衝動買い |
8/19
私、ドラマーなんです。
ドラマに出ている訳でも、ドラマをフェティズムチックに観るわけでもありません。
ドラムを叩いているんです。
って、ドラム缶を叩いている訳ではありません。
オヤジ・ブルースバンドで、楽器のパートがドラムなんです。
パートタイマーのドラマーと言う訳ではありません。
もう、良いですね。 スイマセン
初めて手にするシンバルメーカーの物で、最近はどこで、販売されているのか知りません。
イタリアのメーカーで、『ユーフィップ』と言います。
ear crafted cymbals とありますように、人の耳で調律をして仕上げているメーカーさんです。
高価なシンバルに成ればなるほど、楽器全般にそうですが、人の手によって・目に依って・耳によって、つくりこまれたシンバルは高いんです。
このシリーズは、hands craft ではありませんので、そこそこの値段ですが、機械によるハンマリングではなく、人の手によるハンマリング(トンカチで仕上げる)の製品で有れば、何倍もします。
私、ドラマーとしてですが、金物が好きなんですね。
好きなシンバルメーカーは、PAISTE というスイスのメーカー。
このメーカーの2002シリーズが好きで、少しづつ集めています。
今回、このシンバルを落札した経緯は、
the rolling stones のドラマー、チャーリー・ワッツが愛用しているメーカーで、一度手にしてみたかったからです。
さて、音は。
スタンドにセットせずにですが、適度なサスティーンのある、キレのいいsplashシンバルでした。落札額からすれば、まぁまぁですかね。パイステの18inc.Chinaシンバルがあるので、ツインビルドでセットして使って行こうと思います。
家内は、『アンパンマンのオープニングみたい』と。
んーーーー、合ってます。
今度、シンバルのコレクションもアップしますね。
マニアックですけど。
ドラマーじゃなきゃ興味なしです。
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