ミルク・セットの間に ＠ 愛娘とママンと私

　　　子育ては大変です

１１／５

　今日は古巣の児童養護施設にバンド演奏に行きます。

その前に、娘の面倒をみて、家内に息ぬき外出をしてもらいました。

　夕飯は、セブンのおでんを購入しておきました。

いやー、子育てって大変です。

　当たり前ですが、聞くのとやってみるのとでは大違い。

日頃、子どもとの対応には慣れているつもりですが、こと、我が子となると勝手が違います。

　子育てに苦闘している、現代のお母さんたちの気持ちが、実感として解ってきました。

この時は、午前１０時頃で、家内からは時間を見計らってミルクを、あげる様に言われていました。

　しかし、最近我が娘は、ただ寝かせておくと泣きだしてしまいます。抱き上げていても泣きだして、泣き止まない事も多くなってきました。

　自我の芽生えですね。

なーんて、悠長なことを言っていられません。

　ミルクのセットをする間が、手を放す間が問題です。

以前の記事でも書きましたが、うちの子、おしゃぶりがあまり好きではないようで、「プイッ」と出してしまうのですね。

　この時は暫く、私がおしゃぶりを支持して、慣らせてからミルク・セットに移りました。

ミルクが出来て、おしゃぶりを外しますと、くっきりカバーのあとが口の周りについて

　『なんだかなー、もう』と、三波伸介さんの泥棒メイクのようになってしまいます。

　１４０ＣＣ、一気飲みでした。

最近では気が乗らないと、ミルクを全量飲まない事もあります。

　台所で流すしかないのですが、汚染された牛乳を地中に捨てる、酪農家の方の気持ちが、ちょっと解る気がします。

それでもあまり泣かせずに家内にスイッチ出来たので、家内は褒めてくれました。

なんか、自分は留守番を頼まれた子どものようですが、

　後は、家内に頼んで、私は館山に出発するのでありました。