いやーっ、堪りませんねー
大根の葉の油炒め 南乳
11/21(昼食)
念願叶って、豚足煮を食べることができました。しかも、麺で。
稲田さんが、豚足を煮たと聞いて一週間。この日が来るのを待っていました。
豚足煮は、そのまま御つまみとしてでも良いのですが、私の場合、何と言っても豚足麺として頂くことが、豚足を味わう極みであると思っております。
徐々に豚足煮のエキスがスープに浸み出して来て、いわゆる豚骨スープでは得られない、上品なコラーゲン満載のスープへと変化して行く過程を楽しむのです。
ラーメン自体が、麺とスープと具材が、食べ進めるごとに少しづつ馴染んできて、味わいが変わって来ることを楽しむものだと、かのラーメンの鬼・佐野実氏が言っておりました。
そうだと思います。
豚足をかじりながらも麺とスープを楽しんで行く。麺をすすってはスープの変化を楽しんで行く。
良いですね。幸せです。
それにもかかわらず、稲田さんは「ご飯も食べな、これご飯に合うよ」と大根の葉の油炒めと清湯cupにご飯をついでくれました。そして「途中で南乳を溶かすと味が変わって良いよ」と南乳まで頂きました。
ご飯に合います、確かに。また、南乳をご飯に少しつけて食べたところ、これまたご飯が進むではないですか。好みは有るかと思いますが、私は好きな香りです。
はてさて、今度は稲田さんに何を作ってもらおうかな?
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