ブリを、変わり照り焼きで |
3/23(夕食)
今年は兎に角、鰤(ワカシ・ワラサ)が安いです。
何回も食卓に登りました。
大体は、塩焼き・照り焼き・竜田揚げですが、なんか飽きてくると言うか、『またぁ~っ』という印象が拭えません。
そこで、考えました。
照り焼きのソースをイタリアンにしてみようと。
トマトソースでは、またありきたりな感じですから、もうひと捻りっ。
醤油の代わりに、バルサミコ酢を使ってみようと思った次第です。
結果は、オーライ。 赤ワインにも合うブリの照り焼きが完成しました。
盛りつけは、割烹かたおかさんの影響を強く受けています。
ブリは皮目を押しつけるようにフライパンで焼きます。香りづけにニンニクを一緒に焼きます。
オリ―プオイルで焼き上げていきます。
身の部分も、美味しく焦げが着く程度に焼きあげましたら、赤ワインにバルサミコ酢、砂糖・醤油を最後に味を引き締める程度足します。少し煮るように焼いて、先にブリを取り出し、照り焼きソースを煮詰めます。煮詰まった処で、オリーブ・オイルでお化粧。
酸味がブリの脂をサッパリとさせてくれます。
注意は、黒酢もそうなんですけど、バルサミコ酢も火を入れると、家内中に酢の臭いが充満します。結構、きつい臭いです。 喚起をしながら作りましょう。
旨いですよ ♡
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