金目とまぐろ
コックの兄が娘を女将さんに任せて食事をします
魔法では無くて、往年のテクニックで寝かしつけてくれます
12/15 (夕餉)
12/15 (夕餉)
コックの兄が実家の荷物の整理に来てくれました。
六月から、カーポートにブルーシートで荷物を覆っていたので、私の愛車は雨ざらしに成っていました。
心なしか在るべき姿に戻れて、愛車も喜んでいるようです。
さて、書籍の整理等で疲れてしまいましたので、兄も誘って清寿司さんへ(しょうが無いので父も)
珍しく金目鯛が入っていましたのでいただくことに、鴨川沖の釣り金目であるとか。
しかして、今年は水温がまだ温かいせいもあってか、脂の乗りは控えめでした。
私は比較的サッパリした感じが好きなので、これ位が丁度良いです。
はてさて、女将さんは兄に食事をしてもらおうと、子守をかって出てくれました。
ありがとうございます。
最近、我々が横抱きにして寝かせようと思うものなら、
『ちゃんと、立って抱っこしろーっ』と泣きだす始末。
恐らく、寝るのが惜しい気持ちが出て来ての事かと、
そこは女将さん、違います。
だましだましでも無く、眠気の差してきた娘を、少しづつ体制を変えながら、寝かし就けていきます。
お見事です。
15分余りをかけて、ゆっくりと眠りへと誘います、
私などは、根気強く出来ないので、すぐに家内に手渡してしまうのですが、
お母さん・女性の持つ、看護能力には敬服いたします。
報酬をもらうに値します。
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