『うどん』と言う名の、裏メニュー
麺は二郎系の、モチっ・ブツっ麺
3/12(昼食)
久しぶりに三軒屋・本店へ
アベさんから『久しぶりですね。限定やってたんすよ。』とフレンドリーにお声かけを頂きました。
残念がっていますと、『うどんありますよっ』 いぶかしげにしている私に、『二郎系の太麺に、かつを出汁のスープなんで、うどんって言ってます。裏メニューなんすけど、常連さんにはお出しして行こうかと、』 この話、乗らない手は有りません。ということで、画像の丼が到着。
二郎系の麺にかつを出汁のスープと言う事で、沖縄そばをイメージしていたのですが、見た目はラーメンですね。しかして、食べてみますと、うどんです。
スープですが、確かにかつを出汁なので和出汁のうどんスープの様ですが、背脂が入っているので、天かすが入っている、たぬきうどんのスープの様で、でも、ラーメンっぽくもあって不思議です。
麺はカンスイが入っていますから、ラーメン麺なのですが、細うどんと言われても解らないかも知れませんね。 だまされた様な美味しさです。脳が活性されます。
まさに、たぬきに化かされた感じ。
面白いと思います。スープの脂分は控えめであると思いますので、カロリーを気にされる時は良いかも知れません。背脂控えめで。
考えようによっては、いろんな発想を素に、ラーメン麺を使った麺料理が出来るのですね。
私が良くやる手は、そば屋のラーメンメニューにある『ざる中華』というやつ。〆た中華麺をつけ麺の如く、もりつゆで頂きます。食べラー等の薬味を入れたり、酢を入れてサッパリさせたりと楽しみ方は自由ですが、中華麺の実力を知る方法として、良く試します。
三軒屋さんではスタンプを貯めて、メニューにないラーメンが食べられますので、楽しいです。
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