2012年8月23日木曜日

UFiP China splash @ ヤフオク

衝動買い

8/19

私、ドラマーなんです。
 ドラマに出ている訳でも、ドラマをフェティズムチックに観るわけでもありません。

ドラムを叩いているんです。 
 って、ドラム缶を叩いている訳ではありません。

オヤジ・ブルースバンドで、楽器のパートがドラムなんです。
 パートタイマーのドラマーと言う訳ではありません。

もう、良いですね。 スイマセン

初めて手にするシンバルメーカーの物で、最近はどこで、販売されているのか知りません。
 イタリアのメーカーで、『ユーフィップ』と言います。
ear crafted cymbals とありますように、人の耳で調律をして仕上げているメーカーさんです。

 高価なシンバルに成ればなるほど、楽器全般にそうですが、人の手によって・目に依って・耳によって、つくりこまれたシンバルは高いんです。

このシリーズは、hands craft ではありませんので、そこそこの値段ですが、機械によるハンマリングではなく、人の手によるハンマリング(トンカチで仕上げる)の製品で有れば、何倍もします。


私、ドラマーとしてですが、金物が好きなんですね。
 好きなシンバルメーカーは、PAISTE というスイスのメーカー。
このメーカーの2002シリーズが好きで、少しづつ集めています。

今回、このシンバルを落札した経緯は、

 the rolling stones のドラマー、チャーリー・ワッツが愛用しているメーカーで、一度手にしてみたかったからです。

さて、音は。
 スタンドにセットせずにですが、適度なサスティーンのある、キレのいいsplashシンバルでした。落札額からすれば、まぁまぁですかね。パイステの18inc.Chinaシンバルがあるので、ツインビルドでセットして使って行こうと思います。


家内は、『アンパンマンのオープニングみたい』と。

  んーーーー、合ってます。


今度、シンバルのコレクションもアップしますね。
 マニアックですけど。
ドラマーじゃなきゃ興味なしです。

 

 

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