2012年6月22日金曜日

彩り豚丼 @ 職場の給食

彩りとは、野菜炒めの事でした
6/12(昼食)

職場の給食、新メニュー。
 献立表だけでイメージを膨らませて、昼食を摂るとおもしろいです。

なるほどねーっ、と成ります。肉だけで偏る処を改善しています。良いですね。
 子どもたちにとっては「野菜いらねーし」とか言われそうですが、一緒である事で、野菜を食べられる子もいるはずです。 新メニュー楽しみにしています。

~SA・KU・RA~ @ 長生村 一松

ランチのミックスフライ定食 980円

オレンジのシャーベット付き
6/11(昼食)

職場の後輩と、抜け出しランチ。

後輩君が気に成っていたとのことで一緒に行く事に。

前回、初訪の際のブログ記事を店主さんが閲覧していていたとのことで、席までご挨拶をいただきました。
『ブログ拝見しました。 ポークソテーは出来ますので仰って下さい。 アイス(クリーム)は気をつけます』

すいません、生意気で。と、弁解する私に、『また、何かあったら言って下さい』と真摯な対応をしていただきました。 一緒にいた後輩君は目を白黒。 理由を説明して納得してもらいました。

私のブログ。 もちろんブロガ―としての一般常識をわきまえているつもりですが、といっても私的な日記(健忘録)ですので、私の思ったままを書かせていただいています。
ときどき、お叱りのコメントを頂きますが、一読して削除しています(この三年間で三件しかありませんが、)
基本のスタンスとして、変えるつもりは有りませんし、あくまでも私の感じたまで、ですので閲覧いただく方は、ご理解下さい。 気分を害される場合は閲覧を控えられる事をお願いいたします。

サクラさんは、そう云った意味でも、とても謙虚で、好感が持てます。

さてさて、ミックスフライの味のインプレッションですが、
先ず、目に飛び込んでくるのが、海老フライですね。大きいのは衣ではなく、海老のネタ自体が大きいです。 ブリブリの食感で、ブラックタイガーでしょうか、味も良く美味しいです。 この海老フライだけでも500円以上の価値があると思います。 タルタルもサッパリ仕立てで良いですね。
中央のカニクリームコロッケも、固すぎずのクリーミーさがあって、女性には人気がありそうです。
勿論、洋食好きの男性には堪らない造りに成っています。小判型ではなく、丸く成形してあるのも可愛い感じて、食欲をくすぐってきますね。丁寧に作られています。
ヒレかつは、いわゆるパサパサのヒレではなく、しっとりとした、肉質を楽しめるカツに仕上がっています。肉の持つ血の味が楽しめ、しっかりとした食感が楽しめるのです。 勿論しつこくはないのですが、無味乾燥なヒレかつではありません。 味わい深いです。

あと、説明を受けたのが、上方に在るソース・ポットの中にある、シーザー・ソース。
こちらも自家製で、千キャベツにどうぞ、とのことで試してみます。ニンニクが効いていて、なかなか美味しいです。フライにも会いそうです。 んー、牡蠣フライとか魚介物のフライとの相性が良さそうです。 アイオリ・ソースっぽいです。

オープンして間もないですが、店主は少しづつ、客側に提案をして来るようです。楽しみですね。

研究熱心な、今後のメニュー展開に乞うご期待。

あっ、メニューブックの変更がありました。内容は変わっていないのですが、メニューの画像が外されていました。 んー、画像はあった方がメニュー選びには解りやすいかも知れませんね。

ごちそうさまでした。 ミックスフライ定食、バリューがあります。 おススメです。


ベジタブル・ガーデン @ 大多喜

バイキング形式のランチ 1500円

何気にパスタが美味しい

巨大なビニール(ガラス)ハウスの中にあります


ハウス内ですので、天候に左右されず散歩が楽しめます

広々としていて過ごしやすいです
6/10(昼食)

家族でお出かけ。

家から30分ほどで行く事が出来る、ベジタブルガーデンです。
ハーブガーデンの方が知名度としては高いかと思いますが、認知度としてはベジタブルガーデンの方が、あるかと思います。 入園料は取られませんので。

天気が良いのでお散歩がてら家族で行ける場所。 しかし、あまり直射日光を娘に浴びさせるわけにはいかないと、思いついたのがベジタブルガーデンでした。

日祭日はランチ・ピュッフェとして食べ放題が設定されています。
私たち夫婦は二回目。

私が楽しみにしているのが、カレーです。野菜しか入っていないんですけど旨いです。
あとはパスタ。 この日も二種類、バジルとトマトベースのロング・パスタが供されていました。
パスタの加減が良いんです。作り置きでも美味しいです。

そして、文字通りの野菜オンパレード。家庭での調理のヒントにも成ります。そしてお腹いっぱいに成りますが、後がきつくないのも野菜ならでは。

おススメです。 1500円の価値有り。

ちゃんぽん @ 職場の給食

具沢山は、家庭的に
6/9(昼食)

春巻き・アメリカン・チェリー付き。 サクランボの季節に成ってきましたね。



2012年6月9日土曜日

小金庵 @ 一宮

冷し中華600円 かやくご飯150円

麺は自家製の太麺
6/8(昼食)

今日は暑かったですね。 30℃超えてました。

と言う訳で、冷中求めて一宮を、ブラブラ。
思い出しました。未食の冷中がある事を、

小金庵さんは、五目中華そばが美味しいので、つい食べはぐっていたのですが、以前お店の方に聴いた時に、『冷しは一年中やってますよ』と言われたのを良い事に、チェックをおこったったまま、去年は夏が過ぎて行ったのでした。

ただ、冷し中華だけでは空腹が満たせないかも、という心配と、だからと言って大盛りを頼んで、滑ったら、どうしょう。とか考えながら、入店。

店内popに、かやくご飯のセットメニューが幾つかありましたので、そんなセットは無いのですが、冷中・かやくご飯セットをオーダー。

待つ事7分位だったでしょうか、出前があって、そのあとの調整だったので、時間がかかったようでした。

かやくご飯とともに着盆。

おーっ、良いですね。 冷しタヌキとかが入ってくる広口の丼に、たっぷりと盛り付けられてきます。
トッピングは王道ですが、ハムでは無くチャーシュウで、ちょっと炙ってあります。錦糸卵は錦糸では無く、少々厚めですが、この冷中に合っています。薄焼卵と言った方が良いのですかね。少々甘めに味付けがしてあって、生姜の効いたタレと合っています。 存在感がありますね。

私、冷し中華に入ってくる錦糸卵には少々うるさい方でして。錦糸卵の入っていない冷し中華は、冷し中華として認める訳には行かないのです。上述の心配は、空腹が満たせないかも、と言いましたが、実は通年で冷し中華をメニューに乗せているお店では、錦糸卵ではなくて、茹で卵が半分になって。オーバー・ザ・トップしていることが決して少なくないのです。なので、一末の不安があったのですが、どうも注文を受けてから焼いているようで、冷蔵臭がなく、堅くも無く、ふっくらとした焼きあがりの物でした。もっと、倍くらい入っていると嬉しいのですが。 今度、割増しに成っても良いから頼んでみましょうか、

と、卵にばかり熱をふるってはいけませんね。トッピングはともかく、麺とタレに付いて言及しておかなければ。

麺、旨いです。こちらのお店ではそば・うどん・中華麺、全て自家製麺だそうです。
 好みですが、太麺の冷し中華が嫌いでなければ、どストライクですね。すりおろしの生姜がタレのポイント。そんなにきつくなく、甘さを抑えるために生姜をプレンドしているようです。
と言う事は、結構砂糖が入っていると言うことですね。
 この辺も好みが分かれるところですが、王道の古き良き中華料理屋さんでは、冷し中華のタレはかなり甘いです。おそらく砂糖で疲れが取れるのと、砂糖が高級品だった頃の証であると思います。ですからタレの甘いお店は歴史があると言う事も言えると思います。(エビデンスはありません)

麺に戻って、この麺なら、つけ麺・ザル中華もイケそうです。噛みごたえのある、蕎麦切りならぬ、麦切りと言ったところでしょうか。 もう少し私の顔を覚えてくれたら、無理を言ってみましょうか。

いやー、一宮の冷し中華。  良いベクトルを持っていますね。

これで、房つけでも、冷中食べれると良いのになぁ~
房つけには、メニューボードに『冷し中華』とあるのに、毎年やって無いんだよなぁ~


あっ、忘れる所でした。
かやくご飯150円。 美味しいです。
ゴボウ好きには堪らない、香り豊かなかやくご飯は、アッツ・熱。 ん、器の糸尻が熱いと言う事は、レン・チン?

もしそうだとしても、美味しいですよ。150円の価値あり。
ちょっと足りない時に、半ライスでは淋しい時に、オススメです。

清寿司 @ 一宮 宮原

稲花をもっきりで オガワさんのインゲン

こちらは小川ちがいですが、箱うに

せっかくなので家内と、ひと盛りづつ
6/7(夕餉)

公休日で家族サービス。というか、家内にサービス。
 清さんであれば、娘が一緒でも気兼ねなく食事が出来ます。

今日は海胆ですかね。
 たまに食べると美味しく感じますね。
でも、若干のミョウバン臭が否めません。

やっぱ、ウニは塩水・泳がせに限りますね。

2012年6月7日木曜日

中国食堂 味市場 @ 岬町 和泉

素晴らしい取り合わせです

空豆・筍・木耳・豆腐・卵

6/5(昼食)

味市場さんのランチを楽しみに行ってきました。

おまかせで、お惣菜ランチとオーダー。

出て来たのがこれっ。 すばらしい色合いと取り合わせです。
 さすが、稲田さん。 食べる前からゾクゾクします。

まず、一口。 旨いですねー。
 豆腐と卵の微妙な食感が口福です。ちょっと辛味をのせた炒めソースがご飯の進みを加速させて行きます。空豆は綺麗に掃除されたアクの無い、甘みを感じる下処理が繊細さを伺わせます。
   中華屋の料理では無いです。料理屋の料理です。

稲田さんの頭の中を覗いてみたいです。