良い色身ですね
12/29 もう一口ビールでも
名残惜しいので、家内に迎えに来てもらって、ちょっとコンビニに。
家内は夕食時が一番いけません。調理中の匂いが、特に嫌な様です。
22時位を過ぎると徐々に回復してきます。散歩がてらの買い物と言ったところでしょうか。
珍しいのがありました。
銀座サッポロ ライオン プレミアム・ビールです。 日本のビアホールのパイオニアですね。
中身はペールエールでしょうか? 黄金色の水色と豊潤な香りが、本格的です。
濃い目で旨いですね。アルコール度も高めで、じっくりと味わいたいビールですね。
数量限定につき、お試しに成られる方は、見かけたら取りあえずgetで!
ちと、なつかしいなぁ~
2010年12月31日金曜日
三軒屋@茂原 東部台
油そば 650円 1.5玉2玉まで増量・無料
割スープが付きます
12/29 昼食
今日は檀家回りと言っても、今年の〆ラーメンとして何処が良いかと奔走しておりまして、三軒屋さんに辿りつきました。
珍しく、オーナーの大口さんが店を切り盛りしております。岬店が開店して間もなくに提供してもらってきりですので、大口さんの作るラーメンは何年ぶりでしょうか?
野菜豚骨ラーメンにして、替え玉をとも考えたのですが、腹具合に合わせて、油そばの1.5玉としました。
相変わらずの盛りです。良いですね。ある意味全部のせなのに、650円って安いですよね。しかも、割スープというものの、ただの出汁ではなく、ちゃんとスープが出てくるんですよ。
それが、また旨いんです。ごはんもらって雑炊様にもできそうです。
私の場合、どちらかというと前半でスープ割を全部掛けてしまって、スープパスタっぽくするのが美味しいと思います。そうなると、もう少しスープが合ってもイイ感じがしますが、650円ですから、
なんと、食していると、となりに福たけのオーナーさんが着席。大口さんと元:麺八戒のテナントを見て来たと話しています。「えっ、福たけが茂原にっ」
わたしが目を白黒させていますと、大口さんが『福たけ、行くんですか?』と尋ねられたので『はいっ』と、
私の、「茂原に出店されるのですか?」の問いに、福たけさんは『見てみただけです』とニッコリ。
出店はなさそうでしたが、なんか、うれしくなってしまいました。 だって、全くその気がなかったら、観にも行かないでしょ。市原に次いで、茂原に出店していただけるのを、お待ち申しあげております。
福たけさんは、写真でお見受けしていた印象は気難しい方なのかと思っていましたが、とても気の優しい方のようでした。
と、こんどは外のウッドデッキに、見慣れないコックパンツをはいたお客さんがいます。「あれっ」
そうです。コウイチ カタオカ が立っています。なんという偶然でしょう。仕入れの途中だとか。料理長の田中さんを訪ねて来たようでした。ベジポタ・スープのラーメンをオーダーしていました。
以前、コウイチ氏と三軒屋さんのラーメン談義に成ったことを思い出しました。
氏曰く『考えさせられるラーメンですよね』とのコメントが今でも忘れられません。
ある種、最高の褒め言葉だと思います。
コウイチ氏は、私の御馳走様に合わせて店外に出て来ました。本年の御挨拶をいただき、私も返しますと、噂の真相に迫る情報を私に告げてくれました。
これ以上は何も言えません。ごめんなさい。 意外で、うれしいお話でした。
佐野ラーメン らーめん大金監修@セーブオン
値段は手ごろでパーキング価格
12/28 朝食
前日に買い置きしておいた、レンちんカップ麺。近所のセーブオンで購入しました。
セーブオンって、何か安いですよね。ベイシア系のコンビニですよね。類似品が結構あります。
今回はカップ麺でも、レンちん麺。セブンイレブンの独壇場ではありますが、各社奮闘いたしております。
私は知りませんが、佐野ラーメンの有名店なのでしょう。らーめん大金さんの監修だとか。
私、佐野ラーメン自体もオーソドックスな物を食した事がありません。知識としては麺を青竹で打つことでしょうか。あと、喜多方に近い感じかな ?
レンジアップすると、懐かしい匂いが立ちこめます。
仕切りのフィルムを引きぬくと、良い感じに麺がイントゥー・ザ・スープ!なかなかのビジュアルでして、朝食として損色ありません。何と言ってもスープがきれいで、和風感が漂って居ります。
スープは、寿がき屋風の、出汁と言った感じで、東北チックで良いですね。
麺はピロピロ感のある平麺。茹で上げ麺のレンチンですから、ここまでが限界なのでしょうが、柔い感じが否めません。 これが、もう少し腰を感じる事が出来たら、かなりの完成度があると思います。
なんたって、360円ですからね。合格点です。なんちゃって佐野ラーメンとしては、良いと思います。
割烹かたおか@茂原 八千代
鮟鱇の肝
噂の豚肉で 親方のポークソテー 梅ソースで
12/27 晩餐
連日の外食です。
いよいよ、年の瀬。 普段、お世話に成っているお店の方々に、本年中に御挨拶を済ませなければ成りません。
という理由付けです。
前回お邪魔した時に、親方に確認しておいたポークソテーをお願いいたしました。
この、ポークソテー梅ソースは、親方が作った物が一番美味しいんです。懐かしい様で、とても品が良いんですよ。
今回は、噂の豚肉での仕立てです。
肉質のやわらかさは今までに無い感じなんです。柔らかすぎず・歯応えが強すぎずの丁度良い肉質です。豚肉ですが赤身の血の味が楽しめる感じも私好みです。絶品です。
また、来年も宜しくお願いいたします。 暫くこの豚肉との付き合いは続きそうです。
金豚まん@セーブオンby井村屋
2010年12月26日日曜日
Pierre Marucolini@GranSta(東京駅店)
チョコレートとバニラのフレーバー
過日、コックの兄が当ブログのコメントを見て、私用にと再度みやげてくれたのでした。
チョコレートフレーバーは、正にチョコ。ベルギー系のざらつきのあるチョコ感が良いですね。かなり濃厚です。
バニラはバニラフレーバーは控え目で、ミルク感が先行しています。甘さは控えめでスッキリしていますね。あくまでも他のフレーバーとの比較ですので、単体としては十分甘いです。
それでは御約束ですので、マリアージュで楽しんでみましょう!
この2種に関しては俄然マリアージュがお勧めですね。チョコ単体でも十分美味しい、というかチョコ感を十二分に楽しみたい方はそのまま。ちょっとくどいなと思われる方はマリアージュで。
バランスが急に良くなりますよ。 機会がありましたらお試しあれ。 通販もあるようです。
蕎麦奉行@茂原 下永吉
盛り蕎麦 大盛り 980円 大きい大盛りもあります
12/26 昼食
久しぶりの訪問です。
天気が良いので、父をつれて蕎麦奉行さんへ 家内は相変わらずツワッております。
代替わりをして息子さんが継いでいると聞いていましたが、どうでしょうか?
おしながきを見ますと、そんなに変わっていませんが、良い意味でシェイプされています。店内の雰囲気は相変わらず良いです。父は関心しています。
昼時とあって、かなり待たされましたが、到着した蕎麦は以前に比べると細打ちになっております。啜り易いですね。蕎麦香はそんなに強く無いですが、蕎麦粉の素性の良さは感じます。以前の物よりも私好みです。 ただ、相変わらずなのは薬味に万能ねぎを使っている事。切り方にも問題があると思いますが、盛り汁には合いませんね。かけ汁なら合うのでしょうが、
もう一つ、ちょっと洒落で、車海老天むすを頂いてみました。エビ天に天丼の丼汁を滲みこませてから握っています。旨いですよ。けど結びが弱くて崩れて食べ辛い。改良願います。
父がいたく気にいっていたので再訪すると思います。今度は以前よく酒のアテに頂いていた、鴨焼きを食べた見ようと思います。
茂原市下永吉293-1 ℡ 0475-24-3833 毎週月定休・第1・3火曜休み
すずき陶苑@一宮 東浪見
『御待ちの間にどうぞっ』と供された揚げ蕎麦 花豆も美味しいですよ
小海老のかきあげ
挽きぐるみですので、星が綺麗に出ています
12/25 昼食
クリスマスはなんとなく、終わりそうです。天気が良いので休憩時間で蕎麦を手繰りに行きました。
初訪の蕎麦店でして、以前は勝浦の御宿にあったように記憶しております。
陶芸家さんが打つ蕎麦と言うのは、何となく納得がいきます。
何でって?私も陶芸するからです。
以前の職場では、子どもたちへの陶芸指導ということで、高野次男先生が週一回施設にいらして、子どもたちに土に親しむ事を教えてくれていました。先生は笠間の民陶の作家さんで、普段使いの作品が多い中、射込みと言われる、数種の粘度を組み込んで、すかしを入れた物も得意でした。先生ご自身は飾りっ気の無い、何でも教えてくれる方でした。 当時私は、嘱託の身。暇だけはありましたので、施設に登録されている先生のご厚意により、無償で約三年間、付きっきりで毎週3時間程、手ほどきを受けていました。粘土の練りから焼成まで出来るようになりました。
この粘土の練り方、菊練りと言いますが、蕎麦の練りに良く似ています。回転させながら粘土の空気を抜いていく感じが、陶芸では菊の花に似ていることから、菊練りと呼びます。蕎麦では、本練りだったかな? その後へそ出しと言う工程に入りますね。
私は、ちゃんと蕎麦は打った事がありませんので、何とも言えないのですが、たぶん近い感覚であると思います。
話しがそれました。インプレッションに入ります。
おしながきには、天ぷら付きの物と、鴨汁付きの物があります。 今回は小海老のかき揚げの付いた、かき揚げ天そば(1300円)にしました。
待っていると、直ぐにそば汁と花豆の旨煮が到着。次いで『待っているぁ間にどうぞ』と揚げ蕎麦を持ってきてくれました。ポリポリの塩味がオツですね。
まず、天ぷらが来ました。 ピーマン・カボチャの野菜天とムキ海老と数種の野菜が刻まれたかき揚げが二つ。丁度良い大きさです。 ジャンボ掻き揚げってありますけど『すげっ』とは思いますが、正直食べ辛いですよね。この位(直径7cm位)が良いと思います。掻き揚げが香ばしく美味しいです。別立てで天つゆも頂けますが、盛り皿に乗せられた塩でも良いですよ。
さて、程なくそばの登場。なかなか肌の綺麗な蕎麦です。黒く蕎麦ガラの星が光っていまして、挽きぐるみの透明感のある、グルテンの高い、腰の強そうな蕎麦です。
さっそく、汁を付けずに一啜り。そんなに蕎麦香は強くありませんが、見た目以上に腰はあるものの、固すぎない、良い塩梅の喉越しと食感があります、咀嚼するとジワジワと蕎麦香が出て来ます。美味しいですね。盛り蕎麦としては少々値段的には高いですが、十分な量があります。それでも私はおかわり蕎麦いただきましたよ。 多少、つけ汁の弱さを感じますが、鯖節などに頼らず、かつを一本の香り高い、つけ汁です。 蕎麦湯はトロリとした濃度を上げた物で、それだけで美味しいですね。
会計時、お店のオネー様から「良い音を立てて召しあがるんですね」と、ハイ。蕎麦は啜る音も美味しさの内で有ると思って居りますので、周りのお客さん、悪しからず。
店内の雰囲気も良く、いいお店だと思います。夜は予約のコースのみです。
ごちそうさま。
一宮町東浪見4968-1 ℡ 0475-42-1267 定休 月・火 営業時間 11:30~15:00
R126沿い 魚平先の三角交差点から100m位左手
元:プレジャーガーデンの店舗跡の古民家
2010年12月24日金曜日
登録:
投稿 (Atom)