らぁ麺 三軒屋 ＠ 茂原 東部台

見た目は良いんですけど、

麺は相変わらずの旨い平打ち麺なんですけど、

スープ割りなのに、異常にしよっぱい！

「腹がへったら」って、食べたあと水をがぶ飲みしろっ！って言う意味？

５／３１（昼食）

もう、三軒屋にはガッカリさせられっぱなしです。　本当にヒドイです。

今回はリニューアル＆店舗拡大した東部台店。１３時過ぎなので客はまばらでしたが、一応の客入り。暑かったのでつけ麺でも食べようと寄ったのですが、やはり嫌な予感がして、油そばにしてみました。油そばなら、油とタレだけですから味のブレが無いと思ったのです。それが失敗の素！
　あまりオーダーされていない様ですね。

着丼した時はビジュアル的には、綺麗に盛りつけられ、良い感じだったのですが、混ぜて一啜りすると、最初の一口からアウトっ！　塩が固まりで入っているかのような舌に刺さる塩気！

もう、いい加減にして欲しいです。味なんか判りません！

「そうだっ！」　油そばには、スープ割りがあった、スープを入れれば丁度良くなるかも？
　２・３口啜って、直ぐにスープ割をオーダー。

ん？こんなに茶色っぽかったかな？
　レンゲでひと啜り。　うえーっ、ショッパイ！　スープ割のスープが塩辛いってどういうこと？
きっと、オーダーが少ないために煮詰まってしまったのだと思います。

それにしても、前回の三軒屋製麺といい、何で客に出す前に味をみないんだっ！
　前回の担つけのつけダレに入っていた「うに」みたいなものは、芝麻醤の固まりでした。多分、残り少なくなった芝麻醤のタレ入れにへばり着いていた、乾燥してしまっている芝麻醤をかき集めたのでしょう。そして、ミキシングが甘くて、塊のまま出してきたわけです。

　最低です。怒り心頭です！　もう、終わりましたね。　残念です。

三軒屋と言えば、いすみ・長生のラーメンをリードしてきた新鋭の名店でした。
　県外の人でも、その名をご存じの方が多くいらっしゃるはずです。

　　さようなら、三軒屋。

チェーン拡大に見合った、調理人としての職員研修が成っていません。元気な声で接客して済むのは、冷凍食品を「チン」して出す、チェーン居酒屋だけです。


あっ、本店は大丈夫かもしれない！　ん、うらぎられるかな？　もう、行きません。