初めての事ですから、緊張しますよね
コックの兄と娘が応援に
別容器から、計ったミルクにお湯を注ぎます
先輩保育士からの指導
そして、授乳
2/18
姪のサエちゃんは本日保育実習の二回目です。
彼女は来年度から保育専門学校に通うと言う事で、家内は先輩保育士として指導をします。
先ずは、調乳から。
直接、乳幼児に飲ませるものですから、責任を感じて緊張していたのではないでしょうか?
私は、初めて調乳する時に、『俺が作ったの飲むんだよなぁ、良いんだよね、これで』と、大して難しい事ではないのですが、命をつなぐ食物であると意識すると、緊張しました。
そうなんですよね、普段我々は、あまりに日常の食事について無頓着と言うか、意識が薄い気がしてきました。現代では食べ物に困ると言う事は稀であると思います。
すると、食事そのものへの感謝の思いであったり、身体に良いもの・命をつないでいる物という意識は、ほとんどありませんね。
かく言う私自身が、ダラダラ食べをしていますから、食物バランスを気にすると言うよりも、食の享受に預かれる事に感謝して食事をしたいですね。
娘と居ると、気が付かなかった・忘れてしまっていた、感覚を知らされたり・呼びもどす事が出来ます。
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