2/18 昼食
今日は午前中は凄い雨でして、風もビュービュー。
愛車のメルセデスでも高速では風にあおられハンドルを取られる程、あぶねっ
そうです今日は免許更新に幕張へ、とその前に腹ごしらえ。
1月の末にオープンした、横浜家系のラーメン店。吉村家直系の杉田家です。直系店は現在全国で8店舗が承認されており、その内の杉田家さんの千葉支店となっております。
13時を回っていましたが、カウンターは満席。店員さんはテキパキと動いておりますが、捌き切れていない様子。テーブル席の使い方が解かりません。
食券(プラスチックの色板)でオーダーしたものが店員さんには解かるようになっています。柏の王道家さんと一緒ですね。そうなんです、これで千葉にも王道家さんと杉田家さんで、2店舗の吉村家直系店が出来た事に成るのです。凄い事なんですよコレって。
さて本日はラーメン(並)にキャベツ(茹で)をトッピング、そしてチャーシューウまぶし飯をいただきました。
先ずはまぶし飯が到着。直系店のある証である燻製香のするチャーシュウが刻んで入っています。チャーシュウが少なく見えますが、まぶすと丁度良いです。うまいですね。
と程なく、ラーメン到着。王道家さんに比べるとライトな印象です。王道家さんでは目の前に提供された時点で醤油の香りが辺りに立ち込めましたが、こちらのラーメンでは余り感じませんでした。スープその物もライトなとんこつで食べやすいですが、インパクトは弱いです。万人受けのするスープに成っている模様。物足りないわけではありませんが、ガツンと来る豚骨を期待されていた方には少々拍子抜けがするかもしれません。この時点では王道家さんに軍配が上がります。鶏油も弱いですね、甘みは十分にありますが、ことごとくライトですね。と、言っても家系豚骨ですから苦手な人は苦手なベクトルです。
麺は同様に酒井製麺の吉村家直系店のみに配給されている、短めの麺です。この酒井製麺の麺は本当に独特です。加水の抑えられた、モチッ・ブツッとした啜り心地と食感が堪りません。旨いです。
そしてトッピングですが、コレぞ家系三種の神器、のり・チャーシュウ・ホウレンソウ。
ここのチャーシュウ、たまたまでしょうが固くて美味しく無かったです。恐らく仕入れの業者が落ち着いていないと見ました。残念です。吉村家さん直系のチャーシュウはちゃんと燻製された薫り高きチャーシュウなのに、
キャベツ・トップを頼んでおいてよかった、これが実に合う。ただ茹でただけのキャベツだと思いますが、スープと絡むとキャベツの甘みが引き出されて身体にも良さそうだし、食感が楽しくて旨いです。
すり生姜・行者ニンニク(アイヌネギ)・酢を入れて、myオリジナルスープをとして楽しみました。
千本生姜の酢漬けもありますので、ご飯と一緒にいただきますとサッパリします。
何だかんだと言いながら、スープは綺麗に残さずいただきました。 旨いです。食べやすいです。
やらないと思いますが、味噌バージョンを食べてみたい。
中国の方がスタッフに多いようです。電話番号の下4けたが物語っていますね。
中央区 祐光4-17 ℡ 043-441-8008 月曜定休 11~23営業
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