光寿司 ＠ 館山 渚銀座

文句なしのツマミ

すき身はこうやって作ります

女将さんが丹念に

右のピンクは、カジキマグロの刺身です

娘も喜んでくれたのではないでしょうか

大将の話に娘は大受け

光の大将も私が観た事が無い笑顔で娘をあやしてくれます

ハイっ、私の初顔出

これからも宜しく

今宵の月は素晴らしかった

店舗外観

５／４（ドライブ＆夕餉）

念願かなって、館山・光寿司に家族で行く事が出来ました。

光寿司は、家内とも思い出のお寿司屋さんですし、娘にも楽しんでもらいたいと、ゆくゆくは思って居ります。

片道２時間のドライブに、娘は『キィーキィーっ』
　トンネルでバイクの爆音に眠りを遮られ、怒って泣いていました。

到着すればなんてことはありません。親譲りの外づら番長ですから、女将さんにニコニコと笑顔を撒き散らしておりました。

さてさて、久しぶりの光寿司を堪能する事にしましょう。

相変わらずですが、各種の兄貴ネタをミックスした、なめろうが。また、女将さん特製の糠漬けが今宵の宴に誘ってくれます。
　やっぱり、光寿司のなめろうは旨いです。　鯵に加えて、イカ・サーモンが入っています。
いつかは、これで軍艦巻きで食べたいですね。　細巻きでもイケそうですね。　さんがのごとく焼いてもらうとどうなるのでしょう?　これは邪道ですかね、
　今宵は、ピンピンの白ミル貝が良かったですね。　鮪は普段のキレが無かったと言うか、あまり越文（えちもん）してませんでした。　あとは去年も頂いたことがありましたが、薄らとオレンジがかった艶めかしい姿が堪らない、銚子は突きん棒のカジキマグロ。　これは絶品です。　口で咀嚼した時の、独特の脂香が唯一無比の味わいです。　あとは、画像のまぐろのスキ身は鉄火巻きとしていただきました。まぐろの皮岸の脂感がなんとも美味しいんですよね。　ねぎトロにもしてくれますが、せっかくの鮪の香りが、ねぎで消されてしまいますので、良い鮪はそのまま頂くのが私の流儀です。

いやーっ、良い夜を過ごす事が出来ました。　帰りは家内の運転で、夜でしたので２時間かからずに帰宅できました。　また、行く事にしましょう。