手製＠大根のきんぴら

　　　エコメニューです

１０／３　

残暑から、ようやく解放され、これから根菜・葉物野菜がおいしくなりますね。
　まだまだスーパーでは高いですけど、楽しみです。

そんなわけで、大根を一本買って大根おろしを秋刀魚等の焼き魚に添えたいのですが、もったいない日本人魂をくすぐる、こんな惣菜は如何ですか？

　大根の皮をわざと厚めに剥き、縦長にそぎ落とした皮を１ｃｍ幅の斜め切りにしておきます。
我が家では、腎臓がイカレテいる父がいますので、フライパンに薄く湯を沸かして湯通ししておきます。ここでポイントは、湯切りをする時のザルに刻み油揚げを入れておいて、その上からジャーっと湯切りをします。簡単な油抜きですね。
　フライパンにごま油を引いて、材料をパンに戻します。軽く炒り付けましたら、顆粒和出汁を振り入れて味を調節。ちょっと塩気が足りないかな位が目安です。冷めるに従って味が入って来ますので。

　今日はカブの葉を大根皮と同じ長さに切りそろえて混ぜ炒めましたが、勿論大根の葉っぱでＯＫです。仕上げににじり胡麻をふったらセサミンパワーの恩恵にも預かれます。

　ビールの友に、副菜の小鉢にと美味しいですよ。　　　お試しあれ！