直ぐの路地を左に入るのが解かりやすいと思います、ブリキ看板も路地の駐車場フェンスに貼ってあります。それと「きよし」という食事処の看板が目安ですかね。焼肉なかのが近いです。
さてさて、閉店間際の訪問ですのでサッサと頂きます。
まずは赤まろラーメン。 うまいです。唯一無比のラーメンですね。
Kei氏は湖月@長生村のタンタンメンを踏襲されたのではないかとのリポートがありまして、その通り似ています。 しかして丼から香る芳香は中華の香辛料がさりげなくブレンドされているようで、和風なスープでありながらエスニックな印象もあります、五香粉を入れているのかなぁ。
また、湖月との違いはあらかじめ炒め煮にしておいた玉ねぎをオーダーを受けてから香辛料と炒めてスープを焼いている事。スープが熱々で実に旨い。
そして麺。これまた中太の滑らかな啜り心地が堪りません。とにかく旨いです。この界隈ではナンバーワンの中太麺だと思います。んーっ、味噌味でも食べてみたい。
あっ、レモン酢に関しては無くても良いと思いました。中身はカクテルのレモンコンクが主体の物で、サッカリンが苦手な方は入れない方が良いと思いますし、スッキリ感を出す必要は無いと思います。完成された美味しいスープなんですから。
気を良くして醤油ラーメンもいただきました。味わいは『房州濃い口醤油ラーメン』と言った感じで、醤油が濃く感じられ、化調っぽさが強く感じられる印象でした。
気を良くして醤油ラーメンもいただきました。味わいは『房州濃い口醤油ラーメン』と言った感じで、醤油が濃く感じられ、化調っぽさが強く感じられる印象でした。
二杯目ということもあるでしようが、喉が渇く様な味の強さが少々気に成りました。
おそらく、居酒屋さんの〆として、房州醤油ラーメンとしては成立していると思います。しかしてラーメン・フリークの皆さんを唸らせる一杯かと言えば、その域では無いと思います。
まぁ、別にフリークのためにラーメンを仕立てる必要はなく、茂原管内のラーメンとしては独創且つ、ハイ・レベルであることは間違いないので、生意気ですが、翔さんの道を進んで行って欲しいです。
極細のチリ麺はとても美味しいので、やはりこちらも別テイストで食べてみたいです。蓬莱@検見川に近い印象の麺です。
私はまた、行きます。
油そばも気に成りますが、赤まろのスープにご飯を入れて食べたいです。
その時は穴あきレンゲが欲しいなぁーっ
(2012.1.7追加更新)
御好評をいただいているようで何よりです。是非訪問してみて下さい。
夜の居酒屋タイムでも、赤まろラーメンが提供されています。
夜の部では味玉が入りませんが、辛さを四段階に選べます。
〆の一杯として如何でしょう?
日本酒は、腰古井と梅一輪があるそうです。
御自慢の焼き鳥と共に一杯やっつけてみませんか?
水曜日定休 ヤフーブログ『赤まろラーメン・翔』にて、営業時間の確認をされると良いと思います。
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