2013年6月26日水曜日

割烹 かたおか @ 茂原 八千代


コウイチカタオカ 鴨ロースのサラダ

親方 ポークソテー・ガリバタ醤油ソース

コウイチ カタオカ  フレッシュ・マッシュルームのかつをカルパッチョ

セロリとマッシュルームのマリネが隠れていました

6/22(晩餐)

夜の仕事を終えて、なんとなく優れず。

檀家回りをした結果、受け入れて下さったのは、かたおかさんでした。
 時間は既に、21:30PMを回っています。

今宵は、かたおか親子の共演です。

コウイチ カタオカは、和のテイストを残したサラダとカルパッチョ。親方は洋食を、より現代風にアレンジしてくれました。 おそるべき親子です。 センスの良さが皿一杯にあふれています。

まずは、カクテルグラスに盛りつけられたサラダですが、数種の香りと味に特徴のある野菜をコンカッセして、かるいドレッシングで和えてあります。メイン食材の鴨は、窒息鴨の様です。とても肉質の柔らかい、血の味に品を感じる鴨肉です。それを、はちみつを基調とした下地をつけてロースト。はちみつの甘みとキャラメリゼされた苦みとの相乗効果で、とても深い味わいに仕上がっています。くせのある野菜たちは、云わばリセットのためのガーニッシュ。 素晴らしい!

続いて、親方のポークソテーです。かなり強めにニンニクを揚げてあり、カリっカリです。また、其の香ばしさが肉の甘みを引き立てています。   素晴らしい!
 豚肉は「なるかポーク」。 ここのところ、かたおかさんでは定席を担っている豚さんです。あっさりしすぎず、豚肉らしさに旨みを足した様な、お肉です。
 醤油とバターの黄金コンビのソースは、酒のつまみで申し分ありませんが、ここは御飯が食べたい感じですね。赤ワインを一本頼んでしまったので、御飯は頂きませんでしたが、

最後に、コウイチ カタオカの逸品。かつをのカルパッチョに、たっぷりのフレッシュ・マッシュルームがスライスで乗っています。かつをは敢えて、赤身でも色味の薄いところをチョイスされているようです。なんでか? 食べると牛肉を頂いている様な錯覚を覚えます。狙い通りなのだと思います。
 素晴らしい! しかも、フレッシュだけでなく、マリネされたマッシュルームが隠れていて、マッシュルームの旨みを楽しませるための演出も施して有ります。それと、セロリのマリネも不思議と相性が良く、その食感と、単調に成りがちな、かつをとマッシュルームの間を取り持っています。

やっぱり、割烹・かたおか  やめられませんっ!

今回の三品はメニューにありません。

バースデイ・ケーキ @ 愛娘とママンとわたし


ママン特製のバースデイ・ケーキ

おーっと、釘付けです

ろうそくの炎は初めて見ます

2才に成って、「グッ、ジョブ」の親指が出来るようになりました



さぁ、ハッピーバースデイソングを歌って

ママンのうたに合わせて、手拍子と、

スマイル!

一緒に歌い出しました

♪ ディア 

♪ ema ちゃーん

♪ ハッピ バースーデー 

♪ トゥー ユーゥーっ。

さぁ、本日のメインイベント

ママンからの教えにしたがって、

イケっーっ、

フゥーーーっ

お誕生日 おめでとうーっ!

やり遂げましたね

さぁ、食べましょう。

そんなに美味しいの?ママンそっくりの笑顔です。


いろんなフルーツが乗ってるね、

おいしいね


ママン、ありがとう

もっと、ちょうだい!


現実を受け止めるために鏡を前にして ガマの油(?)

6/21

家内が小児用のケーキキットで自家製ケーキを作りました。
 とても喜んでいたのと、ローソクの火を上手に消す事が出来ました。

火を消す前の真剣な表情を画像で確認して、私、泣きそうでした。
 健気さに、

さて、家内からも以前から言われていたのですが、娘の顔出しについては、今回を最後とします。
 後姿では登場する事があるかもしれませんが、基本ブログでの顔出しは終了とします。

いままで、私の食べ物記事よりも、娘の成長を楽しんで下さった読者の方には申し訳なく思いますが、ご了承ください。

非公開の成長記録を設定します。
 

お誕生日 おめでとう! @ 愛娘とママンとわたし

今日の日にと、イメージをふくらませていました

取敢えず見た目はOKだったようです

ガン観です。

ママンに報告中

私には、「食べて良い?」

これだけ喜んでくれれば作った甲斐があります

6/21(バースデーパーティー)

今日は娘の誕生日です。早い物で2才になりました。
 感慨深い物があります。子どもの成長は早いですが、その分、私も年を取っているわけですから、この児に何が出来るか?何が残せるか? 喜びでもあり、不安にも成ります。

さて、今回は私がメインを担当、家内はケーキ担当。

 お誕生日料理らしく、と思いながら、野菜も摂りたいところなので、考えました。
イメージは、コックの兄がクリスマスに成ると作ってくれていた、鶏のホワイト・ソース掛けです。
 鶏は、笹身を中華の棒棒鶏の手法で調理。
無添加の顆粒昆布出汁に玉ねぎの荒微塵切を入れて、沸かしすぎない様に笹身に火を入れて行きます。この時、同時に型抜きした野菜をスープで茹でて取り出しておきます。
 鶏ささみは急激に火を入れると肉汁が出て固くなりますので、お湯に浸けておくと言う感じですね。火が通ったら、火を止めて、汁の中に入れたまま常温まで冷まします。
 これは、茹であがりを皿やザルにとると、やはり水蒸気と共に、肉汁が流れ出てしまうので、パサパサにならないようにするためです。これが棒棒鶏の基本的な作り方ですので、生姜等の香味野菜を加えて同じように作ればよいのです。
 これからの季節、冷やし中華の具としてもリッチな演出に一役かって出ることができますね。クラゲ酢と和えても良いでしょう。もちろんサラダ、シーザードレッシングとの相性も良いと思います。そうめん・冷麦の具としても良いですね。

 つづいて、ソース作り。茹で汁はアクをすくって再度沸騰させ、牛乳をいれて沸騰する前までに火を調節します。塩で味を調えて、片栗粉でとろみを付けます。ホワイトソースでは手間が掛るのとカロリーが気になるので、なんちやってホワイトソースです。
 
ソースを皿に敷いて、笹身のそぎ切りを乗せて、型抜きした野菜をドッピング。
 玉ねぎの甘みと鶏から出て来た旨みが、いい加減な作りの割には美味しく出来ました。

気が付いた方いらっしゃいます? 
 小ぶりのフライパン1つで作っています。
火を使っている時間は30分くらいでしょうか?   

大成功!


旭郎山 @ 千葉市 古市場

醤油ラーメン 野菜チョイ増し

この麺が特徴的なんです

6/21(昼食)

千葉出張の帰りで二郎系ラーメンランチ。

久しぶりに旭郎山さんへ、もうオープンして4年がたったようです。早いですね。
 前を通りかかると、いつも、安定した客入りが確認できます。本店の増田家さんに負けず劣らずの賑わいです。多くのラーメンブロガ―の方々も、その存在を認めるところですね。しっかりとした二郎系ラーメンを出すお店は、一時期の流行りに終わり、今では少なくなって来た様に思います。
 旭郎山さんは、旭川式の味噌ラーメンとの二枚看板で、各ジャンルの集客に寄与しているのだと思います。塩ラーメンも良いですが、結局のところ、醤油・味噌が人気があると言う事を知っての確信犯ですね。

さて、久しぶりに頂いた醤油ラーメンは、私の印象では、醤油の角が取れたと言うか、マイルドな豚濁醤油スープに成っていました。二郎系は基本、醤油の塩気が強めなのが御約束ですが、テープルにもラーメン醤油が置いてありますし、味の薄いは自分で調整できます。
 また、麺の上がりも、以前に比べると柔らかくなったと言うか、食べやすい、丁度良い茹であがりに感じました。
 他のラーメンでも書きましたが、昨今の麺を茹であげるタイミングは早すぎると思います。『麺固』神話がもたらした逸話の様なものですが、中華麺の組成上、充分な湯がき時間は有ると思いますので、何でも固く茹であげれば良いと言う物ではないでしょう。パスタのアルデンテだって、芯があったらイケません。
 私は、旭郎山さんの今回の茹であがりは、カンスイ臭さを抜いた、良い茹であがりだと判断しました。 旨い! 小麦粉の香りを楽しみながら、啜ると言うよりも噛んで楽しめました。
 野菜チョイ増しは、今日の私にとっては丁度良かったですが、もっとあっても良さそうですね。そんな時は流石にスープが薄くなると思いますので、醤油タレを掛ければいいのですから、それで良しですね。
 あと、実は食券を買う時に、ちょっと悩んだのですが、胡麻タレの冷やし中華がありました。
去年頂いた時は、それこそ麺が固くて、お腹に負担があったのですが、今年の造りは期待できそうです。今度機会があったら、挑戦してみます。


2013年6月25日火曜日

Master Piece @  一宮 宮原交差点

こく旨とんこつ 780円

この麺にも大分やられてきました。

がっつり系かと思いきや、

6/19(昼食)

マスター・ピースさんのメニューは豊富です。よって、何度も訪問しなければなりません。

えっ?

今回は、こく旨とんこつ。メニューに、専用トッピングがあったので、がっつり系かと思ったのですが、出てきたら、通常の豚骨ラーメンとあまり見た目は変わりません。でも、多少臭いが、

そうです、モツで採ったスープを合わせている事で、豚骨特有の匂いが強調されています。マスターピースさんは、比較的ライトな豚骨スープですので、モツのスープを足す事によって、一層豚骨・豚骨してきます。
 わたし、このほうが好きです。背脂は少なめにしてもらいました。無くても良さそうでした。
トッピングに生ニンニクとありますが、すりおろしのニンニクが付いてきました。
 どうかと思いながらも、つい、入れてしまいました。 旨い~ぃ。

さて、残るは、味噌ラーメンと勝浦タンタン麺ですね。最低でもあと2回は通う事に成ります。



旬菜 モリタ @ 一宮役場前

仕事上がりのスイッチング

ソフト豚足 これ、ゲロ旨っ!

セロリの浅漬けも好物のひとつです

6/18(晩酌)

きっかけが出来て、最近またモリタさんへ行く事が出来ています。

この日は、気に成っていた「ソフト豚足」をオーダー。
 イメージと違っていました! 武骨な印象は無く、テリーヌの如くです。
味噌は、モリタさんの唐辛子味噌を、酢で伸ばした物。これもまた良いです。
 この味わいを、フェイスブックで流したところ、タナカさんからリアクションあり、お店に来てくれました。もちろんタナカさんも「ソフト豚足」 私は、味噌が余っていたので豚足テリーヌのみお代り。
 これ、手間を惜しまなければ家でも出来そうです。そして豚タンでも良いのではないかと、
今度、試してみます。



kitchen house きらく @ JR八積駅前

昼から焼き鳥 各二本づつで、四種8本

仲良く 冷やし中華

6/18(昼食)

家内とランチデート。

家内は、きらくさんに行った事がありませんでした。
 『今日は冷やし中華が良い』と言ったので、きらくさんに連れて来ました。

結果はオーライ! 家内はお店の雰囲気ごと気に入ってくれました。

さて、昼から、ノンアルコールビールで、焼き鳥を食べます。
 以前、何度かお土産で持って帰った事がありましたが、やはり、焼き立てには敵わないと言う事で、食べさせたかったんです。

そして、お目当ての冷やし中華。胡瓜と卵が沢山乗ってて、旨かった!
 家内はチャーハンや定食にも興味を示していました。
また、行きましょう!



舟和 黄金の芋金貨 @ 浅草土産 

おやじバンドのベーシスト・NKOっち君の土産

鉱泉せんべいの様な感じです


6/17

おやじバンドの練習の際、NKOっち君。がお土産を持参してくれました。
 なんと、タイミング良く「浅草キッド」の練習中でしたので、一同感心してしまいました。

新製品なのか?今まで見た事がないです。
 味わいは、ミルクせんべいの様な口どけで、サツマイモの甘みと砂糖の甘みが、どちらも打ち消すことなく共存しています。
 とても品が良いです。 芋嫌いなお父さんでも大丈夫なんではないでしょうか?
もちろん、こどものおやつにも最適。 こういうの食べて育った子は、味の感性が磨かれていると思います。

NKOっち君。御馳走様でした!



石井のおそば @ 千葉中央駅前

まずは、鴨焼き 700円位だったような?

そして、牛タタキ 600円位だったような?

〆で、かけそば 500円だったような?

6/16(昼食)

おやじバンドのリハビリテーション(練習)で、千葉に来ています。
 もう、四回目位の訪問でしょうか? 蕎麦前がおいしい蕎麦屋さんです。

私は、無類の鴨好きでして、どんな仕立てでも美味しく頂く事が出来ます。

 さあ、今日は鴨に加えて、牛肉も頂きました。
値段が手ごろだったので、注文してみたのですが、内容は予想以上!
 たぶん、三角バラかな? とても柔らかく、香りも良い、和牛のそれです。
これ、かなりお得ですよ!ワサビを乗せて食べても美味しいと思います。刺身的な、

そして。〆はかけ蕎麦。 もりそばと迷ったのですが、雨で寒かったので、身体をいたわり温かい蕎麦にしました。甘めの汁が、飲んだ後に良いですね。ほっと出来る味わいです。