初めてナイアガラサウンドの虜になった盤 |
ペパーミントがこの時代の象徴ですね |
こちらはCM特集盤 houseプリンの大場久美子さんの歌声が堪りません あとは、レモンのキッスかな |
ナイアガラといえば、日本では『大瀧 詠一』のことです。
中学時代の学級委員長・バスケ部キャプテンの3ちゃんが推薦してくれたのがきっかけ
3ちゃんは、私と同じ河合奈保子ファンだったので、意気投合。
3ちゃんの案内で、秋葉にテープレコーダーの単体デッキを買いに行ったっけ。
オーレックス(東芝)のやつ。テープもメタルとかクロームとか、解からないけど拘りと言うか、蘊蓄こいてました。TDKのメタルテープはスケルトンで見た目にもかっこよかったのですが、高くて買えず、バチもんを使っていました。(今思えば、TEAC製だったような、)
ア・ロング・バケーションは、もともとは持っていなくて、レコードからCDに完全移行するときに、当時のレコード屋で半額で購入したもの。 コックの兄も好きになって、一緒に聴いたり、モーニング・コール代わりに朝からかけてあげたりしていました。
私としては、君は天然色 ですね。 中学生の私はスピーカーに対峙して大瀧さんの歌い方を真似て、夜な夜な歌っていましたね。 独特な節回しが真似出来た時は、ある種の達成感を味わったものです。 多分この頃から歌真似だけでなく、人真似というか、人の特徴(くせ)を掴む事に長けて行ったのだと思って居ります。
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