割烹 かたおか ＠ 茂原 八千代

　　　白魚の黄身酢仕立て

　　　竹岡産　キスの天ぷら

　　　タラの芽とふきのとうの天ぷら

　　　釣り鰺の刺身

　　　左は高家神社のお醤油

　　　手羽の唐揚げ

　　　牛すね肉の赤ワイン煮

２／８（晩餐）

　久しぶりの割烹 かたおかさんです。

やっぱり良いですね。はずれがありません。

　今宵は旬タネの天ぷらをビールでやっつけて、釣り物の鰺をお刺身で、且つ高家神社で購入してきたという、お醤油を分けていただいて食べました。醤油の色味は、そんなに濃くないのですが、スッキリとした中にも、脂の乗った鰺をしっかりと受け止める包容力と言いましょうか、負けない味わいがあります。流石、包丁の、料理の神様の魂が込められていると違いますね。もちろん、気持ちの問題ですが、そう思えば思うほど美味しく感じるのは、決して悪い事ではありませんので。

　今宵はコウイチ カタオカが不在とのことでしたが、牛の赤ワイン煮が仕込まれているとのことでいただきました。うまいです。　画像に在りませんが、シャポーのブランデーをクラッシュアイスでいただきました。相性抜群です。料理もお酒も、ぶどう由来と成りますので合わないわけがないんですけどね。

　暫しの贅沢を楽しみました。

女将さんからは「月１なんて言って無いで、」と、お気遣いを頂いたのですが、自分へのけじめですので。今後も、のっぴきならない用事が無い以上、月１を厳守します。

世の亭主族からは、月１でも多すぎると批判を浴びること必至ですので。