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横幅30センチ位あるお皿です |
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ピクルス付き |
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ビーフカレーなんですけど、 |
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カレールウをスパゲッティーに掛けた物 右端のはハヤシライスです |
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カウンター席のみのカレースタンドと言った感じ |
3/20(夕食)
東京出張と言えば、八重洲の黒塀横町・古都里で晩酌をして帰るのが定番だったのですが、閉店してしまったので、どうしようかと。
思い出したのは、ヒラ・クニさんから以前聞いていた、カレー屋さん。晩酌は帰路の特急ですることにして、食事をしてみることに。
聴けば、大坂が発祥のお店で、インターネットで検索すると、『病みつき、』のコメントが散見されます。ヒラ・クニさんとしても、『何とも言いようがないですが、クセに成ると言うか、不思議な味なんです。カレーの様でカレーじゃない様で。とにかく一度たべてみてから話をしましょう』
相当ですよね?
カレーであってカレーじゃない。って、笑点のなぞかけの様です。
と来れば。百聞は一見にしかず、否、百聞はひと口に敵わない(?)
食べるしかないでしょう!
店員さんは関西弁のイントネーションでオーダーを取ります。コックコートでは無く割烹着です。
「カレーを、」とオーダーすると、先ずはキャベツのピクルスがテーブルに。そして、大皿に結構な量のご飯を盛り付けます。んー、ご飯茶わん4杯分くらいですかね。一合はありますね。そしてカレーをライスの位置から高く回しかけます。
ほんの数分で着皿。
香りはそんなに強くありません。衣類に付くほどではないと言う意味です。
まず、一口。 ん、カレーじゃないみたい。カレー色したシチュー?
否、違います。直ぐにカレーのスパイスたちが追いかけて来ます。そして辛味。結構辛いです。子どもは難しいと思います。
食べ進めるごとに、今度は胃の辺りがチリチリしだし、体が温かく成って来ます。
もう、スプーンの動きが止まりません。 旨い旨い。
欧風カレーなのですが、小麦粉の焦がし加減はライトで、どちらかというと小麦粉感が残った感じです。ビーフは溶け込んでしまっています。数種類のスパイスは出しゃばらずですが、独特のバランス感を持っています。それなりの量がありますが、ペロリです。
大盛りにしたらかなりの量に成りそうですが、食べられるでしょう。そんな味わいを持っています。
んー、スパゲティーもハヤシライスも気に成る。
こうやって、記事にしている最中も思い出して来ます。
京葉線の東京フォーラム口と直結していますので、便利ですよ。
あと、タンギョウのトナリがありました。うどんのつるとんたんも、
上記両店舗は、20時の時点で、並んでました。