低加水のブッツリ極細麺です カネジン食品の麺
11/5 (昼食)
11/5 (昼食)
館山に15時に着きました。
去年、営業時間が合わずに未食のままであった、館山の、南房総コンテナキッチン内にある、九州豚骨ラーメンを提供するテナントです。
お一人で提供しています。
両手で、手に付いた粉でもはたく様に、「パン、パン」と拍手をしながら調整しています。
時折、和食の職人さんでこう言う方がいらっしゃいます。
私の知っているところですと、神保町・駿河台下の「いもや」の天ぷらを揚げる方がそうでした。
彼は、左右に身体を振るのですが、恐らく、どちらもリズムを。テンポを採っているのだと思います。
何事にもテンポは大事ですね。
さて、程なく到着しましたラーメンは、なかなかのビジュアルです。
スープを一口。
ん、んーん。
ちょっと、私の求める九州豚骨ラーメンではありませんね。
麺も、加水が高めで、プリプリしています。
おいしいラーメンだと思いますが、九州豚骨ラーメンではありませんね。
三軒屋の限定もそうでしたが、洗練されすぎているきらいがあります。
スープの臭みはもう少し残しておいてほしいのと、今流行りの「濃厚」スープでは無くて、乳化はしていながらもさらりとしていてほしい。口頭表現に限界がありますが、九州豚骨ラーメンでは無いと言いたいのです。
しかして、美味しいラーメンですが、館山の皆さんには受け入れがたいだろうなぁーと、老婆心。
機会があれば、また、食べには行きたいと思います。
勝手なことを言って、ごめんなさい。
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