福山君っぽい感じの人 |
一億五千万人の熟女の皆さま、お待たせいたしました。
いつの世にも色男と言う者は居るもので、ジャズ界の色男と言えば、この人 チェット・ベイカー
でしょう。
このアルバムでは、自らトランペットを合間に吹きながら、歌っています。
比較的、他のパートよりも、ラッパ吹きの人は歌を歌いたがる(?)傾向にあります。
有名処は、ルイ・アームストロングでしょうか、
ただ、ベイカーの場合は、ブルースから派生したジャズの中でも、白人ですので、しゃがれた太い声では無く、どちらかと言うとオカマ・チックな声色で、不思議な響きがあります。
王道ですが、オススメ曲は『マイ・ファニー・バレンタイン』ですね。
やっぱり良いです。代表曲と言っても良いと思います。
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