酸辣茄子とは、マーボー茄子に酢を効かせた、夏仕様 |
竹の子の代わりに、ジャガイモです |
7/21(夕食)
帰宅後に中華2品。
暑い日には中華に限ります。 汗をダラダラかきながら作って、一気に食べる。落ち着いたら風呂。 これが私の夏です。
今宵は、マーボーなすに夏らしく、酢を加えて酸辣茄子としました。
難しそうに聞こえますよね? 手間は必要最低限で行きましょう!
マーボータレは、セパレートの丸美屋系で、とろみの袋は使わず、焼きつけて行きます。ある意味、中華の調理法・干焼です。それでも汁は出ますから。茄子から出る水分を再度、茄子に戻すイメージで焼きつけて行きましょう!
トッピングは炒り卵に黒コショー。これは、次いでの肉の下味に卵黄だけを使ったので、残った白身ともう1玉の卵で仕上がりが、ちょっと白いのです。たんぱく質も上手に摂ろうというバランス取りです。
酢を入れるタイミングは、仕上がりの焼き付ける前位。ある程度、酸を飛ばしながらも、すっぱみを感じる位の酢を入れて味見をしてください。仕上げに、ごま油のラー油で辛さを整えました。
続いてチンジャオロース。
この特徴は、竹の子では無くジャガイモを使った事。調味料は下味と仕上げにオイスターソースのみ。それだけ、
なんかチンジャオロースと聞くと、大変そうに思いますが、基本、オイスターソースが決め手ですから、ビビらず作っちゃいましょう! ポイントは、オイスターソースを入れたら、あまり火を入れ過ぎない事。 こげます。
肉の下味に片栗粉、ジャガイモのでんぷんでとろみが付きますので、濃すぎたら水か日本酒を入れてタレの濃度を調整します。
お試しあれ!
1 件のコメント:
V350です。
中華良いですね。僕はチンジャオロースーが好物なので、自分でも良く作ります。
自分の場合は、生姜、大蒜、醤油をベースに、豆板醤と甜麺醤を隠し味にしています。で、筍の代わりにもやしを入れます。
オイスターソース&ジャガイモもかなり美味しそうですね。今度試してみます。
オイスターソースは自分もへヴィーユーザーなのですが、良く使うのは、XO醤とのコンビネーションで、八宝菜にしたり、上海風焼きそばにしたりしてます。
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