2012年1月22日日曜日

魚がし @ 茂原 早野

   腰古井と姫さざえ煮付け

   鯵は活けてあります

   鰺のなめろう  薬味が多すぎです

   コハダと赤身

   活け海老と地蛸

   梅一輪 純米でやっつけました


1/19 (夕餉)

 袖ヶ浦出張の帰りで19時を過ぎてしまい、家内に許しを得て、外食としました。

岬町の寿司屋二件に断られ、初訪のお寿司屋さんへ。

 いろやで御一緒することがある、S氏からの紹介です。

こじんまりとしたカウンターですが、清潔感があって良い雰囲気です。

 少々ネタ・ケースが寂しいのですが、大丈夫でしょうか。

鰺のなめろうを頂いて日本酒で楽しむ事に、

 すると水槽から、鰺をすくっています。活けですね。でも、どうでしょう。

好みではあるのですが、私はたっぷり味のほうが好きなので、〆てから数日経っている物の方が魚の味が凝縮されていて好きです。

さて、来ましたお皿は、ご覧のとおりのお好み焼き?

悪くは無いのですが、手を入れ過ぎというか、これじゃ魚の味が解り辛いです。好みを聞いてほしい気がしました。

 ついで、コハダと赤身を、コハダはきゅうり・大葉・胡麻をあしらって海苔で巻いてありますが、こちらも同様で合わせの薬味の配分が多くて魚の味が楽しめません。綺麗ですけど、

 何かお任せでツマミを頼みましたところ、海老とタコが来ました。美味しいですけど、寿司屋のツマミとしてもう少し、独自の仕立てを頂きたかった。まぁ、初めてですから、私の好みも解りませんので仕方ないですよね。

 平均点のお店であると思いますが、次回訪問してみたいかと言うと、考えてしまいます。

近くの方には良いお店であると思いますが、私の場合はその他の寿司屋さんと比べると、選択肢の中からは外れてしまいます。

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