2014年6月27日金曜日

はくが @ 茂原 弁慶通り

天ぷら ライス 800円

エビはブラックタイガーですね。

6/6(昼食)

念願の『天ぷらライス』

私、つくづく変な奴だと思います。
 なぜに、中華料理屋に天ぷら定食があるのか?

どうでも、良いですよね?

でも、私、気になっちゃうんです。


さて、ドキドキしながらのオーダー。
 今まで、10回近く来店していますが、周囲に『天ぷらライス』を注文している客を観たことがありません。天丼も、
 オーダーコールしたものの、「えっ、今日は出来ません」とか言われたらどうしょう?

なんて、思いすごしで、あっさりオーダーテイクされました。

しばらく経つと、ゴマ油の香りが厨房から漂ってきます。
 あれ?中華屋さんだからゴマ油は使うだろうけど、それは明らかに炒めものではなく、揚げ物の油の匂いです。

まさかっ?

その、まさかでした!
 ゴマ油の香りは、わたしがオーダーした天ぷらから放たれていますっ!

びっくりです! はやる気持ちを抑えて画像撮影。手が震えます。

そして、一口。エビ天から、
 「フホっ、」
揚げたての熱々、フリットのようなしっかりとした衣は、サックサクです。
 エビ天は三本、結構な大きさです。しかも筋切は最小限なのでプリップリっ!
あとの天ダネはキスとシイタケですが、エビが3尾も入っていて、800円はお値打ちです。
 そして、糠漬けと味噌汁が旨いっ!

天ぷら・とんかつを食べる時は、漬けものと汁物が欠かせません。
 見事にクリアしています。

はくが、恐るべしっ!

ただ、私の好みでは、天丼の方が良さそうです。
 たぶんですが、出前の状況を考慮してのフリット的な衣だと思いますので、丼汁が染みていた方が、美味しいはずです。

というわけで、今度は「天丼」にチャレンジですねっ!




МUBUYU @ 一宮海岸入口

ピザぱん

        くるみパン             新玉ねぎのフォカッチャ

6/6(オメザ)

出勤前に、ムブユに寄って。

ピザぱん、うまいです! ズッキーニとマッシュルームが良いですね。
 
くるみパンもグッド! 

新玉ねぎのフォカッチャは、もう少し玉ねぎがあっても良いかと、

   どれも、おいしいパンたちですっ!




清寿司 @ 一宮 宮原

蚕豆

釣りもの 平政 六日目

今宵も贅沢に、

6/4(仕事上がりのswitching)

毎週。水曜日と土曜日は、グループワークのファシリテーターをしておりまして、清さんにたどりつくことが多いです。

もちろん、今は、釣り平政の寝かし具合をチェックしているとも言えますが、

平政も釣りあげられてから6日目。
 旨みはたっぷりです。食感はしっとりとしながらも、跳ね返すような弾力があります。
養殖・網ものの魚だったら、腐っているはずです。

天然・釣りものの生命力の強さを感じます。
 そんな魚を食べているのですから、食べた人間はパワフルになっているはず?

私の場合、お腹周り限定ですが、

やきもの本舗 茂原店 @ カインズホーム 茂原店内

冷やし和風ラーメン 〈大盛り〉 380円 〈+100円〉

普通ですよ、

何たって、380円ですから。

6/2(昼食)

暑いですね、ようやく六月に成ったばかりだというのに。

昼休憩と物品購入を兼ねて、茂原のカインズに。
 茂原カインズ、全国的にも上位の売り上げを誇る店舗だそうで。千葉県では今でもナンバーワンの売り上げだとか!

品ぞろえが良いので、暇つぶしも出来ます。
 そんな時でも、おなかは空きますよね。

ここのタコヤキも好きなんですが、今日は、冷やしラーメン成るものを試してみます。

期待はしていません。冷たくてツルっとしたかったんで、そこんところがハズレていなければ良いです。
 結果は、お腹がいっぱいになりました。
大盛り、100円で480円になりましたが、良いんじゃないですかね。
 ホームセンターのイートインとしては優秀かと、

スープは透明感を出したかったのでしょうが、単なる『白だし』を氷水で割った感じ。
 醤油のカツヲだしに、ネギ油でも垂らした方が、もっと美味しいんじゃないかな?




清寿司 @ 一宮 宮原

先ずは、瓶ビールで

のっけから、平政 三日目です。

この角度が良いですかね?

あらっ、鮪の赤身にかつをまで乗ってきました

平政のカマ塩焼き

イカ 耳とゲソはボイルで、

6/1(夕餉)

家族で清さん。
 娘は、かんぴょう巻きと、桜でんぶ巻きに、エビ握りと卵。
我々夫婦は、ツマミで。

平政、三日目。 良いですね。 好きな食感と旨みが増しています。
 今宵も平政づくしかと思いきや、かつをが美味しいですっ!

なんか、今年はあまり かつを を食べていないような? 不漁ではないと思いますが、
 なかなか美味しかったです。

贅沢病ですが、平政は食べていて疲れます。
 イカにシフトしました。

なんか、落ち着く。
 高級魚というのは、あまり沢山を食べるものではありませんね。

贅沢な悩みです。



清寿司 @ 一宮 宮原

ヒラマサのフライ

釣り平政

こんなのや、

こんなの。

トリガイ旨しっ

ホタルイカも終わりに近づいてきましたかね、

平政カマ煮付け

平政のタタキ風

5/30(仕事上がりのswitching)

何の気なしに、
 入店すると、女将さん。『電話行った?』

こう言う時は、釣りプロの井上さんが魚を持ったて来てくれた時です。
 釣りもの、外房の平政です。

贅沢に、平政づくしを戴きました。

どれも贅沢の極みですね。
 フライにしないでしょ、普通。タタキなんてやったら怒られますよ!
カマは煮付けにしてあげて良いと思いますが、

いやーっ、ほんとに感覚がマヒします。



清寿司 @ 一宮 宮原

ショウサイフグの唐揚げと新玉ねぎ絹サヤ

トリガイ 旨いです

久しぶりの、お茶割り

ホタテの炙り

小肌の香り刻み

〆ビールはキリンのラガーで!

5/28(仕事上がりのswitching)

なんとなく汗ばみますね。まだ夏には早いですが、
 ムブユさんのパンを届がてら、女将さんに会いに来ました。
今宵は、小皿での提供に楽しさを感じます。
 ショウサイ河豚は、初夏にかけての旬ものですね。あっさりとした味わい唐揚げでの調理に合っています。 
 新玉ねぎも、地域ならではの逸品です。この時期は玉ねぎを買う必要がありません。
今年はトリガイの当たり年でしょうか?
 どちらで戴いても美味しいですね。貝好きの私としては嬉しい限りです。

喜んでいると、ホタテの炙りを出してくれました。
 中はレアで、塩を振っただけのシンプルなもの。日本酒はもちろんですが、久しぶりに『お茶割り』で試したくなりました。よりスッキリと戴きたい思いで、
 お茶割りは、寿司屋さんの粉茶に焼酎ですが、ペットボトルのお茶ではありませんので、濃さを調整できます。甘みを感じるのも淹れたてだからでしょう。かち氷で一気に冷やします。
 

初夏の涼を楽しもうと、小肌の香り刻み。
 こちらは材料さえあれば家庭でも簡単に作れます。
小肌・大葉・寿司ガリは縦に挽いて、和えるだけ。 好みでゴマや七味を振りかけても良いでしょう。
 こちらも日本酒との相性が抜群ですが、ビールも良いですよ!

と言うわけで、キリンラガーを。
 

МUBUYU @ 一宮海岸入口

ココナッツ・クリームパンとピーナッツパン

どちらもフィリングが絶品です!

5/28(オメザ)

ここ最近、朝のパン屋さん通いが続いています。
 自分でも不思議なんですが、職場から近いということもあって、なんとなく気になってしまうんです。もっと、個性的で、美味しいパンがあるんじゃないか?
 パン嫌いな私にこれだけ意欲を掻きたせるのは、それだけ美味しいということだと思います。

今回の二種は、クリームパンとピーナックチャンクのパンなんですが、クリームパンのクリームにはココナッツミルクが配合されていて、なんなく夏っぽいというか、ビーチスタイルな感じ。
 そして、絶品がピーナッツ・チャンク。
フードプロセッサで国産ピーナツを粗微塵にしているということですが、グラニュー糖の配分と、そのざらつきが、パン生地の柔らかさとの対比に、口福感が満載ですっ!
 観ての通り、パンとフィリングに空洞がないのも、一体感があってグッドです!

清寿司の女将さんがお気に入りです。



よっちゃんち @ 茂原 弁慶通り

K氏の自家製ロースハム 400円

5/27(仕事上がりのswitching)

時々、よっちやんち。には、K氏自家製のハムがあります。
 今回は肩ロースのようですね。 私の好きな部位です。
彩度が甘いですが、良い出来でした。

K氏は、某料理屋の調理長さんです。



2014年6月7日土曜日

 慶飯 @ 茂原 商工会議所向かい

涼麺 880円

麺は『麺帯』で仕入れ手切りとのこと

白身魚の水餃子

メニュー一覧①

メニュー一覧②

ご口上書き

5/27(昼食)

初訪の中華料理店・慶飯(よしはん)さん。
 正確に言うと、『健康ラーメン 点心の館』の時に、ラーメンとレタスチャーハンを食べたことがあります。あまり強い印象がないのですが、何となく、『しっかりとした冷やし中華が食べたいなぁ~』と。

で、思い出したのが慶飯さんでした。
 入店しますと、ありました『涼麺』のポップが、
一応にメニューに目を通して、やはり『涼麺』をオーダーしました。

奥様と思しき方が口上を述べられていましたが、先入観を持つだけですので、気にせずの微笑みがえし。

さて、来ました『涼麺』は、なかなかのビジュアル。そして、中華独特の香りが鼻腔をくすぐります。
 人によってはクセを感じるかもしれませんが、私はこういう作りが好きです。

麺をあけると、『おやっ?』めんの太さが不揃いです!
 『えっ!どんな製麺屋さと取引をしてるのかな?』等と思いつつ、麺をひと啜り。
旨いです! 熟成された全卵麺の味わいですね。コシが違いますね!

 聞けば、三浦屋製麺の麺帯を仕入れて、手切りをされているとのこと。
納得の美味しい麺です。『点心の館』の時とは印象が違います。

そして、トッピングが王道で、安心して頂けます。
 中でも、チャーシュウは、本当に『焼豚』でして、釜焼きです。
中華の焼き物好きな私としては、この焼豚だけで老酒を飲みたい気分です。

甘酢たれは特徴がありまして、
 中国醤油かな? 南乳は入っていそうだな? 香味野菜・果物もすりおろしで入っていそうだな?

なんて、難しい顔をして食べていたからでは無いと思いますが、帰り際に店主から、
 『どうでした、涼麺?』と、ありがたい御言葉をいただきましたので、つい。
すると、『あー、うちは焼豚を南乳を入れた漬けダレに入れてますよ!それがタレに移ったんでしょう?』
 私は、おなかの中でガッツポーズを取っていると、
奥様が、『そんなことが解るんですか?』 『同業者さんですか?』と聞かれましたので、
 私は、『いいえ、只の食いしん坊ですっ!』と返しました。

なんか、嬉しくなってしまったのは私の方でした!
 ごちそうさま、美味しかったです。
今度は、『牛タン丼』を頂きに参ります。

味噌や 八玄 @ 茂原 高師台

五月の限定

もやしに梅肉と『ゆかり』ですかね?

八玄さんの研究熱心さには脱帽です。

5/23(昼食)

茂原の支援会議前の腹ごしらえ。

毎度、月一のお楽しみ、八玄さんの月限定味噌ラーメンです。
 スタンプカードを持っているので、690円でいただけます。
スタンプカードには、100円トッピングのサービスもありまして、私はいつも『金田の海苔』をお願いしています。海苔に麺を巻いて食べるのが好きなんです。

さて、今回のお味噌は『奈良』だそうです。
 そして、梅の香りと合わせています。
味噌と梅と言えば、キュウリなどのスティック野菜のトッピングをイメージしますが、ラーメンの取り合わせとしてもイケますね。さっぱりといただけるだけでなく、みそのコクをくっくりと現わしてくれます。

麺大盛りで、わしわしとっ! 旨いっ! ごちそうさまです。

清寿司 @ 一宮 宮原

ソラマメ          きゃら蕗



茶碗蒸しは二つから、

握り寿司〈並〉

5/22(夕食)

家族で清寿司。
 今宵は、私がドライバーで、家内が飲み師。

ということで、趣向を変えて娘と私は茶碗蒸しをオーダー。
 来店前に電話でオーダーしておきました。
清寿司さんでは、茶碗蒸しの調整が可能ですが、作り置きはしませんのでオーダーが入ってから、二つからオーダーを受けてくれます。
 この茶碗蒸し、何でもないんですけど、寿司屋のですから
エビは車エビが入っていて味が深いです。銀杏・ゆずも自家製の保存品、色と香りが良いです。
 銀杏に至っては、翡翠色をとどめています。

そして、握り寿司。女将さんに、その旨を伝えて一度に乗せて貰いましたが、一貫づつの提供も出来ます。
 今回は、皆さんに解り易くということで、こうしましたが。たぶん、巻物は時間差で貰った方が海苔の感じが、より楽しめると思いますので、『一貫づつ下さい』と発声した方がよいと思います。
 〈中〉寿司との違いは、鮪の赤身が「いくら軍艦」に変わるとのこと。
300円の違いですから、『いくら』好きな人にはそちらを、私のような鮪好きには〈並〉で十分かと思います。

しかして、今回の〈並〉寿司。
 女将さん曰く、『今年、初めて握った』とのこと。

ははーっ、〈並〉寿司はおろか、〈中〉寿司もほとんど注文がないそうです!
 やはり、高級品の感をぬぐえないのは、こういう処にあるのかも知れませんね。

かく言う私も、15年の清寿司人生の中で、初めてのオーダーでした。
 なんか、〈上〉以上を頼まないと『いけない』様な、そんな偏見が寿司屋の敷居を、客側が勝手に上げていませんかね?
 確かに、贅沢な食べ物ではありますよ。

でも、値段には載せられない、風情や店の佇まい。カウンター越しの握りたての寿司を手で摘む。
 自分だけの時空間を、1100円で楽しめるのであれば、安いのではないでしょうか?

私が言えた義理ではありませんが、日本の寿司文化大切にしたいですね。




 

MASTER PEACE @ 一宮 宮原交差点

魚介豚骨つけ麺とサービス半ライス

半ライスは、こうなります。

冷麺 プロトタイプ

ミルクアイス イチゴソース

5/22(昼食)

家内とマスピーさんへ
 お互いの公休日でランチへに出かけました。
週一回の、夫婦水入らずの ひと時です。

家内は、勝浦タンタンつけ麺。私は、魚介豚骨つけ麺としました。
 途中で、つけダレを交換して楽しみました。

さて以前、間さんから全粒粉組成の麺を使ったラーメンのメニュー発想を問われた時のイメージが十分に伝わっていなかったなと思い、しばしの談笑。
 すると、他にお客さんがいないのに、調理が始まったなぁと。
「賄い」でも作っているのかと思いきや、目の前に『これっ、麺は違うんですけど、今言っていた感じで作ってみました』と間さん。

うおーっ!伝えたイメージが直ぐに形になるなんて、テレビでは観たことがありますが、こんな経験は初めてです!『残していいですよ』と言われましたが、食べますよっ!

ふんふん、なるほど。
 白だしベースのスープに、勝タンの頭。きりっと冷えた麺が旨いです。
メニュー化するには改善の余地がありますが、イメージは良いと思います。
 冷やし中華ではなく、『冷麺』『冷やしラーメン』のイメージです。

題して、『勝浦式冷麺』
 べたですが、「盛岡冷麺」や「山形冷やしラーメン」な感じ。 スープを飲みたいんですよね ♪

 本格的にメニュー化に向けて調整していらっしゃるとのことでしたので、皆さんお楽しみに!

んー、補足ですが、
 以前いただいた全粒粉の麺によって発想した冷麺でしたが、今回、通常の細麺で試作していただいたわけですが、全粒粉の麺よりも、通常の『細麺』の方が美味しく感じました。
 改めて、『細麺』の実力を確認した思いです。
 

清寿司 @ 一宮 宮原

実の入ったソラマメの紫が綺麗ですね

やはり寿司屋の刺し盛りは美しいですね

寛八のタタキ
5/21(晩酌)

仕事上がりの switching

華やかさはありませんが、寿司屋でツマミ(刺身)をもらって、杯を傾けるなんて、
 学生時代には想像もしませんでしたが、大人って良いですね ♪

決して、お高いものでなくても良いんです。『寿司屋で一杯』自体が贅沢な空間であり、時間ですから。
 カウンターに座っているだけで、人生の成功者になった気分です。
ましては、座ったら何も言わずとも、好みのツマミが出てくるなんて、大人の極みですよね。

私も45歳。 もう生意気では無いと思いますが、清寿司さんとの出会いがなければ、成し得ないことであったでしょう。

今宵も、感謝。