アミューズは、パートフィローに包まれた玉ねぎ |
こんな感じで出て来ます。 |
サラダ 今日はアップルミントのグラニテ |
メインのワラサのバプール 卵とリオネーズの小品 |
パサ付きがちなワラサをしっとりと仕上げています |
いつもリッチなブリオッシュ君 |
これ、おしぼりです。 |
タブレットを入れると、こうなります。 |
6/11(ランチ)
家内と昼休憩で待ち合わせしてランチデート
昼前に『ポレポレさんが良い、』とメールが入りましたので、11:30amにお店に電話しました。
すると『テラス席かカウンターで良ければ、』 おーっと、盛況ですね!天候もあまり良く無いのに、お客さんが、たくさん いらっしゃるとは素晴らしいですね。
さて、家内と待ち合わせて入店しますと『2人席が空きましたので、どうぞ!』と、高橋さん。
有難うございます。 高橋さんの心遣いには、いつも痛み入ります。
さて、オーダーはランチプレートと決まっているのですが、本日のメニューを聞いたところ、今回もワラサ、しかも家内が苦手な卵をベースとした造りとのこと。躊躇した家内でしたが、チャレンジすることに。
いつも通り、アミューズが登場。大体、このアミューズの提供の時に、高橋さんの悪戯っ子のような笑顔が伴に供されます。
今回は玉ねぎを焦がさずに、じっくりと炒めた物とベーコンをパートフィローを巻き付け焼き上げた物。玉ねぎの甘さは、まるで砂糖を加えたかのごとき甘みがありました。そして、パートフィローのパリパリ感と相まって、口福へと誘われます。
続きまして、ポレポレ風サラダ 定番ですが、毎回変わるのが添えられてくる、ソルベ・グラニテ。
これも楽しみの一つ。 今日はアップルミントのグラニテでした。
グラニテとバルサミュコ、粒マスタードのフレンチドレッシング、そして飴。何層にも折り重ねて味わいを楽しむ事が出来ます。
さて、メインです。私としてはワラサのフィレーに卵ベースのソースが掛かって来るのかとのイメージでしたが、かわいらしい球体の小品が現れました。
大葉に包まれた小品は、ナイフで優しく分けますと、ご覧の通りの構造。
コンカッセされたワラサと、リオネーズでしょうか?卵とのつなぎで、巾着にしてバプールしたものと思われます。そこに、重くなりがちなソースにベルモットを加えて舌味を引き締めたものには、梅のコンフィチュールが点在しており、こちらも気分で各ソースを合わせながら、楽しむ事が出来ます。
素晴らしい! 家内が心配していた「卵感」も皆無に近い状態で美味しく頂いていました。
いつもそうですが、とても満足感を得られるランチセットです。
まだの方、オススメです。 是非っ!
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