ゴムホースの破れをビニールテープで補強 |
ココです。それなりの圧が掛るところで割れてしまっていました |
newパーツに交換 |
7/20 (ちょっと言い)
久しぶりに愛車の整備です。
久しく、無難に過ごしていました。走行距離は、190,000キロを超えました。
今まで、メルセデスを三台に渡って乗り次いで来ましたが、190,000キロを越えたのは始めてです。
振り返ってみると、この300SEに関しては、大きなトラブルのない、優秀な個体と言えるのでは、
ただ、面白さ、乗り心地と走りは、先代の560SECが一番でしたね。
最近は、いよいよ同じ個体とすれ違うことはなく、周囲からの視線も以前より集めるようになってきたと思います。最終型の発売から25年。 ネオ・クラッシックの域を順調に歩み始めています。
さて、そんな300SEカスタムですが、4月位から、燃費の変動がありまして、今月の初めにはノッキング現象が現れました。 うわーっ、ディストリビューターにクラックでも入ったかな~ぁ、なんて思っていたら、エアホースの破れでした。 整備代込みで3000円位でしたが、こういうゴム部品の劣化は熱対策が施されているとは言え、経年劣化は止むを得ません。
ただ、エンジンのヘッドカバーを交換した、2年前には、関連ホースを交換して居ると思っていたのですが?
何となくなんですけど、特にゴム部品に関しては、新品でも精度が落ちていると言うか、在庫品は怪しい気がします。保管状況の善し悪しというよりも、デットストック状態なのでは?
今回のホースも成形が合わせ構造で一本物では無いので、また、いつ割けるやも知れません。
まぁ、1年そこそこで割れれば、クレーム対象に成ると思いますが、
これから夏本番。クーラーは寒い位に効きますが、難なくこの夏を乗り切りたいものです。
200,000キロまでは、せめて乗ってあげたい。
3 件のコメント:
V350です。
W126大切にされていますね。将来的なことを考えると、ガソリンエンジンの車に乗っていられる期間はそう長くは無いだろうと思います。これからは、ハイブリッドやクリーンディーゼルの時代です。長期的には、EVにシフトしていくのでしょう。
自分のW639はリッター7キロの大飯ぐらいで、その他にも色々と欠点の多い車ですが、ガソリンエンジンがもう終焉間近だと思うと、何だか感慨深いものがあります。
自分自身も、現実的には、次はクリーンディーゼルかPHVにするだろうと思います。ガソリンエンジンに何か技術的革命でも起こらない限り、時代の流れは変えられないでしょうね。
メルセデスが、どの方向に舵取りするのか、注目したいと思います。
いい車ですね。
ぼくもちょい古外車で
こないだ太東自動車へ行ったら
最近のSLがとまってたので
「こういうの壊れないんでしょーー」って
朽方さんに聞いたら
「いや、最新型は最新の装備、制御を付けたがるので壊れると半端じゃないですし、意外と壊れます、ベンツなんかも昔のほうが壊れても素直です」と言っていたのを思い出しました。
あらっ、朽方さんとも、お知り合い?
というか、太東自動車のユーザーさんなんですね。
私は、この7・8年のお付き合いなので、なみのりおさん。が先輩ですね。
ずっと、乗っていたいのですが、家族との生活を優先せざるを得なくなっています。
次回車検が、h26.9で、エコカーへの買い替えを検討中です。
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