とっても気に成っていた紐皮麺の味噌つけ麺
通常麺から特殊麺へのコンバートには100円プラスで
お店の外観 可愛らしい、正に鈴蘭の花の様な感じです。
上りの特急の車窓では富士山が
こちらはこれから噴煙をあげることろ２／１ 昼食
今日は東京へ出張。
昨日の父とのバトルで、何だか気分が優れません。しかも朝、給湯器の水道管が凍っており、朝シャン出来なかった事も原因かも、
３時間余りの研修を受け、『かいけー君のぼやき』というブログに良く投稿されている、渋谷の中華蕎麦屋へ
既に１３時を回っていましたが、満席。可愛らしいお店でＬ字のカウンター席のみで１０席くらいでしょうか？
オネーさんにオススメを聴きますと、『味噌つけ麺』とのこと、従いまして味噌つけ麺を１００円増しで、紐皮麺にコンバートしまして、大盛りに（大盛りは無料）。
ほどなく到着。
先ずはつけタレから、さらりとした感じのスープですね。昨今のドロリ濃厚ではありません。野菜がたっぷりで旨そうです。
次いで麺の登場。会計君さんはいつもこの紐皮を召しあがっていて、画像に映るその姿はとても美味しそうなんです。それが今、目の前に。
良い風景です。麺の表面がキラキラしています。そして小麦粉の良いにおいがします。国産小麦を使っているそうです。麦香がなんとも言えませんね。ひょっとしたら、この匂いを「生臭い」と敬遠される人がいるかも？ 私はこういうの大好きです。
はてさて、先ずは何も付けずに麺をいただきますと、「うーんっ」良いですねー 旨いです。咀嚼しますと口中に麦香が広がります。『小麦喰ってんなぁー』って感じが良いですね。かいけー君さんは「このクニュクニュとした感じが旨い」とコメントされていますが、
私にはピロピロとした啜り心地とは別に、ザックリとした噛み心地が、口中に麦香が広がっていく感じが何とも言えません。うどんに近い感じもしますが、やはり中華麺ですし、きしめんの様な加水の高い物では無く、麺に芯が残るように加水を絶妙に調節されている、麺の醍醐味を十二分に楽しめる製麺と為っていると思います。
麺は細麺・太麺。 １００円増しですが、紐皮・乱切り・平打ちを選べます。
味噌つけダレは、さらりとしながら少々辛味のあるものでして、タレの旨さよりも麺の旨さを際立たせるための脇役に徹しています。こちらのお店のコンセプトがくっきりと解かります。他のお客さんは結構醤油タレを頼んでいましたね。それと、つけ麺の専門店ではありませんが、ほとんどつけ麺をオーダーしていまして、今度は湯麺を試してみたいです。
麺がしみじみ旨い、中華そば屋さんです。 お試しあれ！
渋谷駅 東口 渋谷警察署の前を通り 最初の路地を左に 緩やかな坂を上がって 左に
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