ピントがサニーレタスに、ズレていますが、 |
それなりに高級品ですね。 |
葉の部分と、 |
茎の部分 |
剥いた鶏の皮で、一品足しました |
3/10(夕食)
先日の、清の女将さんから聞いて早速、一宮グリーンウェーブ前にある直売所で葉ニンニクを購入。中華総菜を作ってみます。
材料は、葉ニンニク 3株 鶏胸肉一枚 しめじ1株 卵1個 長葱1/2 塩 黒コショー オイスターソース 酒 醤油 片栗粉 サラダ油
鶏肉は皮をはがして、大きめの賽の目切りにし、酒・醤油・塩で下味を付けたら、片栗粉をまぶして、全卵を溶いた物を馴染ませて、多めの油で油通しする感じで軽く火を入れておきます。余分な油は捨てて、鶏肉は別皿へ上げておきます。
葱油を作ります。長葱は細かく刻み、常温の油から徐々に火を入れて、葱を焦がさないように弱火で葱の香りが経つまで、フライパンをゆすりながら香油を作ります。粗熱が取れたら瓶に移して置けば、他の中華料理(ラーメンにひと垂らしすると旨い)にも使えますので、少し多めに作ります。今回は、油大さじ5に長葱1/2の割合です。香ばしさを出したいのなら葱がキツネ色に成るまで熱すると良いですが、今回は仕上がりを白っぽく、優しく仕上げたかったので、浅煎りとしました。
その他の材料を切り分けます。しめじは1~2本どりの房分けにして、葉ニンニクは1cm位の小口切りにします。余り余計な物を入れない方が葉ニンニクを楽しめると思い、ニンジン等の野菜は入れませんでした。
仕上げます。 先ず、余った溶き卵を葱油で炒り卵にして、先ほどの鶏肉の皿に空けます。フライパンに、葱油を入れ、しめじ・葉ニンニクを茎の方から炒め、しんなりしたら鶏肉と炒り卵を戻します。ざっと合わせたら、オイスターソースを入れてフライパンをひと振り。つや出しの葱油を足すようであれば入れて、火を止めて黒コショウを多めに振り、深皿に盛り付け。
別皿にサンチュまたはサニーレタスを添え、包んで食べます。
葉ニンニクは、香りが高いですが、不思議と残香がなく後味が良いです。
鶏肉の皮は、湯引いて細切りにし、葱の青いところとチャンジャ味噌で和えました。
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