おじぎそうの花、観た事ありますか? |
7/22(ちよっと言い)
みなさん、蒸し暑い日が続いています。如何お過ごしでしょうか?
クーラーも要らないかな、と思いつつも、スッキリしないので頼りがちですよね。
変な、雨は降るし。風向きも、その日その日で、まちまちです。
さて、そんな うっとうしさを繊細さで癒してもらえればとの投稿です。
おじぎそう、知ってますよね? でも、花は観た事ありましたか? 私は初めてです。
花を持つ事さえ知りませんでした。
購入のきっかけは、娘を喜ばせるのも1つの理由ですが、実は、私自身の楽しみであります。
時は、私が小学生の時。 おじぎそう、ねむの木がブームに成ったんです。
ねむの木は、そのタイトルに映画がありました。内容は知りませんが、長い髪のお母さんと女の子のセピア色の写真が映画の広告として使われていました。
おじぎそうは、確か、学習と科学の、科学で栽培セットがあった様に思いますが、上手く栽培出来ずに、葉を触ってお辞儀(?)というか、葉をすぼませる事が出来なかった事を急に思い出したのでした。
D2で、ひと株98円。 大人買いとまではいきませんが、迷わず2株購入。
鉢に移植して、玄関先に置いておきます。
まんまと娘はハマり、水やりまでしてくれます。最初は触る事さえ尻込みして居ましたが、最近では枝がお辞儀する(折りたたまる)まで、さわることが出来、おまけに一緒にお辞儀して居ます。
さて、話を戻すと、おじぎそう。 知らない事がありました。
まず、その花ですが、とっても繊細です。 んー、線香花火の終演の細かい火花の様です。
つい触りたくなり、触ってみましたら、ホワホワッ。 たんぽぽの様に胞子が飛ぶのかと思いましたが、それは違いました。
あと、夕方になると葉が閉じるますが、執拗に触っていますと、枝ごと格納されます。葉だけが閉じるとばっかり思っていたので、驚きです。
また、移植の時に分かったのですが、結構なトゲがあります。
思っていたよりも用心深い植物なのだなぁと、
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