緑がかった蕎麦は群馬赤城産の蕎麦粉十割で
12/22 昼食
何となく、そば気分。天気良いですね。
日差しがこの季節には不似合いな感じです。
以前、「東浪の三たて」という蕎麦屋の後に入った蕎麦屋さんです。道路沿いに店名が掲げておられないので、少々敬遠しておりましたが、試してみる事に。
以前の店舗内そのままに、経営者だけが変更されたようです。
メニュー帳が、べニア板です。んー、どうなんでしょう?
いけてるのか・いけてないのか、解かりません。そして中のプライスは高めです。
鴨はフランス産を使っているとの事ですので、シャラン辺りでしょうか? 試してみます。
お一人で調理されているとのことで、待たされるかと思いきや、ほどなく到着。10分かかって無いと思います。
なかなかの綺麗なそば色でして、緑がかっております。甘皮が星となって麺の肌に現れています。タレを付けずに頂いてみます。美味しいですね。ちょっと、もっさりした感があります。確かに十割の様です。
タレは辛汁ですが、あまり出汁香はしないです。鴨で消されているにしても弱い感じです。
鴨は窒息鴨の様で、厚めに切ってありますが、柔らかく仕立ててあります。旨いですね。
夜メニューに鴨の陶板焼きがありましたので、夜にも来てみたいです。
が、少々価格設定が高めです。特に蕎麦自体が高いですね。あと100円は下げてほしい。
R126沿い ℡ 0475-42-1777
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