拌麺 980円 |
丼の下には、酢・ラー油・胡麻油 |
8/2(昼食)
久しぶりに味市場さんへ。
稲田さんから進めていただいた、バンメンを。
稲田さん曰く、バンメン・ブーメンとは、和えそばの事で、中国では冷し中華は無いとの事。
このバンメンは水で〆た麺に温かいあんかけの具を掛けたもので、混ぜて食べます。
丼の下には調味料が隠してあって、わさわさと混ぜます。
あんかけは、豚の細切り・高菜・もやしとバランスの良い取り合わせ。少々味を強めにしているのは、水で〆た麺が味を薄くしてしまう事を計算しての事。
また、酢・ラー油・胡麻油とのマリアージュが堪りません。自分で作っている感も良いのでしょう。
文句無し。 あんかけが残ったのでご飯をもらって搔き込んでいると、『スープを入れて飲むんだよ』と稲田さん。
へぇ―、旨い。汁無し坦々麺でもそうするそうです。
久しぶりにも拘わらず、稲田さんの料理のキレは流石です。 メニューにはありませんが、
あっ、ブーメンというのは、正に和えそばで、チャーシュウ・野菜の細切りなど前菜を具として、水で〆た麺を調味料で和えてから皿に盛り付けたものだそうです。
そういえば去年食べてます。
過去ログ探してみて下さい。
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