師匠・アントン氏よろしくの『元気ですかぁっ』と挨拶
この後、バク宙をすると壇上で言っていますが、
えーっと、タイガーマスク運動が続いている事は知っていたのですが、なんと初代タイガーマスクが牽引しているとは知りませんでした。
画像は県内の児童福祉施設が集まってのマラソン大会会場。そう、天台です。
3年前くらいから大会の表彰式のつなぎでゲストが来るようになったのですが、今年は何と、初代タイガーマスクの佐山聡氏が来てくれました。 びっくりっ。
私、小学生のころはプロレスが好きで、タイガーマスクも勿論好きでした。その後、女子プロのクラッシュギャルズにもハマります。そうです、長与千種のファンです。
話を戻します。タイガーマスクと言えば無論、アニメ・タイガーマスクのことですが、このタイガーマスク運動って、なんか釈然としないんですよ。私的に、
何故、名乗らないのでしょうか?良い行いであるにもかかわらず。
どうでもいい事ですが、私にとっては子どもたちに、きちっと貰った方にお礼を言うチャンスを奪わないでほしいと思う事です。そうでなくても施設で生活を強いられている子どもたちは、外部の方との接触が少ないですので、良き大人の、手本を見せてあげたいのですが、
それでは、どなたも寄付にいらっしゃれないのでしょう。不思議ですが現状はそうだとおもいます。
そうすると、このタイガーマスク運動は正にマスクを掛ける事で、周囲の評価を気にせず寄付が出来るところが利点なのですね。解らないわけではないのですが、やはり釈然としません。
今の子どもに、来年小学生に成る子どもに「君のランドセルは、タイガーマスクがくれたんだよ」って、理解できますかね?
ランドセルって、そもそもよその人から貰うものでしょうか?親か、祖父母ですよね。かえって子どもたちが混乱しないか心配です。現に現在児童福祉施設に入所している子どもたちには、ほとんど親が居ますから、親の役目さえも奪ってはいないでしょうか?
あまり、熱く語ると、暑さを通り越して、燃え上がりそうなので、この辺でやめます。
さて、佐野氏は当日自論を挨拶代わりに述べられている間、ローリングソバットを見せて居ましたが、スーツを着ている所為もあってか、全然脚が上がって無かった。そして『ここでバク宙をして見せましょう』と言って、その場でジャンプしていました。
ガクッ
こうなると、知らない方が、遇わない方が良い事もあるようです。
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